今日のグルメ: 忘れられない想い出で 作ったお弁当。 小豆島への愛をこめた 「うみべのおべんと」

今日のおやつは、東京・世田谷を拠点に活動する、
フードディレクターの後藤しおりさんがつくった「うみべのおべんと」。
後藤さんが小豆島を訪れた思い出を、地元の食材などで
再現したとくべつなお弁当です。

後藤さんが小豆島を訪れたのは、瀬戸内国際芸術祭の取り組み
「観光から関係へ—小豆島・醤の郷+坂手港プロジェクト」にて。
デザイナーの飯田将平さんが滞在制作を行った
「飯田将平と海辺の人々」の最終日に行われたパーティに呼ばれ、
ケータリングを振る舞ったんです。

この旅で、すっかり小豆島の自然やひとびとに魅せられてしまった後藤さん。
東京に帰って2ヶ月後。東京・原宿のVACANTにて
「観光から関係へ」のイベント「東京の小豆島 小豆島の東京」
が開催されることになりました。

参加することになった後藤さんは、
小豆島の豊かな自然や地元の人に教えてもらったことを
詰め込んだお弁当を作ろうと思いついたのです。

そうして出来たのがこちら。
「瀬戸内国際芸術祭」夏会期のオープニング「なつまつり」で
印象的だったちょうちんをマイクロトマトで。
菱の実は海のテトラポット。真っ赤な灯台は、神話に出てくる赤い灯台。
小豆島坂手にある、神秘的な大好きなウバメガシの森を緑のマッシュポテトで。
小豆島のひとびとが、昔食べていたというウサギ肉は鶏肉で。
島の料理上手まさこさんから習った、
郷土料理「かきまぜ」のおにぎりを秋仕様で。
どれも美しく、とても滋味深いおいしさ。

後藤さんの島の思い出と記憶がぎゅっと詰まった
「うみべのおべんとう」は、小豆島を訪れたことがない
人の脳裏にも懐かしくどこかの記憶が蘇ってくるような、
すてきなお弁当でした。

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