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〈福井発 デッドストック
ファブリックマーケット〉
パスザバトンで日本製繊維
の技に見惚れる。クラフト好き
必見のマーケットを開催

コロカルニュース

posted:2018.4.5   from:東京都渋谷区  genre:ものづくり / 買い物・お取り寄せ

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

2018年4月19日(木)〜5月13日(日)、
東京・表参道の〈PASS THE BATON GALLERY パスザバトン ギャラリー〉にて
〈福井発 デッドストック ファブリックマーケット
〜刺繍生地、レース生地、リボン編〜〉が開催されます。

福井は日本を代表する繊維業の産地のひとつ。
今回のマーケットでは、福井を拠点とする日装、荒川レース工業、SHINDOの3社が
倉庫からデッドストックの刺繍やレースのサンプル生地、リボンをお蔵出し! 
約600種類、色・柄とりどりの生地が並びます。

刺繍生地 各種一律 3,000円/メートル(税抜) レース生地 各種一律 1,800円/メートル(税抜)リボン 100円/メートル(税抜)

繊維も日本製にこだわりたいという方は必見ですね。
今回登場する3社はどんなメーカーなのでしょうか?

日装(ニッソウ)は、刺繍生地(エンブロイダリーレース)を専門に取り扱うメーカー。
職人さんによって1点1点織られた刺繍生地は、
有名アパレルのパリコレクションにて使用されているほか、
海外の生地展にも参加し、国内外で高く評価されています。

荒川レース工業はインテリアからファッションまで、
多彩なレース製品を提案するオリジナルレースメーカー。
日本に数台しか存在しない最新機械を導入し、上質な国産レースを手がけています。

SHINDO(シンドー)は、
世界各国のデザイナーに高く評価されている服飾副資材メーカー。
今回は、もう生産できないリボンや、特別な加工を施した1点ものの商品を展示販売します。
見ているだけでも楽しそう!

会場となる〈パスザバトン表参道店〉

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奈良時代から続く繊維物の産地、福井

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福井の繊維業の歴史は古く、奈良時代には全国有数の絹織物の産地となったのだそう。
戦後、絹織物の製造技術を合成繊維へいち早く生かしたことにより、
現在では全国生産量の約40%を占める国内最大の産地になりました。

製造されている織物は高級アパレルの資材として使用されているほか、
高機能なユニフォーム、カーシートなどの産業資材としても活用されています。

今回登場する生地は、日装と荒川レース工業の製品は
自社開発の試作品としてストックされていたもの、
SHINDOのリボンは追加生産できないものや貴重な1点ものなど、
他では手に入らないものばかりです。

〈パスザバトン表参道店〉

会場となる〈パスザバトン〉は個人から集めた思い出の品物や
愛用品を扱う“セレクトリサイクルショップ”。
ユニークなのは、そうした品を持ち主の顔写真、プロフィール、
そして品物にまつわるストーリーも添えて販売しているところです。
こちらをのぞくのも楽しみですね。

ファブリックマーケットの商品は在庫限りとなっているので、
掘り出しものを見つけたい方はお早めにチェックを!

information

map

福井発 デッドストック ファブリックマーケット〜刺繍生地、レース生地、リボン編〜

会期:2018年4月19日(木)〜5月13日(日)

時間: 11:00〜21:00(日曜・祝日は〜20:00)

会場:PASS THE BATON GALLERY

住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内

アクセス:東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より徒歩2分/東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」5出口より徒歩3分

TEL:03-6447-0707

Web:PASS THE BATON Facebook

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