山形県・肘折温泉の「ひじおりの灯」。湯治場とアートのコラボレーション

山形県最上郡大蔵村、霊場月山のふもとにある、
1200年の歴史を持つ湯治場、肘折温泉。

この温泉を舞台に、地元の肘折地区と山形市の東北芸術工科大学が協力し、
2007年から開催しているアートプロジェクト「ひじおりの灯」が
今年も7月27日より開催されます。

ひじおりの灯は、温泉街に学生たちが滞在し、宿や商店のリクエストに応えながら、
34個の灯籠絵を制作。出来上がった灯籠を夏の夜の温泉街に灯すお祭り。

肘折温泉郷の豊かな自然や、湯治の伝統を守る人々の、
たくましくもつつましい暮らしの情景が描かれた灯籠が、美しく湯治場を照らします。

今年は山伏でありイラストレーターの坂本大三郎さんを招待作家として招聘。
オープニングには電子音楽イベント「肘響」が開催されるほか、
8月10日には石倉敏明、KIKI、田附勝らによるトークショーも開催。
過去6年間で描かれた名作灯籠を選出して貼り直し、
木造の旧郵便局舎内で再点灯します。

湯治場とアートのコラボレーションを、肘折温泉で堪能してみてはいかがでしょうか。

ひじおりの灯

コロカルでのご紹介記事はこちら

月山若者ミーティング 肘折温泉vol.1今も残る美しい手仕事

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石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

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