今日のおやつ:岐阜県発、 富有柿のおいしさを閉じ込めた ドライフルーツ「かゆり柿」

今日のおやつは、岐阜県岐阜市で作られている「かゆり柿」。
ちょっと珍しい、ドライフルーツの柿です。
生の柿の色が美しく残っているのが特徴。
噛みしめると柿の甘みがじゅわっと広がります。

原料は、岐阜県の瑞穂市が発祥とされている富有柿。
高級ブランドである富有柿は、ちょっとでも
傷がついていると出荷できません。
おいしいのに出荷できない、もったいない柿を
有効利用したのがこの「かゆり柿」。
日本が誇る秋の味覚・柿のおやつといえば
干し柿がポピュラーですが、ドライフルーツもあるんですね。

「かゆり柿」の作り手は、岐阜市にある障がい者の
就労支援施設「嘉百合園(かゆりえん)」。
地元の柿農家から「出荷できない富有柿を商品化したい」
という相談を受けたことがきっかけで製造を開始しました。

かゆり柿の製造は、ほとんどが手作業です。出荷できなかった柿の、ヘタや皮、傷んだ部分を丁寧に取り除きます。柿は9.5ミリほどにスライス。乾燥後は5ミリ程度の厚みになります。

剥いた柿を、ひとつひとつトレーに載せて、30時間ほど乾燥させます。柿の大きさはちょっと縮まりますが、おいしそうな色はそのまま。乾燥させる途中で霧吹きで水をかけたりして、色と食感が残るように工夫しているんです。

嘉百合園の職員さんが作った、かわいいゆるキャラもいます。名前は「のぶ殿くん」。

柿のおいしさがぎゅっとつまった「かゆり柿」は
おいしくて全国のアンテナショップでも好評。
そのことが、嘉百合園に通う方の励みにもなっているそうです。
下記より通信販売も行っています。

嘉百合園「かゆり柿」

今日のおやつ: 沖縄を代表するアイスといえば! 飛行機で味わう、 ブルーシールのアイス

今日のおやつは、沖縄を代表するアイスクリーム、
「ブルーシール」のバニラアイス。
沖縄から帰る飛行機のなかで、300円で購入したものです。
目的地につくまでの間に、ちょっとかわいく装飾してみました。

まず、窓を利用してアイスをいい感じに溶かします。

溶けたアイスで目と口、耳を作ります

顔の周りを猫形に掘っていきましょう

完成!

あとはおいしくいただくだけ。
濃厚なバニラアイスを味わいながら、
楽しい沖縄の想い出を思い返すのでした。
沖縄って、帰るそばからまた行きたくなっちゃうんですよね。

ブルーシール

写真:タムラカヨさん、井上慶太郎さん

今日のおやつ:徳島・鳴門の 熟成さつまいもだけで作った 「なると金時スィートポテト」

今日のおやつは、徳島県で人気のおみやげ、
あとりえ市さんが作る「なると金時スィートポテト」。
徳島の名産品であるさつまいもの「なると金時」
だけで作ったスイートポテト。
卵や小麦粉は一切使っていません。
さつまいもの甘みだけでつくられた、
手作りのようなしっとりとしたスイートポテトなんです。

使用している芋は、すべて徳島県鳴門市の
協力農家さんの芋畑で育てられた「なると金時」。
収穫後、約一ヶ月半〜2ヶ月貯蔵して
糖度を高めてからスイートポテトにするのだそう。
濃厚な甘みも納得です。
徳島土産に喜ばれそうですよ。

しっとり、濃厚なスイートポテト。

あとりえ市「なると金時スィートポテト

静岡うまれ、綿の雲につつまれた 富士山見立ての夫婦茶碗 「FUJIWAN」

世界遺産に登録された、日本のシンボル「富士山」。
本日ご紹介するのは、富士山に見立てたペアのお茶碗「FUJIWAN」です。
青くそびえるりりしい富士山と、おめでたい赤富士の二種類があります。
釉薬の垂れ方は、お茶碗によって表情が
まったく異なるので、ふたつとして同じものがないんです。

包装にもひとアイデアあります。
ご飯を富士山に、湯気を雲海に見立てた
ロゴが金箔押しされた桐箱に入っていて、
箱を開けると、富士山がわたの雲に包まれているんです。
サイズは大きめの「him」と小さめの「her」の2種類。
お値段はひとつ3,150円、2個セットの「couple」は5,250円です。

「FUJIWAN」をデザインされたのは、
静岡県を拠点に活動する、藤沼祐介さんによる
プロダクトレーベル「Floyd」さん。
デザインプロダクトを手がけるほか、
静岡県三島市にてデザインショップ「Shop Floyd」を
経営するなど、多角的に展開されています。
オンラインショップでもいろいろなプロダクトが
販売されてますのでチェックしてみてはいかがでしょう!

・Floyd「Fuji wan

今日のおやつ: 冬の宮城県で作られる、 霜柱のように繊細な 「銘菓晒よし飴」

今日のおやつは、宮城県大河原町の
老舗、元祖晒よし飴本舗「市場家」さんが作る
「晒よし飴」(さらしよしあめ)。
まるで北国の寒い朝に出来る霜柱のような、真っ白なお菓子です。
上品な甘さと香ばしさ、口にいれるとスッとほどける
口溶けが特徴。冬季限定ということもあって、
珍重されています。

晒よし飴が入っている缶。

晒よし飴は割れやすいので、でんぷんを原料としたらくがん粉を緩衝材として使用。

これが晒よし飴。美しい飴細工。

割ってみたところ。飴細工が蜂の巣状になっています。

お砂糖だけで作った薄い飴を引き伸ばし、
葦の茎のようなチューブを作って撚り合わせた晒よし飴。
これを作るには、職人さんの熟練の技術が必要です。
適度の温度と湿度を保った作業場で、機械をいっさい
使わずに人力だけで飴を極限まで引き延ばして作っているのだそう。
ひとつの飴のために撚り合わされる
茎の数は240本あまりにのぼるそうです。

晒よし飴が最初に作られたのは、今から300年前。
大河原町のお隣、角田のお殿様が市場家さんのご先祖に
「珍しいお菓子を作れ」と命じたのが始まりでした。
悩んだご先祖様は近くの沼に出かけ、沼のほとりに
生えていた葦にピンときて、晒よし飴を作ったのだそう。
300年経ついまも愛されるお菓子になったなんてステキですね。
下記Webサイトから購入できます。

仙台のお菓子屋さん「玉澤」でも
霜ばしら」という姉妹品が作られています。
こちらは晒よし飴あめよりも小さめのサイズなんだそうです。
お好みでどうぞ。

元祖晒よし飴本舗市場家「晒よし飴」

今日のおやつ: 100年前から作られている、 博多じまんの ふわふわマシュマロ「鶴乃子」

今日のおやつは、福岡県にある石村萬盛堂の銘菓「鶴乃子」。
博多で100年以上愛され続けている、ふくよかなマシュマロ生地の中に
黄味あんが入った、甘さ控えめのハイカラなお菓子です。

真っ白でふっかふか、柔らかなマシュマロにうっとり。
パッケージは和風ですが、中身は完全に洋菓子! 
これが100年前から作られているなんて驚きです。

割ってみると、なかには黄身餡が。まるでゆでたまごみたいですね。

100年の歴史を感じさせるエピソードが、
Webサイトで紹介されていました。

なんでも、賞味期限というものがなかった昔は、商品と一緒に松の葉を入れていたのだそう。
鶴乃子はだいたい14日間は美味しく食べられるのですが、
その期間と松の葉が茶色に変化する日数がほぼ同じだからだそう。
松の葉が緑のうちに食べてくださいね、ということなんですね。
創業者石村善太郎さんの知恵なんだそう。粋です。

年始に、博多に帰省される方のお土産に頂く方も
いらっしゃるかもしれませんね。

石村萬盛堂「銘菓 鶴乃子」

今日のグルメ: ビールのおともにぴったり! 長崎県島原市の香ばしい「うに豆」

今日のおやつは、長崎県島原市で作られている
「うに豆」です。乾燥させたソラマメに、長崎県近海でとれたウニをまぶした、
ソラマメのポリポリとした食感と、ウニのコクがおいしいおやつ。
九州銘菓として愛される「ラッキーチェリー豆」の兄弟分です。

作り手さんは長崎県島原市で創業九十有余年の老舗
「藤田チェリー豆総本店」。
見るからにビールに合いそうで、実際素晴らしい相性ですよ!
年末年始のテレビのお供におすすめです。

うに豆

今日のおやつ: 冬の寒さに負けない。美しい椿の花束が詰まった 京都のお菓子「椿」

今日のおやつは、京都の和菓子屋さん
「菓匠 清閑院」の、冬季限定のお菓子「椿」。

甘く煮詰めた金柑の果肉を、紅色に染めた、
プルプルのきんとんにとじ込めたお菓子です。
趣向を凝らしたパッケージがとってもかわいらしいんですよ。

5個入りのギフトセットです。

きれいな紙の風呂敷を開けると、椿の花が詰まっています。

椿の花を模したパッケージ。

可憐な花は椿そのもの。

横から見てもカワイイ。

椿の花を開いて、お菓子に到達。

2つに割ると、きんかんの餡が入っています。

家族や友人とのティータイムで盛り上がりそう。
お日持ちも20日ほどしますので、
またお土産にしても喜ばれそうな、華やかなお菓子です。

菓匠 清閑院「椿」

今日のおやつ: 金沢のお正月には欠かせない! おもちゃやお菓子が飛び出す 「福徳せんべい」

今日のおやつは、お正月のお菓子!
和菓子王国、石川県の金沢市にて
200年前から作られている「福徳せんべい」です。
袋に入っているのは、福俵、打出の小槌、砂金袋など、
おめでたいモチーフをかたちどった、
素朴な味の米のおせんべいたち。
2つに割ると、中にはかわいらしい土人形や砂糖菓子など、
おめでたいものが入ってるんです!
おいしいおせんべいとかわいいおもちゃ、
ひとつで二度楽しめる、年末年始だけのお菓子です。

こちらがパッケージ。

おせんべいは最中のようなお味。バリっと割ると、中には縁起の良いかたちの人形や金平糖などのお菓子が入ってます。

色鮮やかな土人形たち。

このお菓子の作り手は、
金沢市の「金沢落雁・諸江屋」さん。
江戸時代の文化6年(1809年)に考案されて以来、
金沢のお正月には欠かせないものなんだとか。
明治時代にはいろいろなお菓子やさんが
福徳せんべいをつくっていたのですが、
いまでは諸江屋さんだけが続けておられるそう。
通信販売も受け付けています。

金沢落雁・諸江屋「福徳せんべい」

今日のおやつ: 福井産ヘルシーアイス! 牛乳・卵不使用「豆美人」& 「上庄里芋アイス ムージー」

今日のおやつは、福井県で作られている
ヘルシーなアイス「豆美人」と「上庄里芋アイス ムージー」。
どちらも乳製品・卵を使用していないので、
アレルギーの方からヴィーガンの方、
マクロビオティックの方まで
食べられる安心のアイスです。

「豆美人」を作っているのは、
福井県福井市の(株)ごーる堂さん。
福井県産の大豆と豆乳をベースに、
ナチュラル野菜の旨味を活かした100%植物性アイスです。
紫いも、あずき、ゴールドとまと、きな粉バニラなどの
フレイバーがあります。あっさりとした味わい。

そして「上庄里芋アイス ムージー」は、
福井県大野市の建石農園さんが作っている、
里芋を使ったアイス。
ココナツ、マンゴ、ブルーベリー、抹茶、あずき、いちごなど
豊富なフレイバー。里芋のちょっとネバっとした
舌触りが面白いですよ。
どちらも、普通のアイスよりも
カロリー控えめでダイエッターにもおすすめです。

豆美人

上庄里芋アイス Mu.G

今日のおやつ: 鳥取の砂丘をイメージした ブレンド和三盆クッキー 「宝月堂 砂の丘」

今日のおやつは、鳥取県のお菓子やさん「宝月堂」の
名物「砂の丘」。
サックサクのおいしい和風クッキーです。
発酵バターがほのかに香るクッキーに、
鳥取砂丘の砂をイメージした和三盆のパウダーが
たっぷりとかかっています。
この和三盆は、阿波和三盆糖、沖縄・鹿児島産粗糖など、
数種の和糖をブレンドしたもの。上品な甘さが特徴です。
クッキーを食べたあとに余った砂糖は、
コーヒーや紅茶に入れてお楽しみください。

そしてなんとも雰囲気のあるパッケージの
イラストは、なんと宝月堂店主の方が描かれたもの。
山陰ジオパーク内の鳥取砂丘を中心に、
因幡の白兎や鳥取市の鳥取港に誕生した
ショップ「地場産プラザ わったいな」などの名所が
登場しています。
ぜひイラストにも注目してみてください。

「砂の丘」通信販売サイト

今日のおやつ: デラックスサイズの特大あまおう 乗っけました! 広島・三原の「大いちご大福」

今日のおやつは、
広島県三原市の和風スイーツ店「共楽堂」さんの「大いちご大福」。

福岡県で作られている、いちごの王様こと「あまおう」の、
Lや2Lよりさらに大きい「デラックスサイズ」をドーンと乗っけた
いちご大福です。そもそも大福に入りきらない
大きさのいちごを使っているので、上に乗っけちゃいました。
一口では頬張りきれないほどの大きさです。

果たしてどうやってバランスを取っているのか謎だったのですが、
半分に切ってみると、巨大いちごが大福に突き刺さっているんですね〜。
オススメの食べ方は、半分に切るもよし、
もしくは大福の内部を開いて、
いちごを大福で包むようにして食べるのも良いとのこと。
あっさりしたこしあんと、いちごの甘みのハーモニー
が普通の倍サイズ楽しめます。通信販売も受け付けていますよ。

共楽堂「大いちご大福」

今日のおやつ: 普通のあんぱんじゃない! 北海道・月寒の道路を作った 「月寒あんぱん」

今日のおやつは、北海道札幌市の和菓子店「ほんま」さんの
名物「月寒あんぱん」。ほんまさんが明治39年に創業して以来、
ながく愛されているロングロングセラーな商品です。

あんぱんといっても、パン屋さんで売られている
ふわふわのパンに包まれているものではなく、
小豆のこし餡を薄い皮で包みこんだ、どっしりとしたまるで月餅のようなお菓子。
十勝産のこし餡を使った、素朴で食べごたえがある、ほっとするおやつです。

なぜちょっとかわったあんぱんが生まれたのか?
という理由は、100年前にまでさかのぼります。
当時の日本は、東京で生まれた「あんぱん」がブーム。
それを聞きつけた北海道の職人は、自分でもあんぱんを
つくってみようとしたのですが、レシピを
知る人がいませんでした。
そこで聞いた情報で、見よう見まねで作ったのが
この「月寒あんぱん」というわけです。

明治44年には、兵隊さんたちが月寒に道路をつくっている際、
感謝をこめて毎日このあんぱんを差し入れていました。
この道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれ、
記念碑も建てられているんだそうです。いい話!
詳しいエピソードはこちらに掲載されています。

お値段はひとつ120円、お味は元祖の小豆こしあんから
南瓜あん、黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶などバラエティゆたかに取り揃えています。

株式会社ほんま 「月寒あんぱん」

今日のおやつ: 山形のカワチ製菓さんがつくる 中東風の特製グラノーラ「ハーブ&スパイス」

今日のおやつは、
山形県のカワチ製菓さんがつくる、
特製グラノーラ「ハーブ&スパイス グラノーラ」。
ローズマリー、タイム、クミンなどが入っていて、
まるで中東のスナックのように香辛料がぴりっときいた、
スパイシーな塩味のおやつです。豆乳などをかけても、
このままボリボリ食べても、とってもおいしく頂けます。
カワチ製菓さんのトレードマークである
焼き印で、ハーブの「は」の字が入ってます。

カワチ製菓さんは、2012年に山形に移住後、
金属のカトラリーやお菓子づくりを手がける
川地あや香さんによるとってもすてきなプロジェクト。
他のお菓子もおいしそうで、いつか全部食べてみたい!
通信販売も条件によって受け付けておられます。

カワチ製菓

今日のおやつ: 長野の山のめぐみがぎっしり。 上田の名物、信濃路うさぎや 「くるみそば」

今日のおやつは、長野県上田市のお菓子屋さん
「信濃路うさぎや」さんの名物おやつ「くるみそば」。
といっても、くるみで出来た蕎麦、ではなくて、
白ささぎ豆でつくった餡を、
香り豊かなそば粉の皮で包んで
たっぷりのくるみとお砂糖をまぶしたお菓子です。

山国ムードあふれる風味。

長野の山のめぐみがいっぱいつまった
素朴な味わいに、ほっこりします。
すてきなイラストのパッケージも魅力で、
さらに上田の魅力をイラストで描いたビジュアルマップも
同封されているんですよ。
日持ちもするので、お土産にも喜ばれそうですね。

信濃路うさぎや「くるみそば」

今日のおやつ:津軽名物! 素朴な手作りのねじねじがおいしい 「縄かりん糖」

今日のおやつは、青森県弘前市の老舗、
石崎弥生堂の「縄かりん糖」。
津軽でかりんとうといえばこれ、
というくらい、地元ではメジャーなおやつです。
長崎の定番の中華菓子「よりより」にも似ていますね。

かりんとうといえば周りに砂糖蜜を
からめているものが多いのですが、
縄かりんとうは見てのとおり、
とってもシンプルな、
素朴で優しい味わい。
小麦と砂糖、マーガリンを練りあげた生地を
ねじねじとひねり、
大豆油でカラッと揚げました。
甘すぎず香ばしい、歯ごたえのある食感が
お茶請けにピッタリなんです。

袋も素朴でかわいらしい。かりんとうの数が減っているのはひとつ食べてしまったからです

このねじねじの工程は機械化できないため、
なんとひとつひとつを石崎弥生堂さんが
手作業でねじっているそうです。
おかあさんが作ったドーナツのような、
素朴な味わいが最高です。
宮城にいたころ、青森に住む母の友人が
たまに買ってきてくれるのが楽しみでした。

石崎弥生堂さんは1854年創業の老舗!
3代目さんがこの「縄かりん糖」を作り始められたのですが、
当時の製法では冬になると寒さのために
ポキポキ折れてしまって売れなかったそうです。
それを改良して、現在では通年販売されるようになりました。
通信販売も行われています。

石崎弥生堂「縄かりん糖」

今日のおやつ: 栗のかたちがかわいい 京都・福知山市の 「足立音衛門」

今日のおやつは、京都の福知山市が拠点である
焼き菓子専門店「音衛門」さんの
「和三盆の栗饅頭」と「栗フィナンシェ」。
栗まんじゅうといえば、ふつうは
甘く煮た栗がはいった、ちょっと固めの
おまんじゅうというイメージですが、
「音衛門」さんの栗まんじゅうは
讃岐の和三盆糖を使ったバターケーキの生地に、
素朴な栗納豆をとじこめたもの。
しっとりしたバターの風味の生地と柔らかーい栗、
ふたつのハーモニーが味わえます。

音衛門さんでは、総重量650グラムのうち、
400グラムが栗なパウンドケーキ「栗のテリーヌ」などなど、
栗にこだわったお菓子を販売しては栗マニアの
心をくすぐっています。
通信販売は下記Webサイトから。

仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門

今日のグルメ: 西伊豆の名物「塩鰹」をお手軽に! 「万能塩鰹茶漬け」

今日のおやつは、西伊豆の郷土料理「塩鰹」を
お手軽に食べられる「万能塩鰹茶漬け」をさらさらっと。
塩鰹とは、西伊豆の歴史ある保存食。
伊豆産のカツオを丸ごと塩水に漬け込んで
乾燥させた、別名「正月魚」(しょうがつよ)と
言われるたべものです。縁起物として、
江戸時代から盛んに作られるようになったのだそう。
お湯をかけるだけで、かつおの香り高いお茶漬けが出来上がります!

本品は、塩鰹を焼いて骨を取り、ほぐして、
昆布、胡麻、海苔、わかめを混ぜ合わせたもの。
お茶漬けはもちろん、うどんにかけたり、
おにぎりにしたり、さらには卵かけご飯(TKG)にもオススメ!
万能塩鰹茶漬けと、卵、ごま油と一緒に加えると、
絶品しおかつおTKGができあがるそうですよ。
達筆なパッケージデザインも絶妙にいいですね。
ぜひお試しあれ。

万能 塩鰹茶漬け

今日のおやつ:武将たちの時代に 想いを馳せる大阪のおみやげ 浪花関白「天下もち」

今日のおやつは、大阪のお土産「天下もち」。
兵庫県宝塚市のお菓子やさん、いづみや本舗のお菓子です。
てんかもち、ではなくてんがもち、と読みます。
やわらかい純白のお餅に包まれた、
ふっくらした小豆の餡がおいしいです。

お餅は国産の餅粉に卵白を合わせてやわらかく仕上げ、中身の餡は、三日間かけて、
豆に糖蜜をじっくりと浸透させて炊き上げているのだそう。

天下もちといえば、江戸時代に流行った狂歌
「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、すわりしままに食うは徳川」
に出てきた、日本の天下統一をめぐる激動のドラマを、
コンパクトにまとめてしまったことば。
武将たちのロマンに想いを馳せながら食べたいおやつです。

天下もち

今日のおやつ:岩手のおみやげ。 こがし蜜入りの皮が香ばしい 「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」

今日のおやつは、岩手県平泉町のちばけい製菓さん
がつくるお菓子、「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」。
特製のこがし蜜入りの皮でこし餡を包み、
油で揚げたもの。黒糖かりんとうのような、
こくのある甘みがおいしいですよ。
2011年に世界遺産登録された人気の観光地、
平泉のおみやげ屋さんなどで売られているおやつです。

こちらがパッケージ。

みそあんのくるみ味もあります。

数年前から、全国で販売されるようになった
かりんとう饅頭。もともと福島県田村市の
和洋菓子店「あくつ屋」さんがルーツと言われています。
基本的におまんじゅうをかりんとうのように
油で揚げたシンプルなメニューで、
皮の硬さや風味づけなど、作り手の個性が出て面白いです。

ちなみにちばけいさんのかりんとう饅頭の製法が
動画で公開中。かりんとうまんじゅうがどうやって作られているのか、
ご興味のある方はどうぞ!

ちばけい製菓「奥の平泉 かりんとうまんじゅう」

今日のおやつ:ナッツと海苔の 相性に手が止まらない! 熊本銘菓「風雅巻き」

今日のおやつは、熊本の「風雅」さんのお菓子
「風雅巻き」。
大豆やそら豆、カシューナッツやピスタチオなどの
豆を衣と一緒に甘く揚げて、
パリッパリの海苔でくるんだお菓子です。
豆の甘みと醤油たれで味付けした衣、
有明産の若摘み焼き海苔のハーモニーがたまらず、
ついつい何本も手が伸びてしまいます。

こんな色違いの袋に入っています。

大豆は甘さ控えめでザクザクとした食感、
ピーナッツは甘みが強くてソフトな食感など、
中に入っている豆の違いでバラエティに富んだ味わいです。
コロコロしたナッツを棒状にくるむ作業は、
機械ではなく手作業で行っているんだそう。
お茶請けに、おつまみに、手が止まらなくなる
こと請け合いの逸品おやつです。

ギフト用の箱。ちかごろではくまモンパッケージも。

風雅巻き

今日のおやつ: 地元民推薦の岡山名物。 こしあんがホロリとほどける 「大手まんぢゅう」

今日のおやつは、岡山市の銘菓、伊部屋さんの「大手まんぢゅう」。
この大手まんぢゅう、ほんとにおいしいんですよ。
甘酒の香りの薄い皮に包まれた
舌触りのよいこし餡が、
お口に入れるとホロリとほどけます。

岡山の名物といえば、県外のひとはまず「きびだんご」
を思い浮かべますが、実は岡山市においては、
この大手まんぢゅうのほうが手土産に使われることが
多いのだとか。

大手まんぢゅうのルーツは江戸時代にさかのぼります。
伊部屋が創業されたのは1837年。
初代、伊部屋永吉さんが作った饅頭が、
岡山藩第7代藩主の池田斉敏に気に入られました。
当時の伊部屋さんが岡山城大手門のそばにあったことから、
「大手まんぢゅう」と名付けられ、以後
お茶会の席には必ず伊部焼の茶器とともに使われる
寵愛ぶりだったそう。

大手まんぢゅうの作り方は..
まず、米どころである岡山の備前米で作った糀で甘酒を仕込みます。
その甘酒と小麦粉をまぜて、薄皮の生地ができあがり。
中にいれるこし餡は、北海道産の小豆を
特製の白双糖と銘水百選に選ばれた「雄町の冷泉」の
水脈から汲み上げた水、で練り上げたもの。
これを薄皮の生地で包んで完成です。
百七十余年にわたって、岡山市民に親しまれる味を召し上がれ。

大手まんぢゅう

作り手のストーリーもお届け! リンベル×コロカルのお取り寄せ 「コロカル商店」オープン!

このたび、ついに!満を持して!
コロカルの通販サイト「コロカル商店
がオープンいたしました!

「コロカル商店」は、コロカル目線で選びぬいた、
日本全国の伝統工芸品やプロダクト、
おいしい食べ物やおやつを販売するWebサイト。
カタログギフトで知られるリンベル株式会社さんとの
共同運営プロジェクトです。

「コロカル商店」で取り扱っている、900年の歴史を誇る南部鉄器の調理器でつくった「たいやき器」。詳細はこちら

商店に並ぶのは、日本各地のクリエーターやショップさんに
ご協力頂いて取り揃えた雑貨、食品、菓子、工芸品、
器や道具などなど約220点。

これまでにコロカルで紹介した「more Trees」のりんごのけん玉など
をはじめ、長野県「小布施堂」と「桝一市村酒造場」による、
栗鹿の子と純米酒の詰め合わせ「おくります」
「おくります」など、ギフトにぴったりなものも!
商品ページでは、詳細はもちろん
作り手さんのストーリーなども一緒にお届けしていきます。

ラッピング&のし対応!

こちらが包装紙で包まれたギフト。

そして、特製のカワイイオリジナル包装紙や
短冊のしがつけられるものもあるので
プレゼントにもオススメです。

2012年にうまれたコロカルも、もうすぐ3年目。

日本には素晴らしいものがほんとうにたくさんあって、
記事を書いていると「これが手軽に買えたらいいのに!」と
思ったり、読者のみなさまから「どこで買えるんですか?!」
とお問い合わせを頂いたり、そのたびにコロカルでも
販売することができたらなあと思っていました。
これからはコロカル商店からも、
日本各地のすてきなものを発信していきたいと思います!

よろしくお願いしまーす!

コロカル商店

今日のおやつ: 青森のりんごで作った、 正直なお菓子「おきな屋 薄紅」

今日のおやつは、青森県青森市の「おきな屋」さんによる、
青森のりんごを使ったお菓子。

おきな屋さんは創業大正7年の老舗お菓子屋さん。
看板メニューは、りんごを真横から輪切りにして
乾燥させた「薄紅」。
まるでお花のような、優雅なフォルムが美しいお菓子。
よく見られるりんごチップスとは違って、
まるまる1個のりんごを綺麗に乾燥させなくてはいけないので、
つくるのがすごく難しいんです。
紅玉という品種だけを使って、手作業で種をとって
丁寧に煮詰めたものを乾燥させています。

「薄紅」青森産紅玉りんごの輪切りをお砂糖で煮て乾燥させた、ぜいたくなアップルグラッセ。冒頭の写真にあるのは「薄紅」を食べやすいひと口大にきざんだ「薄紅百顆」と和風アップルパイ「たわわ」。

おきな屋さんでは、ほかにも安心して食べられる
お菓子をいろいろと手がけています。
バターたっぷりの自家製パイ生地にアップルグラッセをサンドした
和風アップルパイ「たわわ」や、青森産の長芋をふんだんに使った、
カルカン風の長芋まんじゅう「雪逍遥」など、どれも
素材の味を実直に活かした、
はっとするおいしさのお菓子たちです。

おきな屋