エシカル子供服ブランド 〈YAROCCO〉が ソメヤスズキからデビュー。 自然から生まれる“色”に こだわる服づくり
2016年9月、岡山県の北部・英田郡西粟倉村を拠点に活動する、
オーガニックコットンと草木染めの〈ソメヤスズキ〉から、
“こどもらしさ”を見つめ直し、服に込めた新たな子ども服ブランド
〈YAROCCO〉がデビューしました。
東京・浅草を皮切りに、岡山・富山・北海道・兵庫・福岡と全国6箇所で
ブランドデビューとなる展示博覧会が開催されます。


オーガニックコットンやエシカルヘンプといった天然素材や、
マリーゴールド・矢車附子などの天然染料にこだわり、
“草木染め”で製品を作っている〈ソメヤスズキ〉。
売られているアイテムは、職人さんたちの手によって、
ひとつひとつ手作業で染められています。
一般的に草木染めというと、渋みがあって優しい色味を想像しますが、
〈ソメヤスズキ〉のアイテムは、鮮やかな発色が特徴。
工房では、自然が持つ色の深みを最大限に引き出し、
より魅力的な色を作り出すことに挑戦し続けています。


手染め
〈YAROCCO〉は、そんな職人さんたちがさらに“色”にこだわり、
コレクション毎にテーマカラーを一から生み出していくそう。
毎回生み出される「新しい色」に加え、
始まりの「白」と、混色の終着点である「黒」の3色で展開されます。
ブランドのスタートとなった今年のテーマカラーは「赤」。
何度も染めと媒染を繰り返し、職人の誇りであり“YAROCCOだけの色”ともいえる
この深みのある赤色は、インド茜と蘇芳が使われており、
鮮やかな中にもどこか温かみがあって、自然の優しさが感じられます。

テーマカラーは赤

また、〈YAROCCO〉では矢車附子を使い、染め直しサービスも行っているそう。
こども達が元気いっぱいに遊んでできた汚れや色あせも、
“黒”に染め直すことによって目立たなくなり、着続けることができます。
こんなサービスがあると、こどもが洋服を泥だらけにして帰ってきても
怒るどころか、なんだか嬉しい気分になりそうですね。
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