〈腑〉長田佳子・塩川いづみ・ 水島七恵が 「継ぐ」をテーマに ワークショップを開催

食べる、描く、編む3人によるワークショップ

2020年2月1日(土)・2日(日)、東京・御茶ノ水にあるTOKAS本郷にて
〈腑(はらわた)〉によるワークショップが開催されます。

腑は、菓子研究家の長田佳子さんとイラストレーターの塩川いづみさん、
編集者の水島七恵さんによるプロジェクト。
2017年にスタートし、ワークショップや展示などを通して
心と体の同時性を探求してきました。

イラスト:塩川いづみ デザイン:横山道雄(KUMA)

イラスト:塩川いづみ デザイン:横山道雄(KUMA)

左から、ワークショップ〈息を継ぐ〉ゲストのUtotoさん、イラストレーターの塩川いづみさん、菓子研究家の長田佳子さん、編集者の水島七恵さん。

左から、ワークショップ〈息を継ぐ〉ゲストのUtotoさん、イラストレーターの塩川いづみさん、菓子研究家の長田佳子さん、編集者の水島七恵さん。

記念すべき1回目のワークショップは水島さんにレポートしていただいたので、
記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。

こちらは、2019年11月に葉山の〈Hayama Guesthouse〉で
行われたワークショップ〈息を継ぐ〉の様子です。

葉山ワークショップの様子1

葉山ワークショップの様子2

葉山ワークショップの様子3

今回のイベントは、〈トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)〉による、
あらゆる表現が集まるプラットフォーム〈OPEN SITE〉の教育普及プログラムとして開催。
「継ぐ」をテーマに、マーブリング(墨流し)のワークショップとトークを行います。

トーキョーアーツアンドスペース本郷は、1928年に建てられ、
職業訓練校、教育庁庁舎等として使用されていた歴史ある建物。
3人はこの建物と立地から「水」を想起させられたといいます。

ワークショップ〈息を継ぐ〉

ワークショップ〈息を継ぐ〉

会場の下見のためにTOKAS本郷を訪れた3人。
建物1階の床に目を惹かれて下を見ると、焼かれた貝が埋まっていました。

日本を代表する左官職人さんが手がけたその床は
「海山たたき」と呼ばれているそうで、
なんともいえない味わいを醸し出していました。

ワークショップ〈息を継ぐ〉で塩川いづみさんが描いたドローイング。

ワークショップ〈息を継ぐ〉で塩川いづみさんが描いたドローイング。

また、最寄駅は御茶ノ水駅と水道橋駅。
近くには江戸時代に飲み水を供給する上水として
重要な役割を担っていた神田川が流れていました。
そこで想起させられたのが「水」というエレメント。

その昔、「アポロ17」の宇宙飛行士によって初めて撮影された地球は、
宇宙に浮かぶ青いビー玉のように見えることから「ザ・ブルー・マーブル」と呼ばれましたが、
その名の通り、地球表面積の約7割は水。また、人体の約7割も水で構成されています。

今回のワークショップでは、その水をマーブリング(墨流し)によって可視化。
同時に食を通じて体内の水の気配を捉えるワークショップを行い、
長田さんが作ったお菓子もいただけます。

ワークショップ〈息を継ぐ〉で長田佳子さんがつくったお菓子。

ワークショップ〈息を継ぐ〉で長田佳子さんがつくったお菓子。

さらにワークショップの1日目、2月1日(土)は
JAXA 第一宇宙技術部門地球観測研究センター研究開発員の
山地萌果さんと腑によるトーク、2日目は腑の3人によるトークも開催。

さらにワークショップの後は、制作した作品の展示も行われます。
申込締切は、12月23日まで。詳細はこちらから!

information

map

腑「継ぐ」

ワークショップ:2020年2月1日(土)、2日(日)13:00〜16:00

展示:2020年2月4日(火)〜9日(日)11:00〜19:00

会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷

住所:東京都文京区本郷2-4-16

アクセス:御茶ノ水駅、水道橋駅、本郷三丁目駅、各駅より徒歩7分

申込締切:2019年12月23日(月) ※応募多数の場合は抽選

参加料:無料

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース

https://www.instagram.com/harawata2018/

https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2019/20191123-6879.html

https://www.facebook.com/Tokyo-Arts-and-Space--219414598078624/

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