昔から貿易港として、異文化の窓口になってきたまち、横浜。
そんな横浜のベイサイド横浜赤レンガ倉庫にて、
本日3月12日から14日までの3日間、カラフルなお祭り
「Holi Festival of Rainbow」が開催されます。
これは、インド・ネパールで
いろとりどりの色粉や色水を掛け合って
春の訪れを祝う、「ホーリー祭」の輸入版。
これまでに、コロカルでも不思議なお祭りを
紹介してきましたが、これもなかなかの奇祭ですね。
会場ではライブやトーク、ワークショップや
「飲むカレー」の出店など盛りだくさん。
14日には、現地とおなじく、
お互いに色粉を塗り合うイベントが行われます。
このパウダーはとてもいい香りなのですが、
水に濡らした状態で皮膚に着くと、
5日も落ちなかったりするほど強力なんだそうです。
※粉かけは専用の場所で行われるので、
遊びに行っていきなり粉をかけられることはないのでご安心を。
体験したい方は、着替えやボディペーパー、
ゴーグルの持参が推奨されています。
Webサイトなどの注意事項をご参照のうえご参加ください。
お祭りを運営するのは、何年間も実現のために準備してきた
実行委員会と、関東の学生団体SWITCHさんたち。
春のおとずれとともに、異国情緒を感じられるイベントになりそうです。
Holi Festival of Rainbow in Yokohama2013
世界的にその名を轟かせる建築家、伊東豊雄さん。
仙台の「せんだいメディアテーク」や、
表参道の「トッズ表参道ビル」などを手がけた建築家です。
そんな伊東さんの功績をたたえ、作品を展示する
「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」が
愛媛県今治市にあります。
このミュージアムは、広島県尾道と愛媛県今治を
島々が結ぶ「しまなみ海道」にあります。
伊東さん自身による設計の建物のなかに、
プロジェクト図面などが収蔵されています。
今年、伊東さんは「建築のノーベル賞」といわれる
プリツカー建築賞を受賞!
同賞は優れた建築家に毎年贈られるもの。
これまでに丹下健三氏、安藤忠雄氏、SANAAらが受賞しています。
ミュージアムではこの受賞を記念し、
なんとスナック菓子の「プリッツ」を配ったそうです。
日本人ならだれもが考えるダジャレかと思いますが、
実際にやってしまうお茶目さがステキですね。
今治市伊東豊雄建築ミュージアム
今治市伊東豊雄建築ミュージアム・ブログ
岡山県といえばきびだんご。
デニム(ジーンズ)の生産も盛んなんですよね。
などなど、どちらかといえば穏やかなイメージで語られていた
岡山県が、最近弾けつつあるようです。
まず、岡山出身のミュージシャンである、
ご存知スチャダラパーのBoseさんが
ただいま岡山観光大使の修行中。
「もっと燃えろ岡山!〜Bose、岡山観光大使への道〜」
というアツいタイトルで頑張っています。
先日は映像作家・クリエイターの坂本渉太さん
をゲストに迎え、坂本さんが制作した
テンションの高いアートワークとともに、
「日本で1番楽しい場所、岡山県!」を目指すトークショーを行いました。
その活動はFacebookでチェックすることができます。
また、2013年4月には
「ライトアップ県民運動」という
ちょっとかっこいい名前の運動がスタート。
交通安全ヒーロー「ライトアップ戦隊LEDマン」が
本格デビューしました。

なかなかシュールな出で立ちです。
岡山県の交通企画課では、
「LEDライトや夜光反射材を身につけて
LEDマンに変身してみませんか?」と呼びかけています。
日常の着こなしに取り入れるには
ちょっと派手ですが、いつか見習ってみたいかも。
「もっと燃えろ岡山!〜Bose、岡山観光大使への道〜」
(アートワーク:坂本渉太)
皆さん、餅つきの経験はありますか?
重い杵を振り下ろすのも大変だけど、
息を合わせながらお餅をひっくり返すのにも、
なかなか熟練の技が必要とされるんですよね。
三重県志摩市、磯部町の恵利原地区には、
そんな餅つきをありえないほどの速さで行う
伝統行事「恵利原早餅つき」があるそうです。
江戸時代に始まったというこの行事。
一本の杵を、息を合わせたふたりが取り合い、
囃子唄の「地つき唄」を歌いながら、
すごいスピードで餅をついていきます。
杵を振り下ろすペースは、なんと1分間に140回以上!
さらに今年は1秒間に2.5回という新記録を打ち立てたそうです。
YouTubeに動画がアップされていますので、
驚きの速さを是非その目でお確かめください。
餅をひっくり返すご担当の余裕ぶりがすごい!
(動画はこちら)
出来上がったお餅には志摩市特産の
あおさノリとキナコをまぶしていただきます。
現在、この行事は地元の方たちによる
「恵利原早餅つき保存会」によって守られ、継承されています。
お正月やお祭りの時だけでなく、
地域のイベントや、結婚式などの
おめでたい席上にも参加しているんですって。
伝統を守っていこうという心意気がステキですね。
Webサイトでは囃子唄も聞くことができますよ。
恵利原早餅つき保存会
写真:伊勢内宮前 おかげ横丁より
近頃のゆるキャラには、
ただユルいだけでなく、ツッコミどころの多さも
求められるようになりました。
ハイテンションな「ふなっしー」がテレビの人気者になるなど、
もはやゆるキャラには芸人としての素養も
求められているのかもしれません。
そんな今、ゆるキャラ界でアツい注目を集めているのが、
愛知県岡崎市のゆるキャラ「オカザえもん」。
岡という漢字を顔に刻んだ特異な出で立ち。
全身を包む、部屋着の如くルーズな純白の衣装。
そのシュールな容貌に、地元の新聞では
「子供が泣く」というゆるキャラらしからぬ称号を頂く。
「砂ん丘」(サンキュー)「レ鰹」「ルバンガ!!」
という謎の口癖もますますあやしい。
多くの芸術家や文人から愛されるまち、鎌倉。
この鎌倉ゆかりの二人芝居「花音:カノン」が、
2013年5月18日(土)・19日(日)の2日間にわたって、
春の鎌倉、浄智寺にて上演されます。
仕掛け人は、鎌倉で結成されたクリエイティブチーム/NPOの
ルートカルチャー。
鎌倉に根を張った文化的交流の場づくりを
目指して、2007年に発足したグループです。
鎌倉のお寺で音楽ライブ「sense of “Quiet”」を開催したり、
神奈川県立近代美術館でカフェ「rencon」を運営したり(カフェは2013年3月で閉店)、
ジャンルを問わないユニークな活動をされています。
二人芝居を演じるのは、鎌倉出身の女優、鶴田真由。
そしてルートカルチャーの一員でもある井上幸太郎。
脚本は明神慈(ポかリン記憶舎主宰)の書きおろし。
鎌倉の名前の由来になったとも言われる、
藤原鎌足の鎌の神話などを取り入れた、
鎌倉発の新しい演劇作品です。
鎌倉公演を皮切りに、このお芝居が全国で上演されるために、
CAMPFIREにてクラウドファウンディングを行なっています。
支援した金額に応じて、サイン入りの台本やフォトブックなどが
プレゼントされる仕組みです。
気になる方は是非、CAMPFIREのWebサイトにて支援メニューの詳細をご覧ください。
鶴田真由さんは、「花音:Canon」公演に
参加した想いをこう語ってらっしゃいます。
「"何か面白きことをやりたい"と思っている人たちが、自分の地元に帰って、そこから何かを発信していけたら、そういうポジティブなエネルギーが日本国中からポコポコ出て来て繋がっていけたら、日本はきっときっと、もっと大きなエネルギーに満ちてくるように思うのです。"面白きこと"は自分たちでクリエイトしていかれるのだ!みんなで繋がっていかれるのだ!ということを自分も実感していきたいし、多くの人とも共有していきたい、そんな思いで今回参加しました。」
公演のチケット予約受付は4月10日から行われる予定となっています。
鎌倉お散歩がてらの観劇もステキですね。
CAMPFIREの支援
ルートカルチャーWebサイト内公演詳細ページ
写真撮影:志津野雷
加賀友禅、金沢九谷など、伝統工芸が根付く石川県。
そんな土地柄もあってか、いまも石川には
面白い作品を作る若手の作家さんたちがたくさんいらっしゃいます。
今週末の石川県金沢市では、
そんな地元のアートが楽しめるイベントが
開催されるんです。
地元で活動する若手作家さんたちが一同に介し、
お話しながら直接作品を買えるマーケット「乙女の金沢 春ららら市」。
2011年から始まったこのお祭りが、今年も開催されます。
日程は2013年4月6日(土)、7(日)の二日間。
場所は石川県金沢市の「しいのき迎賓館横 広坂緑地」にて。
マーケットに並ぶのは、
器、ガラス、かばん、靴、パン、お菓子、古本...
石川生まれのかわいいものやおいしいものばかり。
九谷焼、珠洲焼、二俣和紙など、
石川県に根付く伝統工芸を
若手作家が現代的にアレンジした作品や、
フードでは加賀棒茶、雑穀ベジバーガー、氷見牛メンチカツ、
それに手作りのパンやジャムまで!
マーケットのほかに、ワークショップや映画上映などもあります。
コロカルでは、昨年に引き続き、
当日の模様をTwitter経由で実況中継します。お楽しみに!そして、晴れますように!
兵庫県姫路市の神社、播磨国総社(射楯兵主神社)では、
ただいま20年に一度のお祭り「三ツ山大祭」を開催中!
三ツ山大祭の目玉は、祭礼のシンボルである、
高さ18m×直径10mという巨大な3基の釣鐘形の置山。

こちらが今年の置山。
カラフルな布や、氏子さんや市民らが提供した和服約千着が、
びっしりと張り付けられています。
なぜこんなに大きな山を作るのでしょうか?
それは、全国にいる八百万の神々を姫路に招くため。
置山の山頂に社殿を設けて、地元姫路だけでなく、
全国の厄災を祓い、平安と発展を祈ってくれるんだそうです。
この三ツ山のほかにも、神社の近くの民家などには
地元の方が作ったジオラマ風の飾り「造り物」が展示され、
スタンプラリーも行われているなど、たくさんの催し物が行われています。
まちをあげて盛り上がる地元のお祭ってステキですね。
三ツ山大祭は2013年4月7日まで開催されています。
播磨国総社・射楯兵主神社 三ツ山大祭公式Webサイト
写真:三ツ山大祭応援Facebookページより
ゆったりのんびり泳いでいるように見える、水族館のお魚さんたち。
しかし最近のお魚界では、人間と同じく意識改革が求められているようです。
愛知県名古屋市港区にある名古屋港水族館には、
人気展示の「黒潮水槽」があります。
日本列島周辺の豊かな海を再現したこの水槽では、
カツオやマグロの仲間などの回遊魚やマイワシなどが泳いでいるんです。
その名物は、マイワシたちが一体の群れとなって、
光ゆらめく海中を同じ方向に向かって泳ぐ"トルネード"。
ところが最近、この群れに加わらずに水槽の隅っこを
悠々自適に泳ぐ、はぐれマイワシが頻出。
「集まって泳ぐのとか面倒くさいし、どうせ死なないし関係なくない?」
なんてぼやいていたりするんでしょうか。
これで困ったのが水族館側。
名物のトルネードを見せてもらいたい、と考えた結果、
水槽の中にマイワシの天敵であるクロマグロを投入したそうです!
これではもうサボれません。のんびり泳いでいたら死です。
...果たしてトルネードは復活したのでしょうか?
お近くの方は是非名古屋港水族館にお出かけして確かめて来ていただきたいところ。
遠方の方は名古屋港水族館のWebサイトからストリーミングで見ることができます。
名古屋港水族館 黒潮水槽の映像はこちらから
「コミュファ光水族館」
桃の節句といえば、普通は女の子が憧れちゃうような
綺麗なお顔のお人形を飾る習わしですが、
静岡・伊豆高原のシャボテン公園にはかなり個性的なお雛様がいるんです。
なんと、公園の名物であるサボテンで作られた雛人形。
触ると痛そうですが、女の子はちゃんとピンクのお花が咲いたシャボテン(白翁玉)で
作られてキレイに飾られているところに、きめ細やかな心遣いを感じます。
「しゃぼてん ひなまつり」は4月7日まで展示されています。
伊豆シャボテン公園
写真:伊豆シャボテン公園
瀬戸内でとれた新鮮なお魚を、とれたその日に
冷蔵宅急便で送っちゃう「魚えーっセット」がただいま好評。
底引き漁で採れたものの、型や魚種が不揃いで、
魚市場には出荷できない小魚を詰めあわせたボックスです。
箱を開けるまで何が入っているのかわからないドキドキもこのセットの魅力。
時にはサメが入っていることもあれば、
真鯛や黒鯛、アカムツ(のどくろ)なんて高級魚が入っていることも。
頼み慣れている常連さんは、半端な魚が来たらすり身にして
さつま揚げを自作してしまったりするみたいですよ。
販売しているのは山口県宇部市の「魚かつ」さん。
残念ながら配送に二日間かかる東北、北海道、沖縄にはお届けできないみたいですが、
毎日の献立にお悩みの奥様や、お魚大好きで自分で3枚に捌いちゃう、
なんて方は是非オーダーしてみては?
「魚えーっセット」
日本列島で、ピッカピカの新年度が始まりましたね。
それとともに、コロカルでも、新コーナー
「コロカルニュース」が始まりました。
コロカルニュースは、「ローカルって楽しい」をキーワードに、
日本全国津々浦々のトピックをお伝えするニュースコーナーです。
ちょっとおかしな事件や、地元民以外には謎のブーム、面白い人などの出来事、
各地で開催されるイベントの告知からコロカル記事の取材エピソードまで、
ほぼ毎日エントリー。
愛情を込めて、コロカル視点のニュースをお伝えしていきます!
どうぞよろしくお願いします。
なにかニュースがありましたら、ぜひ編集部に教えて下さい!