第45話・見どころいっぱいの
神戸ハイキング! 塩屋の森や林を
スケッチブック片手に散策

第45話
今日は塩屋〜長田の豊かな自然を満喫。

今回グレアムさんが向かったのは塩屋の「林」。
塩屋から須磨、長田までは、いろんなルートの
ハイキングコースがあるそうです。
グレアムさんは散歩がてらハイキングコースを散策し、
木々のなかで、新しいストーリーを練ったり、
アイデアをスケッチブックに書き出したり。
今回は何やらラッキーな出会いもあったそうで……。

今回もスルスルと横にスライドしながら、お楽しみください。

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今日は塩屋の林を散歩しにきました。

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塩屋から東方面、長田までは林を抜けて歩くことができます。いろんなハイキングルートがあるみたい!

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林といえば、たくさんの木々や植物が密集してるところが多いかと思うのですが、この林の良いところは木と木の間にほどよい距離感があるところ。その木々の間を歩くこともできます。

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たまにハイキングを楽しむ人たちとすれ違うことがあります。こんにちは、とあいさつで終わることもあれば、ときにはおしゃべりに花を咲かせることも。

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今日は遠くの木を眺めている小さなグループに出会いました。僕に気づいたおじさんが、林の奥のほうを指差して、そっちを見てみるように促してくれました。

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最初は何がなんだかわからなかったのですが、目をこらすうちに小さなフクロウが、枝で休んでいるのが見えました。僕は鳥に詳しくないのですが、おじさん曰く、ここでフクロウに出会うのはとても珍しく、ラッキーだそうです!

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散歩に行くときは、僕はいつもスケッチブックを持っていきます。ストーリーや新しいアイデアを書き出したり、木を描いてみたり。

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たまに、木々の間からまちなみや海が見えることがあります。船が海の上を行き交う姿が見えることもあります。まちからそんなに離れてもいないのに深い林の中にいられることは、とてもすばらしいことだと思いませんか?

artist profile

グレアム・ミックニー Graeme Mcnee
ぐれあむ・みっくにー●南アフリカ生まれ、スコットランド育ち。日本在住10年。2011年よりドローイングをコミックのフォーマットで表現する「ミニマルコミック」に取り組む。良寛の短歌をマンガにした「RYOKAN」などのアート・ジンを刊行。
www.graememcnee.com

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