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Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
残暑厳しい日本列島。
今日のおやつは、新潟の夏の風物詩として、
60年以上にわたって愛される、セイヒョーさんの
アイスバー「もも太郎」「金太郎」です。
まず、鮮やかなピンクの「もも太郎」はいちご味。
昭和20年代のお祭りの露天から始まった、歴史あるアイスバー。
カップに入って売られているかき氷をバーのかたちに固めたような、
ザクザクとした歯ごたえが特徴。
甘くさっぱりとしたアイスバーで、何本でも食べたくなってしまいます。
佐渡の水を使った重さ135kgの大きな角氷を
ガリガリと削って作られているので、氷の締り具合が良く、
そのためかじった時の歯ごたえも格別なんです。
そしてこちらは、もも太郎の姉妹品「金太郎」。
こちらは和のイメージであずき味。
金太郎の「金」は、金時の「金」なんだとか。
ザクザクとした氷に、あずきの柔らかい甘さが広がって、
ご年配の方にも喜ばれそうな和のおやつです。
実はこの他にも、柿味の「うらしま亀太郎」もありましたが
現在は発売休止中。
「もも太郎」は50本入り2,500円、
「金太郎」は48本入りで2,400円と、
お求めやすい価格で通信販売可能です。
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