小豆島の畑で野菜収穫!
から始まる「島サンド」づくり
カメラを通して島の暮らしを体験する旅
いつも「小豆島日記」を読んでくださってありがとうございます。
この連載も200回を迎え、祝連載200回記念! として
コロカル編集部が小豆島を訪れてくれて、私たちのこと、小豆島のことを書いてくれました。
というわけで、私が書くのはなんだか久しぶりです。2か月ぶりくらい。
これからも書き続けていくので、どうぞおつき合いいただければと!
この2か月の間に季節はすっかり春から夏へ。
レタスやえんどう豆などの春野菜から、トマト、なす、ピーマンなどの夏野菜へ
畑の様子も目まぐるしく変わっています。

春から夏にかけて収穫できる野菜が日々変わります。

冬に種をまいたベビーニンジン。
そんな移り変わりの時期、本格的な夏野菜の収穫が始まる前の6月の畑で、
私もメンバーのひとりである〈小豆島カメラ〉主催のイベント
〈生産者と暮らしに出会う旅 vol.7〉が開催されました。
生産者と暮らしに出会う旅は、いわゆる観光スポットを巡る旅ではなくて、
生産者さんや島で暮らす人の家を訪れ、どっぷりとその場所で過ごす旅。
移動時間が少ないので、じっくりそこでの時間を楽しめます。
今回は〈HOMEMAKERS(ホームメイカーズ)〉の畑とカフェを拠点に1日過ごしました。
テーマは「畑で野菜を収穫して、島野菜サンドをつくろう!」です。
小豆島カメラが主催のイベントなので、このテーマにさらに「撮影」が加わります。
オリンパスのミラーレス一眼レフカメラ〈OLYMPUS PEN-F〉が参加者全員に貸し出され、
その使い方や設定方法などの説明から始まりました。

参加者全員に貸し出された〈OLYMPUS PEN-F〉。小豆島カメラメンバーも使っています。

まずはカメラの基本的な使い方を説明。

初めてカメラを使う方から普段から使ってる方までさまざま。
説明が終わるとさっそくカフェから畑へ。
HOMEMAKERSの畑はカフェから歩いて数分のところに点在しているので、
畑の脇の細い道をみんなで歩いて行きました。
田舎のあぜ道を、20人くらいがカメラをぶらさげて歩いていると
ちょっと不思議な感じがします。
近所のお父さんも「なんだなんだ?」と様子を見に来たり。

カメラをぶら下げて畑へ。

途中できれいな紫陽花に出会い撮影。
畑では、にんじんやじゃがいもを収穫しました。
私にとっては日常すぎる畑での時間。

にんじんの収穫。

掘り上げた春じゃがいも。ナイススマイル。
にんじんを収穫するだけでこんなにも楽しそうにしてもらえるなんて、
逆にこっちがうれしくなります。
毎日当たり前のようにある風景や時間が、実は特別なものだったりするんですよね。

一生懸命にんじんを掘る姿がなんともかわいらしかった。

掘りたてじゃがいも。この2時間後にはポテトフライに。
収穫した野菜を持ってカフェへ。
いよいよサンドづくりです。

島野菜サンドづくりスタート!

紫キャベツの千切り。
3つのチームに別れて、野菜を切ったり洗ったり、それから野菜の撮影練習チームも。
千切りにした紫キャベツの鮮やかな色、カットしたコリンキーのみずみずしい断面。
包丁で野菜を切りながら、途中で何度もシャッターを切りながら、
サンドづくりは進んでいきます。

みんなで調理します。

どうやったら楽しそうな野菜の写真を撮れるかな、と話し中。
予定時間はオーバーしましたが、無事にみんなで「いただきます!」
みんなお腹ペコペコで、あっというまにサンド、
掘りたてじゃがいものフライ、玉ねぎスープはなくなっていきました。

庭に机を並べて、いただきますー!

採れたての野菜でつくったサンド!

あっというまにサンドがなくなっていきました。
食後はドリンクを飲みながら、撮影した写真の講評会。
講評会というか、今回はとにかく「褒める会にしよう!」というわけで、
写真のいいところをひたすら褒め合う会。
まずは難しいことを考えずに、写真を撮ることを楽しんでもらえたらいいな。

この日のベストショット1枚をひとりひとりプレゼン。
料理教室でもなくて、写真教室でもない、そして観光旅行でもない。
この場所で、私たちだからできること。
暮らしを体験する、つくる時間を共有する、写真というかたちを残す。
それがいいのかな。
サンドおいしかったなー、いい時間だったなー、カメラ欲しいなー、など
人によって感想はさまざまだと思います。
この日を通してつながりが生まれて、また小豆島に来てくれたり、
カメラ友だちになれたり、何かのきっかけになれば最高です!
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