今年も同じ場所にできた、地元の竹でつくるアート
春の気配があちこちでする小豆島。
庭のサクランボの木の花は散り、新しい葉っぱが出てきました。
柿の木の新芽も。これ天ぷらにするとおいしいらしい。
毎年春の訪れはワクワクしますね。
いつもこの時期になると春休みということもあり観光客の方が増えます。
今年は瀬戸内国際芸術祭(以下、瀬戸芸)開催中ということもありより賑やか。
今回で3回目の開催となる瀬戸芸ですが、
作品の中には1回目から継続して展開されているもの、今回初めてのものがあります。
1回目からある作品については、その地区の人たちもよく知っていて、
「またあれができるんだね〜」
「◯◯さん(作家さん)もう来てるの〜?」
なんて感じで、制作の様子を見ていたり、制作の手伝いをしたりしています。
そんな作品のひとつが、小豆島・中山地区にある大きな竹のドーム『オリーブの夢』。
台湾のワン・ウェンチー(王文志)さんの作品です。
今回から少し形と名前が変わりましたが、
いつもと同じ場所に地元の竹を使ってつくられています。

小豆島・中山地区にある作品『オリーブの夢』。
3年前、いろは(娘)が幼稚園に通っていた頃は、春の親子遠足で歩いて行きました。
そして今年は、地元子ども会のイベントで歩いて行きました。
地元の子どもたちにもなじみのある作品です。
私たちが暮らす肥土山地区から『オリーブの夢』がある中山地区までは
歩いて20分ほどです。
田んぼの中を抜けて、川沿いに山の中の道を歩いていきます。
この道はときどき猿に出くわすこともあり
ちょっとスリリングですが、私的にはオススメの散歩道です。

肥土山地区から中山地区まで田んぼや森の中を歩いていきます。

中山地区に到着。上のほうに〈こまめ食堂〉が見えます。
『オリーブの夢』は何千本もの竹を編んでつくられているのですが、
間近で見るとほんとに美しい。
場所によって編み方が違っていて、いろんな表情を見せてくれます。
あー、竹って美しい。何度もそう思ってしまいます。

入口にあるのはオリーブの種だそう。カイコのマユみたいに編まれています。

波のように編まれた竹。流れが美しい。

この内側はトンネルになっています。力強い真っ直ぐな竹。

きれいに切りそろえられて並べられた竹の道。





















































































