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writer profile
Mariko Uramoto
浦本真梨子
うらもと・まりこ●ライター。1984年長崎県出身。福岡、京都での生活を経て2008年に上京。デザインクリエイティブカンパニーに勤めた後、2014年よりフリーのライターとして活動。ライフスタイルやカルチャーの分野を中心に、インタビュー、対談、座談会など会話をもとにした記事を多く手掛ける。
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写真提供:新潟のつかいかた
「Bling-Bang-Bang-Born」が世界的なヒットになっているCreepy NutsのDJ松永さん。
新潟県長岡市出身で、
新潟県のオウンドメディア『新潟のつかいかた』にてアンバサダーを務めています。
これまで新潟でのルーツを語ったり、師匠のDJ CO-MAさんと対談したり、
イベントや記事を通して新潟のアピールを続けてきました。
今回、『新潟のつかいかた』で
『DJ松永、初めて「新潟のニット」を纏う。新潟発、高品質ニットを知っていますか?』
という記事が公開されました。
実は新潟県には、世界からオファーが届くニットの工場がいくつもあります。
特に五泉市や見附市は戦後からニットの産地として有名で、
「五泉ニット」や「見附ニット」と呼ばれ、
国内外のラグジュアリーブランドから厚い支持を受けています。
近年は、オリジナルのニットブランドを立ち上げている工場が増えつつあります。
個々の強みを生かし、これまで培った技術力で質の高いアイテムを世界に向けて発信。
じわじわと人気を集めているのです。
「新潟のニットをもっと多くの人に知ってもらいたい」
そんな思いから実現したのが、DJ松永さんによる特別ファッション企画です。
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今回DJ松永さんが着用したのは五泉市の高橋ニット〈PRODIGAL〉、ウメダニット〈WRAPINKNOT〉、見附市の第一ニットマーケティング〈30/70(トレンタセッタンタ)〉の3ブランド。
夏でも着られるウールジャージーTシャツ、上質なリネンのケーブルニット、
カジュアルに着られるカシミヤまで。
注目を集める3つのニットファクトリーブランドのアイテムを
見事に着こなしているDJ松永さん。
普段はオーバーサイズを好むというDJ松永さんも、
ニットの着心地の良さにジャストサイズもアリかも?
また、ニットのお手入れについてや、
ライブと普段着のファッションについても教えてくれます。
ヘアカラーをハイトーンにしたばかりの松永さんの
新たな表情とともにぜひチェックを。
information
新潟のつかいかた
*価格はすべて税込です。
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