富山県上市町の山奥にたたずむ映画「おおかみこどもの雨と雪」のおうち

2012年に公開され、たくさんのひとの涙を絞りとった
母と子供の絆を描く映画『おおかみこどもの雨と雪』

映画のなかで、主人公の花は、ふたりのおおかみこどもと
美しい自然が残る、山奥の里に引越します。

誰も住んでいない大きな古民家を
懸命に掃除して、人が住めるような状態にメンテナンス。
やんちゃ盛りのこどもたちと、見よう見まねで畑をこしらえ、
地域の人に助けられながら田舎暮らしに馴染んでいくんです。

その花たちが住んだ家のモデルになった古民家が、
富山県中新川郡上市町にあり、一般公開されています。

おうちの前には、花が韮崎のおじさんに野菜作りを教わった畑もあります。
まるで映画から抜け出してきたような佇まいですよ。

この家が建てられたのは明治20年。現在は誰も住んでいないのですが、
家主の山崎さんのご好意で見学者に開放されているのです。

もともと、登山をする人のための休憩所として開放していたところ、
映画のロケハンをしていた細田守監督の目にとまり、
花の家のモデルになりました。
築130年の古民家を存続させるため、建築士のチェックや修理など
日々メンテナンスを行なっています。

映画の中でも山奥にあったこの家ですが、本物も深〜い山の奥にあります。
ふもとの駐車場に車をおいたら、40分ほどのハイキングを経てたどり着けます。

ご好意で開放していただいている民家ですので、
ご訪問の際にはWebサイトなどで注意事項を読んで
マナーを守ってお楽しみください。

おおかみこどもの花の家

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