コロカルニュース
伊藤存、幸田千依「磯部湯活用プロジェクト」。群馬県前橋の廃業した銭湯で創られたアート。
コロカルの「ローカルアートレポート」にてご紹介した、
群馬県前橋市に誕生した美術館「アーツ前橋」。
この美術館で、記事でもご紹介した、
アーティストの伊藤存さんと幸田千依さんによる「磯部湯活用プロジェクト」の
報告展がただいま開催中です。
2013年10月から2014年1月にかけて開催された本プロジェクト。
前橋にある、廃業した銭湯「旧磯部湯」を舞台に、
二人が作品を創りあげたのです。

伊藤存
伊藤存さんは、市内を流れる馬場川や利根川、街のなかに生息する生き物をリサーチ。
それらのドローイングを制作したのち、街のなかに潜む生き物の世界を表現した
刺繍作品を創りあげました。

幸田千依
そして幸田千依さんは、前橋に2か月滞在。市民のみなさんと交流しながら、
自身が見た前橋の景気を絵画で表現しています。
この報告展では、「磯部湯活用プロジェクト」で制作した作品に加え、
新たな作品も展示されます。
2名のアーティストが異なる視点で捉えた、前橋生まれの作品を
お楽しみください。
・アーツ前橋
住所:〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
開館時間:11時~19時(入場は閉館時間の30分前まで)
休館日:水曜日
電話番号:027-230-1144
写真:KIGURE Shinya