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博多が興奮のるつぼになる! ダイナミックな祭り 「博多祇園山笠」開催間近
来週7月1日から15日まで、博多伝統のお祭り
「博多祇園山笠」が開催されます。
博多っ子にとってはリオのカーニバルともいえる
このお祭り、なんと1241年に始まったという大変由緒あるもの。
高さ約15メートル、重さ約1トンもの山笠を博多の各地区(流といいます)ごとに
作り、これを動かしてまわる(舁きまわる)のです。
お祭りのあいだはこの山笠を町内に飾ったり、
長年功労のあった長老や子どもたちを乗せてゆっくり町内を舁きまわしたり
するのですが、最終日の大クライマックスとして
男たちが早朝の博多の町を疾風のごとく駆け抜ける「追い山」を行います。
もともと祭り中に町内どうしが喧嘩をしたことから始まった
というだけあって、巨大な山笠を荒々しく舁きまわすのが恒例となっています。
地元のテレビ局ではこの様子を6台のカメラやクレーンカメラで撮影し、
山笠の勢いや男たちの表情、観客の興奮の様子を伝えるそうです。
ちなみに、きゅうりを輪切りにした切り口と、祭神の祇園様の
ご神紋がよく似ているため、博多人は山笠期間中は
きゅうりを食べてはいけないとのこと。
博多祇園山笠の詳細な日程はWebサイトで公開されています。