「カワイイ-ヲリガミ 元祖絵付折紙」 コチャエが復刻!カンタンに キャラクター折紙が出来る

岡山を拠点に活動するデザインユニット「cochae」(コチャエ)さんが、
戦前の日本の折紙を復刻した「カワイイオリガミ」。
これはもともと、戦前の折紙細工作者、中島種二が作ったもの。
その名の通り、とってもカワイイ!
紙に絵柄が既に描かれているので、指示に従って折るだけで、
簡単にカワイイキャラクターの折り紙を作ることができるんです。
ただいま京都の恵文社一乗寺店では、
「カワイイヲリガミ」の小さなフェアも開催されています。

こちらがパッケージ

折る前はこんな感じ

コチャエの軸原ヨウスケさんに、作ったきっかけを聞きました。

「日本郷土玩具の会の会長に、戦前の絵付折紙のスクラップブックが
オークションに出ているよ、と聞いて購入したのがそもそものきっかけです。
これこそCOCHAEの元祖!とはしゃいでいたのですが、
発行していたのが、こけしや郷土玩具を語る上では外せない、
ものすごく憧れていた戦前の版元「吾八」でした。
「吾八」は、COCHAEが以前作った「武井武雄のこけし」という本でも
取り上げたとおり、武井武雄や郷土玩具と深く関わりのあったところ。
現代の色使いとは違うので、特色や手作り擬似網点を使う等々、
再現もかなり頑張りました。使命感ですね。
その結果、晴れて復刻の許可を頂き、発行することになったんです」

12種類あります

いま見てもとってもポップな「元祖絵付折紙」ですが、
作者の中島種二は謎に包まれています。
軸原さんが作成した、戦前の郷土玩具を中心とした
趣味文化の相関図を制作が参考になるかもしれません。

恵文社一乗寺店での「カワイイヲリガミ」フェアは
6月30日(土)まで。
オリジナルを額装したもの4種も展示されています。
ほか、取り扱ってくださる店舗も募集中とのことです!

■COCHAE「カワイイ-ヲリガミ 元祖絵付折紙」

定価:630円(税別)

協力・比屋根英夫(書肆ひやね) 、堀宜雄、山内十三男

取り扱い店舗:国立新美術館SFT(東京/乃木坂)、
ハチマクラ(東京/高円寺)、恵文社一乗寺店(京都)、
ひなや(京都)、kikka(埼玉)、
大原美術館ミュージアムショップ(岡山)、日本郷土玩具館(岡山)、
長崎県美術館ミュージアムショップ

恵文社一乗寺店:京都市左京区一乗寺払殿町10

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