小豆島の農村ゲストハウス 〈NOTEL〉のオープンが、 2024年8月23日に決まりました!
農村ゲストハウス〈NOTEL〉のオープン日が決定!
「宿はいつオープンするの?」
と、これまで何度聞かれたことか。
2022年夏から準備を進めてきたこのプロジェクト。
ようやくオープン日をお知らせできるところまできました。
小豆島肥土山に、農村ゲストハウス〈NOTEL(ノーテル)〉が
2024年8月23日(金)にオープンします!
宿泊予約も始まっています。

旧小学校の建物を改修した〈農村ゲストハウス NOTEL〉
あれ? ゲストハウス? ホテルじゃなかった?
小豆島日記を読んでくださっている方のなかには、
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
これまで、小豆島日記で何度かNOTELのことを書いてきましたが、
「農村ホテル」という表記をしていました。
あらためて、この宿泊施設は何ができて、どんな場所なのかを
話し合ったときに、一般的なイメージとしては、
ゲストハウスのほうがしっくりくるねという結論になり、
最終的に「農村ゲストハウス」になりました。
今回は、この農村ゲストハウスNOTELがどんな宿泊施設なのか、
その概要をお伝えさせていただきますね。

NOTELのまわりには田んぼが広がっています。7月は1年のなかで1番、緑が濃くて美しい。
まず、最初にNOTELはどんな場所にあるのか。
小豆島の肥土山(ひとやま)という農村地区にあります。
最寄りの港は、土庄(とのしょう)港で、車で15分ほど、
路線バスも走っていますが1日5便ほどです。池田港からもほぼ同じ距離です。

山の上からみた肥土山地区。山々に囲まれた盆地の農村です。
島にありますが、オーシャンビューの宿泊施設ではありません。
代わりに、全室マウンテン&ファームビューです!
徒歩1分で田んぼです。
農村風景を存分に味わっていただけたらうれしいです。
つぎに、建物のこと。
もともとは小学校だった2階建ての建物。
小学校時代は、1階に1〜6年生の教室があり、
2階は音楽室や理科室などの特別室だったそう。
2005年に小学校が閉校になり、その後、建物を分割、改修工事し、
西側は公民館、東側は介護施設として使用されていたのですが、
介護施設は移転し、2018年頃から分割された東側の建物は空き家状態でした。
NOTELは、小学校だった建物の東側半分です。

NOTELのお隣は、地域の公民館。斜め前にはこども園があります。人が集まる地域の中心的な場所。
この建物の2階部分が宿泊者の専用エリアとなり、
トリプル4室、ツイン2室、シングル1室の全部で7つの個室と、
共有の大きなダイニングキッチンを備えています。
元小学校なので、天井が高く、窓が多いのが特徴です。
シンプルで開放感のある部屋になっていると思います。
〈NOTEL〉のコンセプト
南側4室、北側3室の部屋の間には広い廊下があり、
その奥に、宿泊者共有の大きなダイニングキッチンがあります。
NOTELは基本的に素泊まりの宿です。お食事のサービスはありません。
その代わりに、食材を持ち込み、キッチンで料理して、
ダイニングで食事することができます。
お魚や野菜など小豆島のおいしい食材を調達する、料理をする、食べる。
そんな流れがこの場所で実現できるように、
いろいろな工夫をしていきたいと思っています。

宿泊者専用の共有ダイニングキッチン。これからここでどんな料理がつくられていくのかとても楽しみ。
建物1階は、宿泊者の方だけでなく、地域にも開かれる場所になります。
ゆっくりお茶したり、ランチを食べたりできるカフェ(HOMEMAKERS FARM & CAFE)、
日用雑貨や食材を購入できるNOTEL Store、設計事務所が入ります。

先行して6月22日にオープンした〈HOMEMAKERS FARM & CAFE〉。定休日は水・木曜日です。

定番ランチの「ジンジャージンジャーチキンカレー」。将来的には朝ごはんや夜ごはんも食べられる場所になるといいなぁと思っています。
さて、盛りだくさんお伝えしてきましたが、
最後にこの場所のコンセプトについて。
土に触れ、日々を慈しむ。
農村のゲストハウス。
NOTELは農村にあるゲストハウス。
至れり尽くせりのサービスも、コース仕立てのお料理も、ここにはありません。
あるのは、自然と共にある「暮らし」です。
NOTELがある肥土山は小豆島の内陸に位置する、山あいの農村地域です。
夏は田植えをして、冬は薪を割る。
野菜を育て、家を直して、道具の手入れをする。
四季のめぐりのなかで、自分の手で暮らしをつくる風土があります。
里を歩き、食材を採る。
食事をつくり、楽しく食べて、蛙の声といっしょに眠る。
そんな日常がここにはあります。
自然の中で自分の暮らしを見つけていく。
NOTELへ、ようこそ。
何か特別なことをするというよりも、自然の中を歩く、料理をして食べる、
ゆっくり寝る、そんな普通のことなんだけど、なかなかできないことを
NOTEL滞在中に体験していただけたらいいなと思っております。
どうぞ、小豆島の農村ゲストハウスNOTELへお越しください。
お待ちしております。
宿泊のご予約は、NOTEL公式サイトまたはAirbnbから。
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