竹田市〈たけた駅前ホステルcue〉 フレンドリーな夫婦が営む 古民家ゲストハウス

地域おこし協力隊からゲストハウスのオーナーへ

夫婦で〈たけた駅前ホステルcue〉を営む堀場貴雄さんとさくらさん。

夫婦で〈たけた駅前ホステルcue〉を営む堀場貴雄さんとさくらさん。

ゲストハウスを運営するのは、2014年に地域おこし協力隊として
千葉から移住してきた、堀場貴雄さんとさくらさんご夫妻です。

実は結婚する以前から旅好きだったおふたり。
たまたま居合わせた最南端の島のゲストハウスが出会いのきっかけだったそう。

ふたりは竹田に移住する以前から
「いつか自分たちの手で旅人を受け入れる場づくりができたら」
と、ゲストハウス開業の夢を持っていました。

その夢が現実的な話として進みだしたのが、
地域おこし協力隊に着任して2年目の2016年3月頃のこと。

竹田市内のイタリアンレストラン
〈Osteria e Bar RecaD(オステリア・エ・バール・リカド)〉オーナーで
友人でもある小林孝彦さんが、10年以上空き家状態だった、
駅近の元化粧品店の古民家が売買物件として出されているのを知り、夫妻に相談。
その場所の最適な活用法として堀場夫妻に提案されたのが、
ゲストハウスへのリノベーションと運営でした。

また、ちょうど城下町での移転話が持ち上がっていた
臼田朗さん、成美さん夫妻のパン屋〈かどぱん〉が同じ建物内に加わることで、
3者による共同プロジェクト「イミルバプロジェクト」がスタートしました。
「イミル」は大分弁で増える、満ちるという意味で、この場所が
かつてあったような賑わう場所になるようにと名づけられたプロジェクトです。

2016年10月に小林さんがこの物件を購入し、
そこから、古民家内に残されていた家財やゴミの整理と
リノベーションがスタートしました。