さつまいもに栗にかぼちゃ、
食卓で感じる小豆島の秋

季節の食材をしっかり味わう

いつまで続くのこの暑さ! と思っていただけど、気づけば「秋」がやってきていた。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉どおり、朝晩はすっかり涼しくなったここ最近。
季節はちゃんと変わっていきますね。ほっ。

春に植えた生姜、夏を越えてだいぶ大きくなりました。

春に植えた生姜、夏を越えてだいぶ大きくなりました。

草を抜いて、大きくなった生姜に土をかぶせて、日々手入れ。

草を抜いて、大きくなった生姜に土をかぶせて、日々手入れ。

私たち〈HOMEMAKERS〉の畑では、ようやく秋の葉物野菜の収穫が始まりました。
毎年9月、10月は夏野菜から冬野菜への切り替え時期で、
端境期(はざかいき)とよく言うのですが、収穫できる野菜がほとんどなくなります。

今年は梅雨の長雨、梅雨が明けてからの酷暑で、
人間だけじゃなくて野菜たちもだいぶダメージを受けていて、
ピーマンなんかはいつもなら11月くらいまで収穫できていたりしますが、
8月終わり頃にほとんど枯れてしまいました。

9月から収穫を始めた新生姜。まだ少し小さめですが、フレッシュな香りと真っ白な肌が美しい。

9月から収穫を始めた新生姜。まだ少し小さめですが、フレッシュな香りと真っ白な肌が美しい。

私たちは、収穫した旬の野菜を組み合わせて〈HOMEMAKERSの旬野菜セット〉として
オンラインストアなどで販売しているのですが、
最近は毎日「あー、野菜がない〜。セットがつくれない〜」という状態。

暑さが落ち着いて、なすなど復活した夏野菜たち、
夏の終わりに収穫し保管しておいたかぼちゃやさつまいも、
採れ始めた葉物野菜を組み合わせて、なんとか旬野菜セットをつくってます。

ようやく採れ始めたルッコラ、赤リアスからし菜、かぶ菜。秋の葉物たち。

ようやく採れ始めたルッコラ、赤リアスからし菜、かぶ菜。秋の葉物たち。

涼しくなって再びつやつやの実をつけてくれたなす。

涼しくなって再びつやつやの実をつけてくれたなす。

という感じで、いま収穫できる野菜は少ないのですが、
キャベツやブロッコリー、にんじん、大根など冬野菜たちは着実に育っていて、
これから1か月後くらいの畑がとても楽しみ。
冬野菜フィーバー、早くこないかな。

〈HOMEMAMERSの旬野菜セット〉。ひとつひとつの野菜に名前と特徴や食べ方などの説明80字を書いた名札をつけるようにしました。

〈HOMEMAMERSの旬野菜セット〉。ひとつひとつの野菜に名前と特徴や食べ方などの説明80字を書いた名札をつけるようにしました。

writer profile

三村ひかり Hikari Mimura
みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。
https://homemakers.jp/

Recommend 注目のコンテンツ

Special 関連サイト

What's New 最新記事