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〈山名八幡宮リニューアル
プロジェクト〉
トップクリエイターが
創建840年の神社を一新。

コロカルニュース
vol.1889|Page 1

posted:2016.10.11  from:群馬県高崎市  genre:アート・デザイン・建築

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Hiromi Kajiyama

梶山ひろみ

かじやま・ひろみ●熊本県出身。ウェブや雑誌のほか、『しごととわたし』や家族と一年誌『家族』での編集・執筆も。お気に入りの熊本土産は〈808 COFFEE STOP〉のコーヒー豆、〈Ange Michiko〉のクッキー、大小さまざまな木葉猿。阿蘇ロックも気になる日々。

安産・子育ての宮として知られる群馬県高崎市の〈山名八幡宮〉。
今年創建840年を迎え、2017年には上野三碑が世界遺産登録を控える今、
一大プロジェクトが進行中なのをご存知ですか?

現在の〈山名八幡宮〉社殿。

来る10月15日(土)、
〈山名八幡宮 リニューアルプロジェクトイベント〉と題し、
その構想および実施内容のお披露目が行なわれます。

このリニューアルプロジェクトは、社殿や神楽殿をはじめ、
ロゴやサイン、授与品に至るまでを総リニューアルするという、
日本国内の神社史上においても類を見ない斬新で大規模な内容となっています。

コンセプトは「各界のトップクリエイターが“神社のかつての姿”を蘇らせる」こと。
元来、神社が持つ「祈りの場」に加え、
現代にフィットする「集いと活動ができる場」のあり方を探り、
再現することで、地域の人々にとって、懐かしくて新しい神社のあり方を
創造していくのが目的です。

建築家・永山祐子さんによる新社殿

新授与所

注目すべきは、第一線で活躍するクリエイターによる
伝統を重んじながらも、洗練されたクリエイションの数々。

社殿、神楽殿、授与所、待合所のリニューアルを担当した建築家・永山祐子さんをはじめ、
デザイン事務所〈EDING:POST〉の加藤智啓さんが
ロゴやサイン・カタログなどの各種コミュニケーションツールのデザインを、
〈method〉の山田遊さんが授与品をディレクションしています。

この他にも、境内で無添加の天然酵母パンを提供するパン屋や、
参拝者が利用できるコミュニティラウンジが新設されるなど、
これまでの神社から連想されるイメージとは一線を画す、
新しい神社として生まれ変わります。

〈method〉山田遊さんがディレクションした授与品の数々。

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