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posted:2019.8.30 from:東京都新宿区 genre:買い物・お取り寄せ
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writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。
和歌山県の熊野地方で在来のお茶が自生していたという話をご存知でしょうか。
温暖な気候に山々を吹き抜ける風、朝晩の冷え込みなど、
熊野には茶栽培に適した条件が揃っているんです。
2019年8月、そんな熊野で育まれたお茶〈どこでもそら〉が発売されました。
パッケージがかわいいこともうれしいですが、
丁寧なお茶づくりを基本としながらも、
フレーバーのバリエーションが秀逸なのもいいですね。
伊勢丹新宿店のプロモーションスペースにて、期間限定で出店され、
限定ブレンド〈上焙じ茶×レモングラス×ジンジャー〉の販売も始まっています。
限定ブレンドは香ばしい上焙じ茶の香りとレモングラスの香りに
生姜が加わり、少しスパイシーな味わい。
冷房で冷えた体を温め、残暑の疲れを癒してくれます。
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どこでもそらのお茶は、ちょっと新しいテイストが魅力。
たとえば玉緑茶には柚子ピールとじゃばらピールをブレンドして〈玉緑茶ハーブティー〉に。
緑茶のまろやかなうまみに柑橘の爽やかな香りが相まって、
リフレッシュしたいときにはぴったり。
〈上焙じ茶ハーブティー〉は、上焙じ茶に完熟山椒と梅をブレンドしたお茶。
香ばしい上焙じ茶には、丸みのある完熟山椒の風味と
梅の塩気が合うのだとか。お茶漬けにもおすすめです。
飲み比べしたい方には、アソートがおすすめ。
こちらはティーバッグなので、手軽に楽しめます。
自然の力を活かしたお茶は、
力強い旨みとフレーバーのかけ合わせの妙が楽しく、
デイリーでお茶を飲む方も、ちょっとスペシャルな日に飲む方も納得のおいしさ。
伊勢丹新宿店は2019年9月10日(火)まで。
伊勢丹オンラインストアでも、9月7日(土)10:00まで販売中です。
information
〈どこでもそら〉ポップアップショップ
期間:2019年8月28日(水)〜9月10日(火)
会場:伊勢丹新宿店本館 地下1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間:10:00〜20:00
TEL:03-3352-1111
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