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こんなに早い餅つき、見たことない!三重県志摩市の伝統「恵利原早餅つき」

コロカルニュース

posted:2013.4.9  from:三重県志摩市  genre:食・グルメ / 活性化と創生

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writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

皆さん、餅つきの経験はありますか?
重い杵を振り下ろすのも大変だけど、
息を合わせながらお餅をひっくり返すのにも、
なかなか熟練の技が必要とされるんですよね。

三重県志摩市、磯部町の恵利原地区には、
そんな餅つきをありえないほどの速さで行う
伝統行事「恵利原早餅つき」があるそうです。

江戸時代に始まったというこの行事。
一本の杵を、息を合わせたふたりが取り合い、
囃子唄の「地つき唄」を歌いながら、
すごいスピードで餅をついていきます。
杵を振り下ろすペースは、なんと1分間に140回以上!
さらに今年は1秒間に2.5回という新記録を打ち立てたそうです。

YouTubeに動画がアップされていますので、
驚きの速さを是非その目でお確かめください。
餅をひっくり返すご担当の余裕ぶりがすごい!
(動画はこちら

出来上がったお餅には志摩市特産の
あおさノリとキナコをまぶしていただきます。

現在、この行事は地元の方たちによる
「恵利原早餅つき保存会」によって守られ、継承されています。
お正月やお祭りの時だけでなく、
地域のイベントや、結婚式などの
おめでたい席上にも参加しているんですって。
伝統を守っていこうという心意気がステキですね。
Webサイトでは囃子唄も聞くことができますよ。

恵利原早餅つき保存会

写真:伊勢内宮前 おかげ横丁より

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