和菓子の寺子屋、オリジナルどら焼きをつくる
素材を見て触ってつくる、食のワークショップ
うちの娘の最近の愛読書は、ドラえもん。
暇さえあればドラえもんを読んでいて、
「“もしもボックス”があったらドラえもんがいる世界にしてほしいなぁ」
「“あべこべクリーム”があったら、お父さんがお母さんで、お母さんがお父さんだね」
とか道具の話をよくしてます。
そんないろは(娘)にピッタリのワークショップ
「和菓子の寺子屋 第1回 オリジナルどら焼きをつくってみよう!」
が開催されると聞いて参加してきました。
企画をされたのは、〈ポンカフェ〉さん。
ポンカフェは、小豆島の蒲生(かも)地区にあるカフェ。
1年ほど前にオープンし、この4月からは店長さんが替わり、
寺子屋カフェとしてリニューアルオープン。
カフェと子どもたちに勉強を教える寺子屋を同じ場所で開いています。

今年の4月にリニューアルオープンしたポンカフェ。

今回開催されたワークショップの先生、ひふみ堂のおふたり(写真左、中)とポンカフェ店長の幸崎誠司さん(写真右)。
そんなポンカフェで開かれた第1回目の子ども向け食のワークショップ。
先生は、京都で和菓子づくりをされている〈ひふみ堂〉のおふたりです。
どら焼きづくりを始める前に、まずは素材のクイズから。
机の上には、粉やら豆やらこれなんだろうという素材がずらり。
これなんだ? と聞かれると私たち大人でさえ、ちょっと考えてしまいます。
大豆、小豆、黒豆、白いんげん豆……。
こうやって素材を並べて、見てみる、触ってみる機会って
大事だなとあらためて思いました。

子どもたちは和菓子の素材に興味津々。

ずらっと並んだお豆や粉。大人でもこのお豆が何なのかわからなかったり……。

豆の本で勉強。あらためてこういう本を読むとおもしろい。

水に溶かしたわらび粉を触る子どもたち。
クイズに続いて、どら焼きづくり。
先ほどの素材でできた、あんこ、わらびもち、抹茶団子、それからバナナにクルミ。
好きな具を選んで生地にはさんでオリジナルのどら焼きをつくりました。

さぁつくるぞ! どら焼き。

生地に好きな具材を選んではさみます。

意外と控えめな女子たち。ていねいにつくってました。
完成したオリジナルどら焼き。
自分のつくったどら焼きに名前をつけて発表。
そしてようやくいただきまーす!

どら焼きの中に、わらび餅や抹茶団子。

自分のどら焼きに名前をつけるのが意外と難しい。
島で暮らす子どもたち。
この島には豊かな自然、海や山がすぐ近くにあって、
食べるものを育てている田んぼや畑もとても身近です。
そんな環境の中で、それらとの接し方、使い方、遊び方を、
その方法を知ってる大人や先輩が少し教えてあげることで、
子どもたちはより深くいろんなことを感じながら、
よりたくましく育っていくんじゃないかな。

先生の話を聞く子どもたち。いい表情だなあ。
子どもが学ぶ機会。
地域の中でもっともっと増えたらいいなと思います。
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