五感が冴え渡る! 富山・城端別院善徳寺の コワーキングスペース
柳宗悦も所縁のある寺院でお仕事
越中の小京都と呼ばれ、今も風情あるまち並みが残る富山県南砺市城端(じょうはな)は、
城端別院善徳寺の寺内町として栄えてきたまちです。
創建から550年、「真宗王国」北陸の中心を担ってきた城端別院善徳寺には、
民藝運動の創始者・柳宗悦が62日間滞在し、民藝思想の集大成となる
『美の法門』を執筆したという、「民藝の聖地」でもあります。
そんな由緒ある城端別院善徳寺に、2022年夏、
なんとコワーキングスペースが新設されました。

コワーキングスペースとして用意された部屋は、
善徳寺の日本庭園に面した、開放感のある畳の間。
長テーブルに16席の椅子が用意され、
静謐な空間でいつも以上に仕事が捗りそうな雰囲気です。

また、会議やテレカンに使用できる和室の個室3室もあり。

こちらの家具を手がけたのは、
富山出身の建築家で〈チームラボ〉のメンバー、浜田晶則さん。
通常は廃棄される虫食い(スポルテッド)の富山県産ミズナラを採用し、
3Dプリンターで植物の幹をかたどったデスクの脚は、
生分解する樹脂でできています。とてもサステナブルです。

1日利用と月額利用のプランのどちらかを選択。
また、テレワークスペース以外で、地域に根付いた食体験、
僧侶との交流、ものづくり・民藝品との触れ合い、
農業体験など、仏教や伝統的な文化を知る体験プログラムや
特別研修などもアレンジが可能で、
企業や大学の研修・合宿にも対応可能だそうです。
忙しない気持ちも落ち着く、まさに集中にうってつけの空間。
富山で仕事をする際に、ぜひとも立ち寄りたい場所ができました。
information
善徳寺TELEWORK PROJECT
住所:富山県南砺市城端405
場所:城端別院善徳寺「北の書院」「西の書院」
営業時間:9:00~17:00
定休日:善徳寺に準ずる
席数:16席
会議室兼テレカンルーム:3室
アメニティ:プリンター、飲み物(コーヒー、お茶)
料金:1日利用3300円、月額利用8250円/月
利用方法:公式サイトより予約が必要
*価格はすべて税込です。
