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もうすぐ土用の丑の日!
魚すり身でウナギを再現した
〈ほぼうなぎ〉がすごい

コロカルニュース

posted:2018.6.19   from:兵庫県  genre:食・グルメ

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

もうすぐ土用の丑の日!
ですが、稚魚の不漁により価格が上昇、
ニホンウナギは絶滅危惧種にも指定されています。
ウナギは食べたいけれど、今年の土用の丑の日はどうしよう……
と悩んでいる方に朗報です!

神戸市の〈カネテツデリカフーズ〉より、
まるで本物のような味・食感・見た目を
魚のすり身で再現した〈ほぼうなぎ〉が発売されました。
本日より、通販にて数量限定販売の受付を開始しています。
価格は5パックセットで3,240円(税込、送料込)です。

ほぼうなぎ

ほぼうなぎ

ほぼうなぎ

〈ほぼうなぎ〉は、魚のすり身で作った“うなぎの蒲焼” 風の練り製品。
ふっくらと柔らかい身や皮面まで本物そっくりに再現し、
さらに、たれを付けて焼くことで外はこんがり、
中はふっくらジューシーに仕上げました。

練り物で作ることで、骨や独特の臭みがなく食べやすい、
低価格でボリューム満点など、さまざまなメリットがあります。
調理方法は、電子レンジで温めて、添付のたれをかけるだけ。
ご飯にのせて、うな丼風やうな重風にしても。

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大ヒットの“ほぼ”シリーズ

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ほぼカニ

ほぼカニ

ほぼホタテ

ほぼホタテ

〈カネテツデリカフーズ〉は1926年(大正15年)創業。
兵庫県神戸市・六甲アイランドに工場を持つ魚肉練り製品のメーカーです。
蒲鉾を立体的に表現する技術や、過熱水蒸気で魚肉練り製品を製造する
特許製法を取得するなどの取り組みを行っています。

まるで本物のような味・食感・見た目を再現し、
そのネーミングでも話題の“ほぼ”シリーズ商品には、
〈ほぼカニ〉や〈ほぼホタテ〉などがあり、
シリーズ累計販売数量2,000万パックを突破する大ヒットとなっています。

〈ほぼうなぎ〉のご購入は、通販サイトより。

information

ほぼうなぎ

価格:5パックセット 3,240円(税込・送料込)

Web:ほぼうなぎ通販サイト

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