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posted:2018.4.22 from:京都府京都市中京区 genre:食・グルメ
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Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
葡萄農家として創業し、1959年に梅酒の製造をスタートした
大阪の〈チョーヤ梅酒〉が、梅体験専門店〈蝶矢〉を京都にオープン!
自分だけのこだわりの梅シロップや、ノンアルコールの梅ドリンクを
テイクアウトできるという、梅文化を体験できるお店です。
〈蝶矢〉のコンセプトは、“日本で生まれた梅文化を次世代につなぐ”こと。
梅は2千年前に中国から日本へ伝わり、以来、時代とともに形を変えながら
家庭で手作りする独自の文化が育ちました。
〈蝶矢〉では、日本の梅文化を現代的なスタイルで提供。
トータルデザインはLUCY ALTER DESIGNが手がけています。
店内では、梅5種、お砂糖5種、お酒4種という厳選された素材の中から、
好みの素材を選んで、自分だけのこだわりの梅シロップを作ることができます。
その組み合わせは100通り以上。
色々な味を試飲しながら、梅コンシェルジュがサポートしてくれるので、
気軽に手作りを楽しむことができます。
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手作り体験だけでなく、カジュアルに梅の味わいを楽しむことができる
テイクアウトドリンクもご提供。
大粒の完熟南高梅がまるごと入った梅シロップの緑茶割りや
フローズン完熟南高梅が入ったソーダ割りなど、
様々なバリエーションで新感覚な梅グルメを味わうことができます。
そして、専用の手作り「蝶矢 梅キット」はお持ち帰りも可能。
お土産にも喜ばれそうです! 持ち帰りの梅キットは1杯分1,000円から。
詳細は公式サイトにて。
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