楽しみ方伝授します!日本各地の「市」情報を集めたガイドブック『市めくり』登場!

のんびり旅に出た先で、少し時間に余裕ができて、
「何かおもしろいイベントやってないかな」と思って、
宿や店に置いてあるパンフレットやチラシを手に取ったら、
「こんなよさそうな市がやっていたのか!」
「しかももう終わってるし!」みたいに、後悔した経験はありませんか?

その地方で長い歴史を持っていたり、人々から愛されたり。
生活に密着した市は、町の魅力や個性がいっぱい詰まった場。
市で売られている、本当にさまざまな地元の食材や工芸品を
見るとなんだかうきうきしてくるし、
にぎやかでほのぼのとした雰囲気に、旅行者でもあたたかく
迎えられる感じがします。
地元にまつわるお祭りや行事とゆかりのある市もあって、
その町の飾らない、本来の表情を知ることもできますよね。

書籍「市めくり」は、そんなさまざまな地方の、さまざまな市を厳選した、
いままでありそうでなかったガイドブックです。
春夏秋冬の季節ごとの市、「毎月25日」のように定期的に行われる市、
そしてクリエイターや若い世代が始めた新しい市が取り上げられています。

書籍「市めくり」より

少しご紹介すると、酉の市やだるま市のようなよく知られているものから、
例えば春は、栃木県の「益子春の陶器市」や、東京港区の「千日詣りほおづき縁日」。
秋は宮城県の「全国こけし祭り」や、愛知県鬼北町のお祭り「でちこんか」。
珍しいところでは、佐賀県鹿島市の「ふな市」なんていうのもあります。
ほかにも高知や勝浦の朝市、各地の骨董市や古本市、
コロカルでもお馴染みの手紙社をはじめとするクラフト&フードマーケットなどなど、
全国津々浦々の市が、およそ100紹介されています。

書籍「市めくり」より

ちなみに帯にはこう書かれています。
「ポカポカ陽気に誘われる春は、陶器市に植木市。
涼が恋しい夏は風鈴市や朝顔市。
読書・芸術の秋になれば古本市。
新しい年を迎える冬は福を呼び込む縁起物の市。
にほんには季節とともに「市」があります。」
これだけでぐっと旅情をそそられた方は、ぜひ手に取ってみてください。
すてきな旅のガイドとしても、地方の顔を知るきっかけとしても、ぴったりの一冊です。

書籍「市めくり」
編・著:タイムマシンラボ
定価:本体1,600円+税
判型:A5判
頁数:144頁

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