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posted:2018.7.20 from:山梨県南都留郡富士河口湖町 genre:エンタメ・お楽しみ
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Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
富士山の麓で大自然を感じながら、星空の下で映画を見る!
そんな野外映画フェス〈第4回 富士 湖畔の映画祭 2018〉が、
2018年7月27日(金)から29日(日)の三日間に渡り開催されます。
今年で4年目を迎えるこのフェスの舞台は、富士山麓・本栖湖のキャンプ場。
避暑地、本栖湖の湖畔で、森に囲まれたスクリーンでの映画、
昼は音楽やイベント、夜は星空の下で映画を楽しむ新感覚のアウトドアイベントです。
上映作品は、良質な国内インディペンデント映画を中心に、全部で42本を予定。
現在全国で大ヒット中の映画『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)をはじめ、
2017年度日本映画監督協会新人賞を受賞の岩切一空監督『花に嵐』、
行定勲監督『いっちょんすかん』、『うつくしいひと サバ?』など、
充実のラインナップ。会場には、行定監督を始め、35作品以上の監督や出演者が訪れ、
舞台挨拶をする予定です。
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会場には、映画祭専用のテントゾーンが開設され、
キャンプを同時に満喫することができるのが大きな特徴。
ほかにも屋台で飲食したり、バーベキューをしたり、
アウトドアを思いっきり楽しんでください。
映画祭の朝には、森の中でヨガも行われます。
日帰り温泉も近くにあり、自由に過ごすことが出来るのがこのフェスの醍醐味。
公式サイトでは、バンガローの予約や新宿→本栖湖直通オフィシャルバスの予約も
受け付けています。
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