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出雲の国の「來間屋生姜糖」。島根から、ガラスのタイルみたいな砂糖菓子:今日のおやつ

コロカルニュース

posted:2014.7.17  from:島根県出雲市  genre:食・グルメ / 買い物・お取り寄せ

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writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

今日のおやつは、島根県出雲市の名産、
「來間屋生姜糖」(くるまやしょうがとう)。
風流雅味と書かれた箱を開けると、
グラシン紙に包まれた生姜糖がきれいに並んでいます。

色は、すりガラスのような白と、
ほんのりオレンジ色と、
抹茶の三色。
パコッとかじるとはかなく崩れ、
口の中に甘みと生姜の辛みが広がります。

材料には、島根県簸川郡斐川町出西地区で採れる
辛みの強い「出西生姜」を使用しているそう。
ピリッとする感覚は、
辛めのジンジャーエールを思い出させます。

さらに、しばらくたつと
口の中がほんのり温かい!
生姜の力ってすごいですね。

製造元の來間屋本舗さんは、創業300年の老舗。
初代の來間屋文左衛門(くるまやぶんざえもん)さんは
茶華をたしなむ風流な人だったよう。

今も、文左衛門さんが生み出した
炭火で生姜の絞り汁と砂糖を溶かし、
銅製の型に流し込むという
昔と変わらない方法でつくられています。

砂糖と生姜を固めることから「2人の縁が固まる」と、
縁結びのお菓子としても親しまれているそう。
一部のお店でしか手に入らないハートのかたちの生姜糖や
ウェディングギフト(特注)もあります。
見た目も可愛らしくて、
お祝いごとにはぴったりなお菓子です。
來間屋生姜糖本舗

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