価値を再発見する 『REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸』 開催中

中田英寿氏が行っている〈REVALUE NIPPON PROJECT〉の
活動の一環から生まれた作品を展示、公開する
『REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸』
が、東京・パナソニックミュージアムにて開催中です。

〈REVALUE NIPPON PROJECT〉は、
日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の
価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に
知ってもらう“きっかけ”を創出することで、
日本文化の継承・発展を促すプロジェクト。

これまで毎年、「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といった
ひとつの素材をテーマに選び、さまざまな分野の専門家が、
工芸家と、アーティストやデザイナーといった共同制作者を選び、チームを結成。
各チームが自由な発想で、様々な作品を制作してきました。

普段は身近すぎて、その良さに気づくことが難しい日本の工芸作品。
工芸家やその作品の認知度は決して高いとは言えず、
後継者不足で悩む作り手が多く存在している現状があります。

“REVALUE”とは、“価値を再発見する”という意味の造語。
会場では、新たな刺激を受けた工芸家たちの技術力の高さと
その作品の美しさに誰もが驚いてしまいそう。

それでは展示されている作品をご紹介!

〈UFO鍋〉植葉香澄、奈良美智、中田英寿 2010年 茨城県陶芸美術館蔵 © 植葉香澄、奈良美智、中田英寿 © Junichi Takahashi

〈光器〉新里明士、宮島達男、藤原ヒロシ 2010年 茨城県陶芸美術館蔵

〈WHITE〉堀木エリ子、鈴木理策、中田英寿 2011年 一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION蔵 © Takaya Sakano

〈Life size polar bear in papier mache〉橋本彰一、片山正通、NIGOⓇ 2011年 一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION蔵 © Junichi Takahashi

〈洛竹庵(茶室)〉大塚祐司、堀口豊太、小山格平、塚田章、山中晴夫、建畠晢 2013年 イヴ・ブゴン蔵 © Junichi Takahashi

〈Infinite Shadow〉中臣一、森田恭通、中田英寿 2013年 青木信明蔵 © Junichi Takahashi

〈silver balloon〉兼子吉生、妹島和世、長谷川祐子 2014年 © Junichi Takahashi

〈風雲波輪〉起正明、新立明夫、白洲信哉 2014年 一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION蔵 © Junichi Takahashi

〈コロロデスク 彦十蒔絵鳥獣花木図屏風蒔絵〉 若宮隆志、鈴野浩一、禿真哉、柴田文江 2015年 個人蔵 © Takaya Sakano

〈無題〉山村慎哉、テレジータ・フェルナンデス、ヴァネッサ・フェルナンデス、株式会社TASAKI、中田英寿 2015年 個人蔵 © Takaya Sakano

会場では、コロカルが制作した
展覧会の書籍(公式カタログ)を先行販売しています。
是非お手にとってご覧ください!

本展覧会では、ワークショップも開催。
2016年4月16日(土)には
中臣一さん(竹藝家)による〈竹ワークショップ 竹玉ペンダント作り〉、
2016年5月7日(土)には
橋本彰一さん(デコ屋敷本家大黒屋 21代当主)の
〈和紙ワークショップ 張子ってなんだろう!〉が行われます。

お申し込みはハローダイヤル(03-5777-8600)にお電話を。
定員になり次第締め切りですので、お申し込みはお早めに。

information

map

REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸

住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F

営業時間:10:00〜18:00 (入館は17:30まで)

定休日:水曜(5月4日は開館)

会期:2016年4月9日(土)~6月5日(日)

入館料:一般/1,000円 65歳以上/900円 大学生/700円

中・高校生/500円 小学生以下/無料

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