和歌山の酒蔵〈平和酒造〉が東京・日本橋兜町に〈平和どぶろく兜町醸造所〉を6月にオープン
日本酒をよりカジュアルに。歴史ある酒蔵が挑む「どぶろく醸造」
和歌山県海南市にある酒蔵〈平和酒造〉が
2022年6月17日、東京・日本橋兜町に〈平和どぶろく兜町醸造所〉をオープンします。
山々に囲まれた自然豊かな土地、海南市溝ノ口に蔵を構える同酒造。
日本酒〈紀土(きっど)〉は、高野山を源流とする
やわらかな清水を用いて仕込む看板商品のひとつです。
そのほか、リキュール〈鶴梅(つるうめ)〉や、
クラフトビール〈平和クラフト〉などを醸造している酒蔵が
新たにどぶろく醸造を開始しました。

1928(昭和3)年創業の歴史ある酒蔵〈平和酒造〉。
どぶろくは日本酒と同様、米と米麹、水が原料となる醸造酒。
かつては農家でつくられていた庶民の酒というイメージがありますが、
近年その味わいの進化から人気が高まっています。
そんなどぶろくをより身近に、生活に密着したお酒として
カジュアルに伝えていきたいという思いから、
都内での醸造所オープンを決めたといいます。
どぶろくをより身近に、カジュアルに感じてもらうため、
平和どぶろく兜町醸造所ではブルワリーパブ形式を採用。
その場で醸造したどぶろくを、和歌山の名産品をふんだんに使用したバーフードとともに、
新鮮な状態で楽しむことができます。
さらに、杜氏をはじめとする醸造家たちがお酒の魅力やペアリング、
製造秘話なども教えてくれるとか。

木材を多用しながら現代的な建築に落とし込んだビル「KITOKI(キトキ)」の1階で営業。
クラウドファンディングサービス〈Makuake(マクアケ)〉では、
このオープンを記念して限定どぶろくやお食事チケット、イベント参加権などを販売中。
リターン商品のひとつである〈開設記念1年熟成どぶろく〉は、
2021年に瓶詰めしたあと1年間低温熟成させた貴重などぶろくです。
あえて熟成することで、平和酒造のお酒らしいきれいなやわらかさと、
どぶろくならではのクリーミーさを残しつつ、
より落ち着いたなめらかな喉ごしと味わいを楽しめるといいます。

〈開設記念1年熟成どぶろく〉をMakuakeで販売中。
4月11日にスタートしたこのプロジェクトは、
1週間が過ぎた4月19日現在で、すでに目標金額を500%以上達成。
プロジェクトの期日は6月29日までとなっていますが、
一部の商品は残りわずかに迫っているものもありますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてください。
information
平和どぶろく兜町醸造所
住所:東京都中央区日本橋兜町8-11
営業時間:13:00〜22:00
定休日:無休
アクセス:東京メトロ東西線茅場町駅から徒歩1分
備考:会計はキャッシュレス決済のみ(現金は利用不可)
