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posted:2019.6.12 from:神奈川県三浦市 genre:暮らしと移住
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writer profile
Saki Ikuta
生田早紀
いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。
6月15日(土)に、神奈川県三浦市などが主催する
移住イベント〈「私と三浦」関わり方のレシピ〉が開催されます!
「自然が豊かな場所で子どもを育てたい」
「都心に遠くない場所に拠点を持ちたい」
「生き方や働き方など、自分の理想の暮らしを実現できる場所に住みたい」という人には、
特にオススメのイベントです。
当日は、「関係人口」「移住者」の切り口でゲストを招きトークショーを実施。
それぞれの視点から見えるリアルな三浦を知ることができます。
加えて、「三浦Food」を食べられる交流会も開催。
自身も三浦の関係人口であるフレンチシェフ・國光博敏さんが
「三浦Food」3品を振舞います。
絶品のお料理に舌鼓を打ちながら、三浦に関わる人々とのつながりがつくれます。
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三方を海に囲まれた神奈川県三浦市は、品川駅から約70分、
「東京から最も近いマリンリゾート」として年間600万人もの観光客が訪れるまちです。
「三崎のまぐろ」などの海産物や「三浦のだいこん」などの農産物も有名で、
おいしいものとの距離が近いのもうれしいところ。
近年では、都心から1時間程度の好立地ながら
海や山などの自然が豊かで暮らしやすいとあって、
理想の移住先として注目を集めています。
そんな三浦市で4年前から行われてきたのが〈三浦トライアルステイ〉。
三浦市への移住を検討している人が、
空き家などに短期間お試しで居住できる制度です。
これまでの4年間で235世帯から応募があり、そのうち88世帯が参加しました。
今年は第1期(7/19〜8/5)から第5期(12/6〜翌年1/6)まで、
それぞれの体験期間は約3週間〜1か月です。
参加にあたっては事務手数料(第1〜2期:40,000円、第3〜5期:30,000円)と
参加保証料(20,000円 ※退去時に返金)、
火災保険料(1年分の15,000円 ※退去時に、日割計算で保険会社から返金)が必要です。
今回開催される〈「私と三浦」関わり方のレシピ〉は、
〈三浦トライアルステイ〉のプレイベント。
三浦へ興味のある人に対して暮らしの実態や情報を伝え、
現地に住まう人とのつながりをつくってもらうことが目的です。
三浦への第1歩はイベントへ、
2歩目ではぜひ〈トライアルステイ〉に参加してみてください。
information
「私と三浦」関わり方のレシピ
日時:6月15日(土)11:30〜15:00
会場:東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン1-2F
参加費用:①1,000円(フレンチシェフがつくる三浦Food付き)/定員40名 ②500円(動画視聴チケット代・動画のみ提供)/定員なし
主催:三浦市、シー・エフ・ネッツ
企画・運営:YADOKARI株式会社
後援:風土はFoodから
三浦市トライアルステイ詳細:見トライアルステイ
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