島のみんなでつくった本 『おいでよ、小豆島。』

等身大の私たちの暮らしを綴る

おいでよ、小豆島。
ずばりそのまんまのタイトルの新しい本ができました。
すごくすてきな本なんです。

この本の著者は、2年前に小豆島に移住してこられた平野公子(きみこ)さん。
そして島で暮らしているみんなです。

メディアに載る美しすぎる小豆島ではない、
私が島で知り合った若者たちと一緒に綴る小豆島の等身大を記しておきたくて……

と公子さんは本の冒頭で書いているのですが、その通り、
キレイな観光スポットの写真やおいしそうな食べ物の写真が載っているんじゃなくて、
島で暮らす20〜40代のメンバーがどんなことを考え、どんなふうに暮らしているか、
それぞれの言葉で直接書かれているのがとてもおもしろいんです。

著者の平野公子さん。メディアプロデューサーであり、東京で小劇場〈シアターイワト〉を運営されていた方です。

できあがった本。ついつい読みたくなる。

出版記念の集まり。島のカフェ〈タコのまくら〉で。

実は私たち家族も登場しています。
「島の職人を訪ねて」というテーマのもと、
イラストレーターのオビカカズミさんが1年以上かけて何度も島に通い、
まとめてくれたイラストルポの中で出てきます。
ちなみにオビカカズミさんは小豆島からフェリーで1時間ほどのところにある
高松市在住ですが、島に住んでるんじゃないかというほど頻繁に島にいます(笑)。
ほぼ島の人ですね。

オビカカズミさん(写真左)と一緒に。現在、オビカカズミ個展〈オト、オト、オト〉を島のギャラリー〈MeiPAM01〉で開催中。2月28日まで。

同じく島のギャラリー〈MeiPAM02〉では〈おいでよ、小豆島。出版記念展〉を開催中。本に掲載されているイラストや写真を見ることができます。2月28日まで。

自分たちがイラストになるのは初めての経験でしたが、これが読んでみるとおもしろい。
私たちってこんなふうに暮らしているんだな〜とあらためて思いました。
島の友人たちもたくさん登場していて、読んでてとてもうれしくなりました。

写真+テキストでは伝えられないものが、イラストルポからは伝わってくる。

『おいでよ、小豆島。』の表紙はレモンの木。

小豆島にはほんとにいろんな人たちが暮らしています。
移住してきた人、もともと島で生まれ育った人。
塩屋さん、お坊さん、農家さん、葬儀屋さん……。
狭い島の中でよくもこんなにもバラエティ豊かな人たちが
暮らしているなぁと思います。島の全員が何かおもしろいことをしている、
変わった暮らし方をしているというわけではないですが、とにかく個性豊かです。
それぞれ自分の仕事や活動をしていて、関係なさそうなのに
どこかでゆるーくつながっている。その感じがすごくいいなぁと。

著者の「島のみなさん」のサイン。多くて集めるのが大変(笑)。

小豆島に暮らしを感じに行く、人に会いに行く。
まさにそんなきっかけになる本だと思います。

「おいでよ、小豆島。」
まさにこの言葉! 島でお待ちしています。

information

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『おいでよ、小豆島。』出版記念展 

会期:2015年12月12日〜2016年2月28日

会場:MeiPAM 02(香川県小豆郡土庄町甲550)

休館日:水曜日(祝日は開館)

http://meipam.net/

information


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HOMEMAKERS 

住所:香川県小豆郡土庄町肥土山甲466-1

営業時間:金曜、土曜のみ 11:00~17:00(L.O. 16:00)

http://homemakers.jp/

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