佐渡金山がユネスコ世界遺産登録に決定し、観光需要が高まる佐渡島
佐渡市は、日本海で最大の面積を誇る離島で、自然、文化、歴史の
多様な魅力、特徴を持つエリアです。
このたび、佐渡金山がユネスコ世界遺産登録に決定したこともあり、
今後、宿泊施設の不足が進行することが見込まれています。
〈佐渡精密〉とトレーラーハウスを手がける〈エリアノ〉が共同開発した宿泊施設

そんななか、廃校となった旧・沢根小学校グラウンドに、トレーラーハウスを活用した
宿泊施設〈佐渡風流~nagomi~〉が2024年8月8日にオープンしました。
手がけるのは〈エリアノ〉と、地元企業の〈佐渡精密〉。
エリアノは、デザイン性と機能性にこだわったトレーラーハウスを企画・設計・販売する
「スタイルキャビン事業」や、地域の自治体や地元企業と連携して滞在施設をつくり、
滞在経験を通じて第2第3のふるさとを見つけてもらう
「Ones Home事業」を行っています。
〈佐渡精密〉は1970(昭和45)年に創業し、NC旋盤加工、マシニング加工を中心とした
金属精密部品加工専門の製造を強みしている会社です。
本プロジェクトのグラウンドの先にある旧校舎を本社・工場として活用しています。

〈佐渡風流~nagomi~〉ができたのは
佐渡市立旧・沢根小学校(2018年3月31日に閉校)のグラウンド跡地です。
高台の立地にあるため、令和6(2024)年の能登半島地震の際には、
沢根小学校跡地に自主避難した住民もいました。
しかし閉校していたために、受け入れの十分な対応ができず、
災害時の拠点整備の必要性の声も上がっていました。

そこで土地の有効活用、災害時対応、将来の土地計画へのフレキシビリティを
確保するために、移設が可能なトレーラーハウスを設置する
〈佐渡風流~nagomi~〉プロジェクトが始動。
佐渡市とエリアノが内閣官房によるデジタル田園都市国家構想交付金の採択を受け、
〈佐渡精密〉が宿泊事業運営に賛同したことで今回、実現しました。







































































































