〈SAPPORTLANDER’S〉 60周年の友好を記念した、 札幌市とポートランド市による 限定コラボビール
ビール好きが一丸となって考案
札幌市とポートランド市。
両市は2019年の今年、姉妹都市提携60周年を迎えました。
これを記念して先日発売されたのが、限定醸造ブランド
〈SAPPORTLANDERʼS(サッポートランダーズ)〉の缶ビール2種
〈60TH IPA(シックスティース・アイピーエー)〉と、
〈60TH HOPPY WHEAT ALE(シックスティース・ホッピー・ウィート・エール)〉です。
日本国内におけるビール醸造の礎を築いたまちと言われている札幌市。
一方のポートランド市も、人口約65万人ながら、
約70もの小規模醸造所が存在します。
この両市に共通する“ビールのまち”というアイデンティティを活かし、
「60周年の乾杯ビールを自分たちでつくっちゃおう」ということで
スタートした今回のプロジェクト。

ポートランドにある1996年創業の醸造所〈Lompoc Brewing〉を朝7時に訪れ、ビールを製造している様子。
主に札幌側で構成された市民メンバー60名を1月に募集し、
彼らから資金を集め、4月に札幌の醸造家2名がポートランドの
醸造所2か所で2種類のコラボレーションビールを醸造。
ビールの香りや味の方向性、ラベルデザインなどは
市民メンバーが取り決め、札幌市内の輸入会社2社の協力を得ながら
醸造のレシピ作成や実務をブルワーとブルワリーに
託すかたちで今回の実現に至ったのだとか。
ブランド名は「札幌とポートランドの人々によるビール」
ということで、ポートランド在住者を「Portlander」と
呼ぶところから、〈SAPPORTLANDERʼS〉と命名。

青が〈60TH IPA〉、赤が〈60TH HOPPY WHEAT ALE〉
〈60TH IPA〉は、“フルーティー&ジューシーなIPA”というコンセプトのもと、
20年以上の歴史を誇るポートランドの〈ロンポック・ブルーイング〉と、
札幌では希少なマイクロブルワリー(小規模の醸造所)である
〈月と太陽ブルーイング〉の森谷祐至氏がタッグを組んだコラボビール。
アロマホップには〈レモンドロップ〉と〈モザイク〉を
使用しており、ほどよい苦味と芳醇なホップの香りが。
ポートランドで2016年に創業された〈カルミネーション・ブルーイング〉と、
札幌を拠点に国内外で醸造を手がける〈ホーボー・ブルーイング〉の
川村洋平氏のコラボレーションでできあがった〈60TH HOPPY WHEAT ALE〉は、
“爽やか&ホッピーなウィート(小麦)エール”というコンセプトのもと、
アロマホップは〈トロピカルなアイダホ7〉、白ブドウを思わせる
〈ネルソンソーヴィン〉をドライホップしているそう。
ちなみにラベルデザインは、60周年の“60”でハンドサインをつくり、
その両手の双眼鏡で、両市の未来を見つめているところを描いたとのこと。

市民メンバーと醸造家のおふたり。無事ビールができあがってみんなで乾杯!
ビール好きやビールづくりの名人たちが一丸となって
手がけた〈SAPPORTLANDERʼS〉。
いったいどんなお味となっているのでしょうか。
ビールの展開先はこちらに記載されていますので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
information
SAPPORTLANDERʼS
サッポートランダーズ
60TH HOPPY WHEAT ALE
仕様:355ml缶
価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽・ホップ・小麦麦芽
アルコール度:6.0%
IBU:None
スタイル:ウィート・エール
醸造所:Culmination Brewing(アメリカ合衆国)
醸造協力:Hobo Brewing・川村洋平
輸入者:(有)ファーマーズ
60TH IPA
仕様:355ml缶
価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽・ホップ
アルコール度:6.0%
IBU:60
スタイル:インディア・ペール・エール
醸造所:Lompoc Brewing(アメリカ合衆国)
醸造協力:月と太陽BREWING・森谷祐至
輸入・販売:えぞ麦酒(株)
企画・運営:札幌・ポートランド姉妹都市提携60周年記念ビール委員会
協力:ポートランド・札幌姉妹都市協会、月と太陽BREWING、
えぞ麦酒株式会社、Hobo Brewing、有限会社ファーマーズ、Maltheads
Web:Facebook
