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機織りに舟屋での食事!
丹後の魅力を堪能する
無料バスツアー開催

コロカルニュース

posted:2016.1.19   from:京都府宮津市  genre:暮らしと移住 / 旅行

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

2016年1月23日(土)、
京都の丹後地方をめぐる無料のバスツアー
〈ここでしか味わえない丹後の魅力が堪能できるモニターバスツアー〉が開催されます。
風光明媚で美味しいものたくさんな丹後の魅力を、
地元で盛り上げる人たちが考えた、
新しい丹後の楽しみ方が体験できるモニターツアーです。

与謝野町の織屋さん

旅の始まりは、宮津駅前から。
まずはちりめんで栄えた与謝野町を訪れ、
今注目の織屋さんのご主人さんご自身に、
手機がつくる美しいものづくりの世界を語っていただきます。

伊根では舟屋の景色を感じ、地物を食べる散策を。

続いては”舟屋”で知られる伊根町へ。
舟屋とは、1階が船のガレージ、2階が居間となった独特な建物。
海辺ぎりぎりに建ち並ぶ風景はここでしか見られません。
ここでは、舟屋の景色を感じ、地物を食べる散策をします。
訪れるのは、ひみつ基地のような、
眺めが素晴らしい舟屋の空間。
女性杜氏と”世界一のレストランで供されたお酒”で知られる〈向井酒造〉のお酒などと
ともに、景色とつまみがたのしめる体験をご用意。

宮津市

その後は、民話“笠地蔵”の郷、京丹後市を訪れ、
最後は宮津市へ。自由行動もしつつ、まちの人々が
宮津のツボをよみとく“みやさんぽ”をご案内。
B級グルメや夜のさんぽに誘います。
お申し込み方法など詳細はFacebookページをご参照ください。

information

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ここでしか味わえない丹後の魅力が堪能できるモニターバスツアー

Facebookページ

● お問い合わせ先

丹後クリエイティブ 実行委員会

事務局企画運営担当

メール:yosano@tangocreative.org

TEL:080-7002-8807

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