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posted:2019.1.19 from:山梨県北杜市 genre:食・グルメ
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writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。
2019年1月30日(水)まで、山梨県北杜市にある
摘み草フレンチレストラン〈あしぇっと八ヶ岳〉にて
国産の「八ヶ岳天然黒トリュフ」を使用したフレンチ料理フェアが開催されています。
こちらが、その黒トリュフ。
〈あしぇっと八ヶ岳〉は地産地消を掲げるレストラン。
マダムの清水由妃子さんは、トリュフハンターとして
犬や豚などに頼らず、独自の感覚のみで、トリュフを採取しているのだそう。
さらに、その天然黒トリュフをフレンチの素材として
使えるまでに熟成させ、その日の朝に採取した野草ともに、
八ヶ岳風の創作フレンチ料理として提供できるようにしたのだとか。
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フレンチ料理フェアでは、「八ヶ岳天然黒トリュフ」と、
朝摘みの山野草、山梨の食材をふんだんに使った、
この時期にしか食べられない創作料理コースが楽しめそう。
コースの内容は冷前菜、温前菜、本日のスープ、野草のフリット、
お魚料理、お肉料理、デザート、食後のお茶。(価格:税込15,000円)
本フェアはトリュフが無くなり次第終了となっています。
気になられた方はお店までお問い合わせを。
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