アパレルブランド「ALOYE」×オーガニックコットン「G.F.G.S.」。新潟県加茂市で生まれた、世代を超えたコラボアイテム。

日本有数のニット産地として知られる、新潟県加茂市。
この加茂で、編み立てから縫製・出荷までのすべての工程を
半径約5km圏内で行うピュアオーガニックコットンの
ファクトリーブランド「G.F.G.S.」が、
いまセレクトショップなどで人気のアパレルブランド「ALOYE」と
コラボレーション。ボーダーのコットンニットセーターや
ワンピースの販売を開始しました。

コットンニットセーター(ユニセックス)。価格:¥13,000(税別)

このコラボレーション、実は「里帰り」な組み合わせ。
「ALOYE」の創設メンバーである中沢理洋さん、佐藤寛さん、西崇徳さんは、
加茂市で少年時代を過ごした幼馴染み。
少年時代から音楽やファッションのカルチャーにのめりこんだ彼らは
高校を卒業後、地元を出て東京でクリエイターの道を歩みます。
それぞれがグラフィックやWebなどのデザイナーとして活動しつつ、
東京で立ち上げたのが「ALOYE」なんです。

そうして東京で活躍しながらも、3人の頭の片隅には、
加茂がニット産業で栄えていたこと、
いつか地元で商品を作ってみたいという思いがありました。
その思いが、小柳雄一郎さんが創設したアメリカ・テキサス産の
オーガニックコットンを100%使用する
完全受注生産のブランド「G.F.G.S.」と
出会うことでついに実現したんです。
新潟県中越地方は、昔から繊維やニット、織物が盛んな地域。
「G.F.G.S.」はこの地の利を活かし、半径約5km圏内で
ものづくりを完結させて、こだわりの品質を保っているブランドでした。

「G.F.G.S.」が出来上がるまで。ここは加茂市寿町にある、糸を編み上げる編み立て工場「米田編立」にて。製品の柔らかさを出すために低速で、時間をかけて丁寧に編み上げています。

編み上げた「編み目」を整える工程。加茂のとなり町の田上町にある、親子2代で経営している整理工場「坂上ニットプレス」で行われています。

ニットプレスでの整理を終えた後、再び加茂に戻って裁断の工程へ。この作業は小柳さんの実家が営んでいる「小柳メリヤス」にて。この後縫製、そして出荷へ。

ALOYEのメンバーと小柳さんの、世代を超えたものづくりの
やりとりは活発に行われました。グラフィックデザイン出身の
ALOYEデザイナーからは「糸の色をPANTONEの色見本で指定してきたり、
ニットに入る柄を一目一目数えて調整してくる」などの要望があったりして、
面白かったと小柳さんは語ります。
異なる世代の違う視点から生まれた、地元への愛と誇りがあふれる
素敵なコラボレーションです。
取り扱いはALOYEのWebストアなどで。

ALOYE x G.F.G.S.

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