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posted:2019.8.7 from:秋田県秋田市 genre:食・グルメ
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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writer profile
Saki Ikuta
生田早紀
いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。
「チーズ好きが『ああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!』
ってなりそうな商品、新発売でございます!」
という、あきた県産品プラザの触れ込みで
SNSを席巻した〈いぶりがっこチーズディップ〉はもう試しましたか!?
かねてから居酒屋をはじめ家庭でも大人気の、
いぶりがっことチーズの組み合わせ。
ポテトチップスや、いぶりがっこが入ったお饅頭など、
関連する商品も多数生み出されてきました。
今回は、その最強タッグがディップとして巡り会ったのです。
大根をいぶって燻製にし、
米糠にじっくりと漬け込んでできるのが秋田名産のいぶりがっこ。
それを細かく刻み、チーズ風味のソースと和えることでディップとして仕上げました。
独特の風味とかぐわしさは、チーズのまろやかさと相性抜群。
いぶりがっこのパリパリっとした食感もお楽しみください。
ディップになったことで、これまではシンプルに単品でいただくことの多かった
「いぶりがっこ×チーズ」の組み合わせを幅広く楽しめるように。
クラッカーやパンにつけてもよし、
バーニャカウダの野菜や白身魚のフライなどに合わせてみるのも最高です。
焼いた竹輪やはんぺんにのせれば、ちょうどよい酒の肴にもなりそうな……。
熱々の茹でたてパスタに和えて食べるのもおいしそうですね。
アレンジ自在の、なんとも魅惑的なディップソースができました。
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〈いぶりがっこチーズディップ〉をつくったのは、株式会社〈四季彩〉。
主に地域特産品を企画販売している会社です。
こちらの会社では、いぶりがっこだけでなく、きりたんぽや稲庭うどん、
ぎばさなど秋田県の特産品を数多く手がけています。
今までの地道な積み重ねがあったからこそ、
特産品を生かして「チーズ好き大歓喜!」な製品が生み出されたのかもしれません。
自分でも食べたいし、友達にも試してほしい。
秋田の美味しくてありがたきお土産品に、またひとつ仲間が増えました。
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いぶりがっこチーズディップ
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