〈とおりゃんせ KANAZAWA
FOODLABO〉
金沢市片町に現代版屋台村がオープン！
すべてキャッシュレス決済

〈magazzino38 fatto a mano〉代表

金沢市片町に、現代版屋台村がオープン

2018年12月13日（木）、金沢の中心部にある繁華街、片町に
現代版屋台村〈とおりゃんせ KANAZAWA FOODLABO〉がオープンします！

出店者は海老専門店や燻製バー、イタリアン、おばんざいなどの８店舗。
この一角にはかつて小橋菅原神社という神社があり、
神社に隣接する参道は「とおりゃんせ通り」と呼ばれていたそう。
ところが近年では、利便性に富んだ立地でありながら空き物件となっていました。

〈燻し屋 らむ〉バーテンダー

〈季節のおばんざい 中にし〉亭主

〈和ビストロ 久遠〉シェフ

今回は、そこに「屋台」という言葉から思い浮かべる赤提灯ではなく、
無機質で現代的な建物が立ち並び、これまでにない屋台村を展開。しかも支払いは、
電子マネーやカードのみの「キャッシュレス決済」を採用するとのこと。
一体どんな場所になるのか、楽しみですね。

（※クレジットカード・電子マネーがない場合は、
コンビニエンスストア等でプリペイド式の電子マネーをご購入ください）

外観イメージ

〈中国料理とシェリー酒 西華房〉

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おばんざいに金沢ラーメンなど、多彩な出店者

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とおりゃんせは８店舗でスタートします。
金沢の食材が味わえるメニューもたくさん。

〈和ビストロ 久遠〉では、醤油や塩麹、抹茶など
和の素材を積極的に取り入れた「金沢フレンチ」を提供。
ブリや香箱ガニなど、石川名物も楽しめます。
イタリアン〈magazzino38 fatto a mano〉では、金沢特産のさつまいも
「五郎島金時のニョッキ」など土地の恵みを活かしたメニューを日替わりで展開。

〈燻し屋 らむ〉

〈Kanazawa ramen WAKA〉で食べられるのは、鶏ダシを使ったラーメン。
生産量日本一を誇る金沢の金箔がスープに浮かべた、見た目も鮮やかな一品です。
〈中国料理とシェリー酒 西華房〉では、餃子や炒飯などの定番メニューはもちろん、
石川の「堅豆腐」を用いた麻婆豆腐などの変わり種も。
シェリー酒と中国料理のマッチングも楽しめます。

〈旬楽〉

そのほか、〈燻し屋 らむ〉〈海老専門店 九代目 海老翔〉
〈季節のおばんざい 中にし〉〈旬楽〉でも金沢ならではのメニューがいただけます。

実験的要素が大きいという、とおりゃんせ。
北陸の食材をどう生かすか、どう器と組み合わせるか、
お客さんをどう楽しませるかなどといった
「実験」に取り組んでいくことを目指しているのだそう。
どんな賑わいが生まれていくのか、楽しみです。