帰ってきた仙石線で行こう! 宮城県にて史上初の 電車移動型フェス 「SENSEKI TRAIN FES」開催
宮城県石巻市と仙台市を結ぶ
JR仙石(せんせき)線の全線復旧を祝して、
7月11日(土)、音楽フェス「SENSEKI TRAIN FES」が開催されます。
このフェスは、仙石線に乗って
沿線の3会場で開催されるライブをめぐる、
これまでにない音楽フェスです。
仙石線は東日本大震災の後、
高城町駅〜陸前小野駅間が不通となっていましたが
陸前大塚駅〜陸前小野駅間が高台へ移転し、
5月30日(土)に全線復旧しました。
これまで、高城町駅〜陸前小野駅間には
JR仙石線代行バスが走っていましたが、
このたび仙石線と東北本線の接続線となる
「仙石東北ライン」が開業したため、
仙台〜石巻間を最短52分で移動できるようになりました。

「SENSEKI TRAIN FES」は、
4年2カ月ぶりに電車が復旧した節目となる年に、
「音楽の力でみんなの心がひとつになるようなフェスを」と
「風呂ロック企画」さん、そして沿線の有志の方々から
はじまったイベントなのだそう。
出演者は、上原ひろみさん、
キセル、マイア・ヒラサワさん、
向井秀徳アコースティック&エレクトリック、
アップアップガールズ(仮)、
角張渉さん、Alfred Beach Sandal、
平賀さち枝さん、空気公団、
オオヤユウスケ(Polaris / SPENCER)、
徳永ゆうきさん、オオルタイチさん、などなど。

上原ひろみさん

キセル
さらに、脚本家の宮藤官九郎さんの出演も決定!

宮藤官九郎さん
NHKドラマ「あまちゃん」を手がけた宮藤さんは、宮城県栗原市のご出身。
フェスではトークショーを開催します。
「SENSEKI TRAIN FES」の会場は
それぞれに思い入れが深い場所ばかりです。
本塩釜駅の会場となる「塩竈市杉村惇美術館」は、
市の指定文化財の古い公民館をリノベーションし、
リニューアルオープンした施設。
こちらは、多賀城を盛り上げている「たがフェス」代表の
高橋龍矢さんが主催します。

塩竈市杉村惇美術館
高城町駅では、宮城県松島高校を舞台に開催。
松島高校の生徒さんたちも運営に参加しています!

松島高校の皆さんと小野駅前応急仮設住宅で生まれたソックスモンキー「おのくん」
陸前小野駅は、ここから線路が不通になっていた象徴的な場所。
こちらでは、小野市民センターが舞台となります。

左から陸前小野駅会場代表の「おのくんプロジェクト」新城さんと武田さん、本塩釜駅会場代表・「たがフェス」の高橋龍矢さん、高城町駅会場代表・松島高校の皆さん。
このフェスには、さまざまな駅が連なる仙石線をひとつにし、
新しい文化を発信していきたいという思いが込められています。
記念すべき年に開催される「SENSEKI TRAIN FES」。
ぜひ沿線の皆さんと一緒に楽しみたいですね!
気になるスケジュールはもうすぐ発表となります。
公式サイトやFacebookの方も、ぜひチェックしてみてください。

SENSEKI TRAIN FES
開催日:2015年7月11日(土)
時間:開場10:00 開演11:00
料金:前売券 5,500円(税込)/当日券 6,000円
限定チケットやプレイガイドの情報など、くわしくはこちら
会場:JR仙石線沿線3会場
本塩釜駅会場 塩竈市杉村惇美術館(宮城県塩竈市本町8-1)
高城町駅会場 宮城県松島高校(宮城県宮城郡松島町高城迎山三5)
陸前小野駅会場 小野市民センター(宮城県東松島市小野字新欠下3)