〈HOMEMAKERS〉のリユースカップ
でスペシャルなドリンクを!
まずは自分たちでできることから、始めてみよう!
小豆島は夏真っ盛りです。
連日35度を超える暑い日が続いています。
夏になると冷たい飲みものを飲みたくなるわけですが、
うちのカフェでも、ジンジャーエールやダイダイレモンソーダ、
梅ソーダ、それからアイスコーヒーなど
冷たいドリンクがよく注文されるようになります。
今年の夏は〈瀬戸内国際芸術祭2019〉が開催されているし、
きっと冷たいドリンクのテイクアウトが増えるだろうなぁと思い、
夏が始まる前からテイクアウト用のカップについて考えていました。

この夏はカフェの営業日を増やして、火~土曜の週5日オープンしてます。
1回使ったきりで捨てられてしまうプラスチックカップをやめたいなぁと。
天然素材の土に還るコップにしようか。
金属製のふたがついてるガラス瓶にしようか。
いろいろ調べて考えました。
使い捨てないこと、繰り返し使いたくなること、
でも価格がそんなに高くなりすぎないこと。

夏の新メニュー、ファラフェルサンド。野菜はすべて自分たちが育てたもの。

ドリンクとサンドメニューはお持ち帰りできます。
私たちはこの夏、〈HOMEMAKERS〉のリユースカップをつくることにしました。
リユースカップとは、使い終わったあと、
洗って繰り返し使うことができるカップです。
屋外での利用を考えて、軽くて割れにくいポリプロピレン製のものにすることに。

〈HOMEMAKERS〉オリジナルデザインのリユースカップ。自家製のジンジャーエールとハニーダイダイソーダが入ってます。
リユースカップは使用後に回収しなければ再利用できません。
うちでドリンクをテイクアウトした場合、どこで回収するのか。
勝手に妄想すると、地域内で、たとえば小豆島内の飲食店やホテル、
観光地で共通のリユースカップを使って、
港やお店などに回収ボックスを設置、洗浄して、
また各店舗で再利用するなんてことができたらおもしろい。
地域全体で使い捨てを減らして、ゴミを減らすことができる。
でもいきなりそんな大きなことはできないし、まずはうちで始めてみようと。
テイクアウトされたものの回収は難しいので、
それなら捨てずに持ち帰って繰り返し使いたくなるようなものにしようと、
オリジナルのデザインのものをつくることにしました。
使うのが楽しくなるカップ。
キャンプや外でのイベントなんかで使えるカップ。
スペシャルなドリンクを飲みたくなるカップ。
というわけで、夏が終わる前になんとかオリジナルのリユースカップができあがって、
HOMEMAKERSカフェでさっそく使い始めています。
予測に反して、テイクアウトはほとんど増えてませんが(笑)、
店内でリユースカップ活躍してます。
スタッフはみんなカップに自分の名前を書いて使ってます。

HOMEMAKERSのカレーライス。

夏の営業が始まる前にカフェスタッフで決起集会。この乾杯のときにはカップは間に合いませんでした(笑)。
リユースカップを使ってくれる人が広がっていくか、
コスト的に見合うのかどうかなど、まだどうなるかわかりません。
それからストローはどうしようとか、カップのフタはどうしようか、
それも迷ってます。が、とにかく使い始めてみようと。
イベントに出店してドリンクを販売するときも、このカップを使いたいな。

新しい仲間が増えたHOMEMAKERSカフェ。
いまはペットボトルに入ったお茶やジュースがどこでも売られていて、
安く簡単に手に入れることができますが、
私たちは生姜やダイダイ、レモンなどの柑橘を育てるところから始めて、
収穫して、加工して、シロップというかたちにして、それを炭酸水で割って、
ジンジャーエールやダイダイレモンソーダとして飲んでいます。
なんでも便利で安くじゃなくて、時々はひと手間かけた
スペシャルなドリンクを飲みましょうよ、それがきっと生活を豊かにしてくれる。
そんな思いを込めてカップには「Special Drinks for Good Life」と綴りました。

ちょっと手間をかけたスペシャルなドリンクをどうぞ。

ジンジャーシロップなど販売してます~!
あ、HOMEMAKERSのリユースカップはいまのところ販売してません。
ドリンクをテイクアウトするとき、お店でHOMEMAKERSのシロップを
お買い上げいただいたときについてきます。
使い捨てない、繰り返し使う、少し手間をかける、
そんな文化がもっと広がるといいな。

HOMEMAKERSのシロップお買い上げでリユースカッププレゼント!
information
HOMEMAKERS
writer profile
http://homemakers.jp/
