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ミニハンマーで砕いて食べる「加美代飴」。香川・こんぴらさんの定番お土産が今日のおやつ

コロカルニュース

posted:2014.7.6   from:香川県仲多度郡琴平町  genre:旅行 / 食・グルメ

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Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

今日のおやつは、香川県の神社、こんぴらさんこと「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の
境内で売られている名物「加美代飴(かみよあめ)」。
扇の形も可愛らしいこのお菓子は、
砂糖と水飴を煮詰めたものに柚子の風味を加えた、
素朴な甘さのべっこう飴です。
食べ方もユニークなんですよ。

こちらがパッケージ。創業数百年の「池哲男商店」さんの加美代飴です。

整然と並んだ飴に、小槌がついています!

飴に刻まれる「五人百姓」との文字。

飴は固いので、小槌で食べやすい大きさに砕きながら食べます。

「五人百姓」という言葉の意味は、
古くから金刀比羅宮に奉仕してきた家筋の5軒の飴屋さんだけが
境内で商売できることから。
昔は、お宮の御選米を原料としていたのだそうです。
香ばしく甘いべっこう飴は、
シンプル・イズ・ベストなおいしさ。
金刀比羅宮の参道の石段、1,368段を登り詰めて
食べる飴はさぞかしおいしいでしょうね。

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