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〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。
2018年11月17日(土)、東京・丸の内の〈日本百貨店さかば〉にて、
〈新潟おさかなばる〉が開催されました。
これは、新潟県とマガジンハウスが提供する、
新潟をあなた好みに使っていただくための
ポータルサイト〈新潟のつかいかた〉によるコラボレーションイベント。
当日は新潟から新鮮なお魚と日本酒がどっさり届き、
〈新潟のつかいかた〉で「おうちで新潟気分!産直レシピ」を
監修する山村真由美さん、コロカルの及川卓也編集長らよるトークも。
満員御礼の大にぎわいとなりました。
本イベントのテーマは、酒場で知る“新潟のつかいかた”。
佐渡の寒ブリや、村上の塩引鮭、新鮮な南蛮エビなど、
新潟の食材を使った料理がずらり。新潟地酒との相性も抜群です。
さらに、伝統工芸士である会長自ら打った秘蔵の銘品
「燕三条 包丁工房タダフサの包丁」を使った寒ブリの解体ショーも行われました。
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こちらは、当日のトークの様子。
ゲストは〈新潟のつかいかた〉で「おうちで新潟気分!産直レシピ」を
監修する山村真由美さん、コロカルの及川卓也編集長、
銘酒「久保田」で知られる〈朝日酒造〉の中山良二さん、
表参道・新潟館ネスパスの渡辺寛子さん、
新潟県広報広聴課〈新潟のつかいかた〉担当の高橋智計さん。
終始リラックスした雰囲気のなか、
新潟での暮らしぶりや隠れた魅力などが語られました。
お客さんにも大いに満足いただけたようです。
〈新潟のつかいかた〉では、これからも新潟のおいしい情報、
貴重な情報を発信していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。
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