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〈休暇村南紀勝浦〉の
ナイトカヤック付きプランで
ウミホタルに会いに行こう

コロカルニュース

posted:2022.8.15   from:和歌山県  genre:旅行

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Mae Kakizaki

柿崎 真英

かきざき・まえ●ライター。宮城県仙台市出身。2019年よりフリーランスライターとして、東京を拠点に活動中。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを活かして、Webメディアや雑誌などに寄稿を行う。

幻想的なウミホタルの光景は一見の価値あり

紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ
リゾートホテル〈休暇村南紀勝浦〉は、
8月31日までナイトカヤック付きプランを提供しています。

紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つリゾートホテル〈休暇村南紀勝浦〉。

温暖な気候と、常緑樹の山並みを背に雄大な海岸を望むこのエリアは、
南国的な風光に恵まれたリゾート地。
そんな豊かな自然に囲まれたこのホテルは、本州最南端の〈休暇村〉でもあります。
熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社から成る
世界遺産「熊野三山」や熊野古道の散策拠点としても最適です。

ナイトカヤックの出発地点となる太地町。熊野灘に面した紀伊半島屈指の観光スポットでクジラのまちとしても知られる。

ナイトカヤックの出発地点となる隣町の太地町は、
古式捕鯨発祥の地として知られるクジラのまち。
歴史や文化が色濃く残り、まち全体が熊野灘に面した小さな半島は
紀伊半島屈指の観光スポットです。

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夕暮れの空の下、比較的穏やかな太地町の湾内をシーカヤックで海上散歩。

夕暮れの空の下、比較的穏やかな太地町の湾内をシーカヤックで海上散歩。
初体験の人でもインストラクターが丁寧に教えてくれるので安心です。

日が暮れると、海面に青く光るウミホタルの群れを見ることもできるとか。
ウミホタルが現れる5月から9月の間でも、
7月から8月は出合える確率がぐっと高くなると言います。

ナイトカヤックのベストシーズンとなるこの時期に、
家族や友人と夏の思い出作りに訪れてみてはいかがですか?

information

map

休暇村南紀勝浦

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井

TEL:0735-54-0126

プラン名:ナイトカヤック体験付きファミリープラン(南紀くろしお会席)

期間:2022年7月1日~8月31日

料金:1名(2食付き)18000円~(小学生料金一律8500円) ※入湯税別

対象:小学生以上

服装:水に濡れることを想定した速乾性の高いウェア、マリンシューズやかかとを固定できるサンダル

Web:公式ホームページ(プラン詳細)

*価格はすべて税込です。

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