連載
posted:2014.4.22 from:和歌山県和歌山市 genre:エンタメ・お楽しみ
〈 この連載・企画は… 〉
コロカルの人気記事だったり、コロカル商店で話題の地域産品だったり、
はたまた自分のノベルティグッズだったり。
だるま忍者コロカルくんは、今日も面白ネタ集めに奔走してます!
毎週「金岡新聞」を発行してくれた金岡くんに、
感謝感謝でござる!
にんにん! コロカルくんでござる!
先日、ついに200号を持って終了した「金岡新聞」。
金岡新聞は和歌山県在住の小学生、金岡 陸くんが編集長として、
毎週発行していた新聞でござる。
地域のこと、学校のこと、社会のことをA4の用紙1枚にまとめ、
ご近所や小学校のお友だちに配布していたのでござるよ。
金岡くんの視点と編集力は、大人もびっくりの立派な新聞だったでござる。
小学校2年生から6年生までの約4年間、おつかれさまとありがとうの想いを込めて、
金岡新聞の軌跡を紹介するでござる!
金岡新聞の歴史はここから始まったでござる。
金岡くん、当時小学2年生だったでござる。
2010年1月20日に発行した第1号は、わら半紙に鉛筆書き。
トップニュースは「ことわざあそび」。
ことわざはその後の金岡新聞にもよく出てきたでござるね〜
コロカル創刊当時から話題になっていた金岡新聞。
金岡くんは学校がお休みになると更新をお休みするので、
これが2012年ラストの金岡新聞だったでござるね。
小学校4年生の金岡くんにも会いに行ったでござるよ〜
金岡新聞編集長としての金岡くんと、
小学生の金岡くんの両面が見れたでござる。
毎年3月11日近くになると、
金岡新聞では、防災への喚起を行うのでござる。
2014年では、どんなものを備えておけば良いか、
再確認するきっかけになったでござる。
被災された方へのインタビューも行っていて、
震災を風化させないという意識が感じられる誌面でござるな。
金岡新聞最終号は、ちょうど200号目。
10年後の自分へのメッセージは、
金岡くんが和歌山を愛する気持ちが伝わってくるでござるね。
金岡くんの興味と好きなものがつまった金岡新聞。
最終号まで、金岡くんらしい誌面だったでござる。
コロカルくん、金岡くんに電話をしてみたでござる。
今は、中学に通うのが楽しくて仕方ないそうでござる!
部活動は、中間テストが終わってから、じっくり考えるそうでござるよ。
中学でも大きく羽ばたいてほしいでござる!
また「コロカル」で会えるのを楽しみにしてるでござるよ、金岡くん。
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