出雲の国の「來間屋生姜糖」。島根から、ガラスのタイルみたいな砂糖菓子:今日のおやつ

今日のおやつは、島根県出雲市の名産、
「來間屋生姜糖」(くるまやしょうがとう)。
風流雅味と書かれた箱を開けると、
グラシン紙に包まれた生姜糖がきれいに並んでいます。

色は、すりガラスのような白と、
ほんのりオレンジ色と、
抹茶の三色。
パコッとかじるとはかなく崩れ、
口の中に甘みと生姜の辛みが広がります。

材料には、島根県簸川郡斐川町出西地区で採れる
辛みの強い「出西生姜」を使用しているそう。
ピリッとする感覚は、
辛めのジンジャーエールを思い出させます。

さらに、しばらくたつと
口の中がほんのり温かい!
生姜の力ってすごいですね。

製造元の來間屋本舗さんは、創業300年の老舗。
初代の來間屋文左衛門(くるまやぶんざえもん)さんは
茶華をたしなむ風流な人だったよう。

今も、文左衛門さんが生み出した
炭火で生姜の絞り汁と砂糖を溶かし、
銅製の型に流し込むという
昔と変わらない方法でつくられています。

砂糖と生姜を固めることから「2人の縁が固まる」と、
縁結びのお菓子としても親しまれているそう。
一部のお店でしか手に入らないハートのかたちの生姜糖や
ウェディングギフト(特注)もあります。
見た目も可愛らしくて、
お祝いごとにはぴったりなお菓子です。
來間屋生姜糖本舗

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