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posted:2018.5.5 from:東京都世田谷区 genre:ものづくり
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。
東京・自由が丘にある日本の“かっこいいもの”を揃えた
お土産やさんkatakana(カタカナ)にて、
毎年恒例の〈Sun mi(サンミ)の傘展〉が開催されています。
お店に並ぶのは、目にも鮮やかなアフリカンバティックを使った傘たち。
デザインや生地の買いつけなどはSun mi代表の淵上さん、
傘本体は大阪〈傘工房 えいきち〉の傘職人・平下榮吉さん、
ボタンは神戸の陶芸家・土末(どすえ)さんが手がけています。
見ているだけで元気になれそうな傘です!
傘のタイプは、日傘と晴雨兼用傘があります。
こんな元気な柄で太陽を下を歩くのもいいですね。
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katakanaが考える日本の魅力とは、
「日本の伝統文化と外国から取り入れた文化が融合したおもしろさ」なのだそう。
店名には、そんな思いが込められています。
お店に並ぶのは、宮本工芸のあけびのかごや波佐見焼のうつわなどといった日本のいいものから、
若手作家がつくるブローチや〈ASAHIシューズ〉の幻のジャパンモデル、富士山グッズなどなど。
つくり手の思いが込められた、オリジナリティあふれるプロダクトがいっぱいです。
Sun miの傘展は2018年5月18日(金)まで。
傘のほか、アフリカンバティックのがま口や扇子、スリッパなども並びます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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