わが家が楽しすぎる! BESS × colocal VOL.015
異国情緒あふれる庭と、
異国情緒あふれる庭と、
宇宙船のようなドームハウス
鳥が喜ぶ家
宮澤家を訪れると、鳥たちが出迎えてくれる。
現在、一緒に暮らしているのは4羽のインコ。
「昔から鳥が好きでした」と言うのは愛季さん。
「子どもが小さいときは、まだ飼わないでいたんですが、やはり欲しくなって。
かつて自分がほしい鳥を本に印をつけていました。
10年以上経ってそれを見返してみると、
当時もいまほしいと思う鳥に印をつけているんです。
つまり昔からほしい鳥が変わっていない。これはもう飼うしかないなと」

ルリコンゴウインコ(手前)とズグロシロハラインコ(奥)。
ドーム状の家で鳥を飼うのは、とても理に適っているようだ。それは空間のこと。
「私たちは、上の空間を有効活用できません。
鳥たちが自由に飛んでくれたらいいなと思って。
最初は上に行ったまま下りてこないこともあったけど、
今は慣れたのでちゃんと自分のお家に戻ってきます」(愛季さん)

常に仲良しのボタンインコ2羽。
ドーム特有の高さ、頭上の空間。人間には使いようのないこの空間は、
鳥のためにあるのではないかと思うほどだ。
「鳥が楽しそうです。ドームを買った人は鳥を飼ったほうがいい」と雅教さんも言う。
まさに鳥も喜ぶ家だ。
writer profile
大草朋宏
Tomohiro Okusa
おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。
photographer
石阪大輔(HATOS)
Daisuke Ishizaka