人口減の山あいの暮らしを 次の世代につなげるには? Green Creative Inabe vol.2

三重県いなべ市では、「選ばれるまち」を目指して
市民参加型の地域活性化プロジェクト
〈Green Creative Inabe〉(グリーンクリエイティブいなべ)が進行している。
市民と行政が連動してつくっていくまちの未来とは?
vol.1で紹介した魅力的な移住者たちに出会ったあと、
取材班はいなべ市の北部、山間部に向かいました。

いなべの山は、知る人ぞ知るアウトドアの聖地

いなべといえば、関西ではかなり知られたアウトドアの聖地だ。
それは、花の百名山・藤原岳や竜ヶ岳のほか、
鈴鹿山脈で唯一、滝めぐりができる宇賀渓があるから。
さらには、アウトドア雑誌のランキングで常に1、2位の人気を誇る、
キャンプ場〈青川峡キャンピングパーク〉の存在が大きい。

藤原岳と竜ヶ岳の間、青川峡を流れる清流、青川に沿ってつくられた青川峡キャンピングパーク。その魅力はなんといっても、自然のままの景観の良さだ。

青川峡キャンピングパークは若いスタッフが多く、躍動感にあふれている。左から、今年からこちらに出向中のいなべ市役所の吉本将弓さん、青川峡キャンビングパークの金津拓哉さんと出口孟さん。

青川峡キャンピングパークを訪れると、スタッフのひとりがクッキーを焼いていた。
週末や大型連休などに数々のアウトドアイベントが
開催されているため、クッキーの出番も多いのだろう。
そうでなくとも、彼らのようなキャンプライフクリエイターは
何でも自分たちで手づくりすることがふだんから身についている。
そうやって人が生きていくための「学びの場」。
これまで、青川峡キャンピングパークはそこを目指して運営を行ってきた。
手づかみした魚を自分で調理したり、田植えをしたりと
数々のイベントに、県外から通ってくる人も多い。

設備が行き届いていて、清潔感のあるコテージ。

筆者が訪れた4月の平日にも、滋賀や名古屋などの車のナンバープレートが見られた。
山あいの幹線道路で車を走らせていると
ただ森や田畑だけが広がり、本当に何もなく、ひっそりとして見えるのだが
アウトドアを楽しむ人にとってはアクセスしやすい自然のフィールドなのかもしれない。

ありのままに、記録しておくことの大切さ

いなべの自然の豊かさを目の当たりにしつつも、
この土地はもともとどんな場所だったのだろう。
藤原岳の麓、坂本地区に住む、農業を営む藤井樹巳さんを尋ねた。
生まれ育ったまちの歴史を調査し、『藤原岳史』を編んでいる藤井さんの存在を知り、
地域の宝のような人なのではと思い、会いに出かけた。

「昔話や歴史の本が好き」
それだけの理由で50年間も地元の歴史を調査し続けているという藤井さん。
『藤原岳史』は、平成8年から始めた自分用の記録だ。
合計181冊。日々の出来事を日記として残している。
ぱらりページをめくると、新聞記事などのスクラップや写真を織り交ぜ、
どの時期に地域に何があったのかなど記されていた。

東員町と藤原町の町史編纂にも関わった藤井さんは、たくさん資料を展示する〈いなべまちかど博物館 史学庵〉を開いている。

畑を掘ると、石器などが出てくるほどこの地は
古くから人が暮らしを営んできた場所なんだそう。
藤井さんは、藤原岳の信仰、自然、人の営み、民話、産業などを
民俗学的な手法で調べ、記しているという。
「やり方は自己流なんですけどね、
藤原岳を中心とした人間の関わりを書いているんです」

坂本地区は、土石流が起きた過去がある。
藤原岳史では、その土石流の被害がどのようだったのか、まちの人間の反応までが書かれていた。
まちで起きた出来事は、事実と数値に現れる影響のみ新聞記事などに記事として残されるが、
藤原岳史では、そのときの住民のありようが淡々とつづられており、
価値観の変化と時代性が浮き彫りになっていた。
「民俗学調査は、狭い土地のことを深く掘り下げていくほうがよりよいわね。
でも、そうすると、個人情報保護の関係で調査をしても事実を残せないこともでてきた。
いま、歴史をやるのは本当に難しい。本当は悪いことも書かにゃいかんのだけど
それは書かないでと言われることもあるしね」とぽつり。

では、今進められているGreen Creative Inabeについてはどう思いますか、と聞いたら
「ええね、いい取り組みだね」と微笑んだ。
農家でもある藤井さんは〈屋根のない学校 田んぼと畑の学校〉で
子どもたちに農のある暮らしを教えている。
土地の恵みを生かして、生業にしながら、
次の世代へ伝えていくことの大切を誰よりも感じてきた。
藤井さんは、先人の知恵を後世につなぐ役割を担っているように見えた。

未来へ向かうためには、過去も見る必要がある。
藤井さんのようにこの土地の暮らしと密接に関わる
地域の歴史を研究する後継者を育成することも
Green Creative Inabeの重要な課題だといえるだろう。

発掘調査をした地元の畑から出てきた縄文の遺物、石器。歴史好きの藤井さんのもとに時空を超えてやってきた大切な宝物だ。

2017年に100歳を迎える 〈井の頭公園〉の映画 『PARKS』製作スタート!

2017年に100歳を迎える、東京・吉祥寺の〈井の頭公園〉。
たくさんの人の思い出の場所となってきたこの公園が、
2017年、映画になります。映画のタイトルは『PARKS』。
監督は瀬田なつきさん、音楽監修はトクマルシューゴさんです。

記者会見にて

監督の瀬田なつきさん

音楽監修のトクマルシューゴさん

『PARKS』が作られることになったきっかけは、
閉館した吉祥寺の名物映画館〈吉祥寺バウスシアター〉の
オーナー、本田拓夫さんが、映画配給会社〈boid〉にかけた、
「吉祥寺と井の頭公園の映画を作りたい」という一本の電話からでした。

井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画として
実現されたこの映画は、街と公園の映画。
主役は、吉祥寺というまちそのものや、井の頭公園!
そこに集い、その空気を呼吸し、それぞれの時間を生きる人々の、
さまざまな過去や現在や未来が詰め込まれた映画になるのだそう。

フリーペーパー『PARKS』

映画の公開は2017年春テアトル新宿、
その後順次全国公開を予定。
それまでは定期的にフリーペーパー『PARKS』が制作され、
吉祥寺のお店や都内映画館などに配布されるのだそう。
『PARKS』はネット上からもダウンロードできます。

有機栽培の伊予柑だから安心。 ソーシャルプロダクト yaetoco〈家族外遊びスプレー〉

愛媛県で、約40年にわたって、有機農業とまちづくりに
取り組む〈無茶々園〉。
無茶々園で育てられた柑橘をつかい、
化学成分を一切使用しない
ボディ/フェイスケアブランドの〈yaetoco〉から、
虫が気になる時のための、天然成分由来でできた〈家族外遊びスプレー〉が
発売されました。

〈家族外遊びスプレー〉は、
無茶々園の伊予柑の蒸留水と精油に
レモングラス(コウスイガヤ油)・ユーカリなどの
虫よけ効果をもった精油を加えて作ったスプレー。
さわやかな香りに、ベトベトしない使用感。
これからの季節、外に遊びに行くときや夏の花火大会などの
アウトドアイベントで活躍しそうです。
天然成分由来なので、家族で安心して使うことができます。

このスプレーを製造するのは、
新潟にある障がい者就労支援施設、
NPO法人〈あおぞら〉さん。
安心安全な食べ物を通して地域づくりを目指す無茶々園と、
新潟であたらしい障がい者就労のありかたを
展開し続けているあおぞらさんとの
コラボが実現した、ソーシャルプロダクトです。

〈家族外遊びスプレー〉は80mlで1,296円(税込)。
ご購入は〈yaetoco〉Webサイトから。

information

家族外遊びスプレー(伊予柑)

内容量:80ml

価格:1,296円(税込)

Web:無茶々園

無職からのスタート? 神山町で設計を始めた理由。 坂東幸輔建築設計事務所 vol.1

坂東幸輔建築設計事務所 vol.1

はじめまして。
建築家の坂東幸輔です。

東京の吉祥寺に設計事務所を構え、京都の大学で教鞭をとるかたわら、
全国の過疎地域で空き家のリノベーションをしてまちづくりをしています。
この連載ではこれまで行ってきた
徳島県神山町や出羽島での「空き家再生まちづくり」の活動や、
現在進行中のほかの地域のフレッシュな活動を紹介していけたらと思っています。
みなさま、半年間のおつき合いよろしくお願いします。

全国で地域に残る古民家や空き家、廃校などをリノベーションして、
ゲストハウスにしたり、カフェにしたりと
いまでは、コミュニティを盛り上げるまちづくりが活発に行われています。
私が神山町で空き家再生の活動を開始したのは、
今ほど空き家の活用が盛んではなかった2010年からです。
それよりも少し時間を遡って、
まずはどうして私が日本の過疎地域に関わるようになったかということから
ご紹介したいと思います。

リーマン・ショックで大きく変わった価値観

ハーバード大学大学院デザインスクールの卒業式の様子。

私は2006年9月から2年間、
ハーバード大学大学院デザインスクールで建築の勉強をしました。
世界中の有名な建築家や優秀な学生たちが集まるハーバード大学の授業は
大変刺激的なものでした。
スラムの健全化や公害・災害復興の支援など
社会的な問題をデザインの力で解決しようという、
建築による社会貢献の精神が教育の根底にありました。
設計の授業でトルコやギリシャ、ブラジルを訪ね、
社会問題解決のために実践している建築デザインを、
現地の建築家に建築や都市を案内してもらいながら学んだ経験は、
今でも私の活動の糧になっています。

いつかは指導をしてくれた建築家たちのように、美術館や音楽ホールといった
大きな公共的な建築を都市の中に設計して社会の役に立ちたいという夢を持って
ハーバード大学を出ました。

ハーバード大学を出たら世界中の設計事務所で働けると思っていたので、
設計を指導してくれた先生のオフィスに入ろうと願書を送る前から、
先生のオフィスのあるニューヨークに引っ越しをしました。
2008年9月のはじめのことです。

しかし、引っ越しをした翌週にリーマン・ショックが起きてしまい、
ニューヨークの会社はどこもリストラの嵐。
建築家を数百人抱える大手設計事務所が大規模なリストラをするなかでの就職活動は
ひとつも実を結びませんでした。
2010年に東京藝術大学の助手になるまでの2年間、
私はほぼ無職の状態でした。

リーマン・ショックによって失った海外の設計事務所での経験、
この頃から大きな企業や組織といったものに頼って
生きることへの疑問を感じるようになりました。
そういう疑問を抱えながら出会ったのが神山町でした。

熊本地震から1か月、 大林千茱萸監督が 九州に寄せるメッセージ。 埼玉にて震災復興イベントも開催

2016年5月14日で、熊本地震から1か月がたちました。
被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、
一刻も早く安心して過ごせる日が戻りますよう、お祈り致します。

今月、映画作家の大林宣彦さんの長女で料理家としても
活躍する大林千茱萸(ちぐみ)監督が、熊本を訪ねました。
以前、大分県臼杵市の有機農業の取り組みを追った
ドキュメンタリー映画『100年ごはん』を撮るために、
4年間現地へ通った大林さん。

今回の訪問ではたくさんの方に会ったそうですが、
危険度判定で使用可能と診断された家屋でも、
一歩なかに入ると「ひと月たってもこれほど……」と言葉を失ったといいます。
大林さんから、現地の様子を伝えるメッセージをいただきました。

「5月9日~11日まで、熊本市益城町から水俣、芦北へ、
被災された農家さんのところへ収穫のお手伝いに行ってきました。
また、友人一同からお預かりした支援金を
上映会でお世話になった皆さんへお渡ししてきました。
熊本では、震災からひと月がたち、野外の避難所がたたまれても、
避難者の皆さんが安心して家に帰れず、
車中で寝ている現実を目の当たりにしました。

皆さんと話し、作業をしながら感じたのは、自分ができることは
猫の手ほどのことかも知れませんが、微力ではあるけれど、無力じゃない。
ひとりひとりが『出来ること』をもち寄り、
一歩一歩を積み重ねてゆくことが力になるということ。
はじめの1歩は100歩分の力を必要とするけれど、
すべての歩みに無駄はなく、未来につながる。
熊本で起きていることは決して他人事ではなく、みんなの自分ごと。応援活動を続けます」

現地には、まだ避難所やテント、車中に暮らしている方が大勢いるといいます。
コロカルニュースでは、ひき続き熊本地震を支援するためにできる活動や、
各地での取り組みなどの情報をお伝えしていきます。

映画『100年ごはん』配給:TME

5月22日(日)は、埼玉県の熊谷にて、
大林さんの映画も上映される熊本大分震災復興イベント
〈“LOST & FOUND / 100 YEARS FOODS” OUTSTANDING
IN THE NEWLAND〉が開催されます。

当日は映画『100年ごはん』の上映会と、
福岡県うきは市にあるハムファクトリー
〈リバーワイルド〉のいちご豚を使用したバーベキューを開催。
売上金の一部は熊本大分震災復興のための義援金として送られ、
また、会場に募金箱が設置され、寄付を募ります。

映画『100年ごはん』は、臼杵土づくりセンターをはじめとする
臼杵市の取り組みを追いかけた65分のドキュメンタリー。
自然と共生し、豊かな食文化を未来につなげていこうとする
取り組みがていねいに描かれています。

大林さんが大切にしているのは、映画の世界を五感で感じてもらうこと。
今回は臼杵市から生産者の方をお招きし、みんなで語らい、
映画と食事を楽しみます。

メニューは、臼杵産ほんまもん農産物や大分の有機野菜を使ったカレーと、
臼杵生姜ジンジャーエールまたは福岡うきは明司農園の桃ソーダ。
化学合成農薬不使用・化学肥料不使用の野菜づくりを推進する
臼杵市で育った野菜のおいしさを味わえます。

上映会は午前11時と午後12時30分から、2回にわたり開催。
予約方法や料金など、詳細はこちらからご覧ください。

〈KITAKAGAYA FLEA〉 北加賀屋発、 見どころ盛りだくさんの マーケットイベント始動

2016年5月20日(金)、21日(土)、22日(日)の
3日間にわたり、大阪・北加賀屋の
名村造船所跡地〈クリエイティブセンター大阪〉にて、
新しいマーケットイベント〈KITAKAGAYA FLEA〉が始まります!

ローカルで活動する、ハイセンスな個性派ショップが多数揃うマルシェや、
音楽、パフォーマンスのライブまで、多種多様な催しが目白押しのイベントです。
それでは、気になる出店者をご紹介。

graf

大阪のクリエイティブユニット〈graf〉のカフェで
提供しているオリジナルソースなど使ったクレープや焼き菓子、紅茶などが登場。
製造からパッケージまでトータルで手がけるオリジナル製品を販売します。
21日(土)、22日(日)に出店。

ナナツモリ

奈良県北葛城郡のカフェ〈ナナツモリ〉。
誕生したばかりのオリジナルのおやつ〈オヤマフィン〉など、
たくさんの焼き菓子をご用意しています。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

LUCKY SOCKS

2015年にスタートした靴下のブランド、〈LUCKY SOCKS(ラッキーソックス)〉が出店。
国産靴下の産地である奈良県の工場で、
昔ながらの機械と製法で丁寧に作られた靴下たち。
日本初、ひょっとすると世界初!?の、当たりくじ付きくつ下です。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

北浦和也+P(北浦商店)

〈北浦商店〉は、彫刻家・北浦和也と
グラフィックデザインをメインに活動する〈penslifework〉のお店。
北浦和也による、似顔絵キボリのワークショップやグッズの販売、
〈penslifework〉がパッケージデザインした富山、静岡、小豆島の
手作りの品々が並ぶ、一日限りのショップです。
20日(金)に出店。

confiture de nia

“宝石みたいなコンフィチュール”をテーマに
和洋のフレッシュなフルーツを使ったコンフィチュールを手がける
〈Confiture de nia〉が出店。
フルーツ感たっぷりのオリジナルドリンクやフードがおすすめ。
21日(土)に出店。

シチニア食堂

兵庫県宝塚市にある、まちのはずれのちいさな食堂〈シチニア食堂〉が出店。
地元の、顔の見える農家さんたちが丁寧に育てた野菜を主役に、
食感や色合い、バランスなどを考えて素材の香りを
感じられるようなお料理づくりがモットー。
旬の野菜を中心にしたフードと、
旬の果物やスパイスをつかったドリンク、地ビールなどを提供します。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

与謝野発、織物の可能性を みんなで作り考える 京都・与謝野町 〈YOSANO OPEN TEXTILE PROJECT〉

Web、コンテンツ、コミュニケーション、空間、イベントなどの“デザイン”を手がける
クリエイティブ・エージェンシー〈ロフトワーク〉がお届けする
「ロフトワーク ローカルビジネス・スタディ」。

7回目は、織物の新しい可能性をみんなで作り考える、
京都府与謝野町を舞台とした〈YOSANO OPEN TEXITLE PROJECT〉。
本プロジェクトのクリエイティブディレクターの国広からお届けします。

YOSANO OPEN TEXTILE PROJECTとは?

「ガシャガシャガシャ……ガッチャン……ガシャガシャガシャ……」

初めて与謝野町を訪れたとき、最も印象的だったのが
路地裏から聞こえる機織りの音でした。

丹後半島のつけ根にある与謝野町は、
古くから丹後ちりめんをはじめとする織物産業で栄えたまち。
ただ昭和40年代の全盛期に比べると織物産業の勢いが徐々に衰え、
若い継ぎ手の方も少なくなってきているという問題に直面していました。

そこで、次世代の織物産業を担う20〜30代の若き織物職人を対象に、
それぞれが持つものづくりの力と、
これまで直接的に出会うことの少なかったクリエイティブの世界が出会うことにより、
誰も考えなかった織物の未来を、共に考え、つくってみよう!
という目的で2016年1月より始まったのが、
〈YOSANO OPEN TEXTILE PROJECT(ヨサノオープンテキスタイルプロジェクト)〉です。

・異業種のクリエイターたちと若手織物職人がコラボレーションし、一緒に悩みつつ、
新しい「織り」の可能性を感じられるプロトタイプをつくる。

・それ自体が完成品ではなく、「何これ(笑)!」「おもしろいね」「私ならこうする」など、
あーだこーだ言える、議論のタネになるようなものを目指す。

・そしてそのプロセスをオープンにすることで、
多くの方に与謝野町の「織り」の技術や文化を伝えていく。

そんな思いを込めたプロジェクトにしたい! と考え、
ゲレンデが溶けるような熱い3か月間がスタートしました。

ちなみに私は、その実現のために「どういうメンバーで取り組み」
「どういう機会をつくり」「どういう発信をしていくか」を考え、
参加される方がワクワクできるような舞台づくりに奔走しました。

“しさく”を通じて“たいわ”する

このプロジェクトは「商品開発」ではありません。
外からきた人“だけ”で決めず、“みんなで”できる限り可能性を探索し、
答えを出していくコミュニケーションの過程こそが大切だと考えました。

そのため、アイデアの創出からプロトタイプづくりに至るまで、
「自発的に取り組んでいけるくらい楽しいプロジェクト」を目指しました。
ワークショップ、Webサイト、展示会など、プロジェクトに関わる織物職人、
クリエイター、一般の方たちが同じ視点でコミュニケーションできる場をつくっていきました。

例えば、アイデア創出のワークショップでは職人たちに
「マイフェイバリット」なモノを持ち寄ってもらいました。
これはアイデアをつくっていく際に、自分の好きなエッセンスを盛り込むことで
「自分ごと化」できるメリットがあります。
そこにクリエイターが機場を視察するツアーで得た気づきやアイデアの種をかけ合わせ、
さらに一般の方の視点も組み込みながらアイデアを練っていきました。

ワークショップ後、アイデアをもとに実験を行っていくチームを3つに分けました。
頻繁に会うこともできないため、チームごとに実験結果をFacebookやTumblrで共有。
小さくても手を動かし、失敗も含めた気づきを共有しあうことで、
「失敗しちゃった(笑) → じゃあこうしてみよう!」
「この構造が再現できるかわからない → じゃあ私が試してみる!」など
フランクなコミュニケーションが生まれました。

このプロセスはすべてオープンにしているので、この実験用Tumblrで見ることができます。
いろんな感情が入り混じるカオスな実験の模様を、ぜひご覧になってみてください。

各チームの実験がかたちになってきた段階で、
「うまくいったところ」「うまくいかなかったところ」を全員で共有しあう
中間報告会を実施。いろんな角度からの意見を取り入れ、さらにアイデアを磨いていきます。
日々の概念をとっぱらって、アイデアを飛躍させていくのは大変な作業ですが、
各チームのディスカッションでずっとやりとりを続けてきたからこそ、
みんなから笑顔がこぼれていました。

また試行錯誤のプロセスを多くの方に知ってもらうために、
実験したモノや与謝野の〈織り〉を構成する道具などをレイアウトした特別展示も行いました。
私も普段なかなか接することのできないカイコを20匹育て、
どう成長していくか、どう繭をつくっていくかを、
来場された方が目で見て学んでもらえるように工夫しました。

さらに一般の方で興味を持っていただいた方には、サポーターメッセージとして、
プロジェクトや与謝野の〈織り〉についてコメントをいただきました。

THE NORTH FACE 〈KIDS TREKKING in 玄岳・氷ヶ池〉 こどものための 伊豆半島トレッキング

アウトドア・ブランド、〈ザ・ノース・フェイス〉が主催する、
〈THE NORTH FACE KIDS NATURE SCHOOL
(ザ・ノース・フェイス キッズ・ネイチャー・スクール)〉。
2014年より始まった、子どもたちが自然と接し、体験し、
学ぶことを目的としたプログラム。
ただいま、2016年6月25日(土)に開催する
〈KIDS TREKKING in 玄岳・氷ヶ池〉の参加者を募集しています。

〈KIDS TREKKING in 玄岳・氷ヶ池〉は、
伊豆半島の最北に位置する〈玄岳(くろたけ)〉と、
神秘的な空気感を持つ〈氷ヶ池〉をめぐるトレッキングの旅。
伊豆半島の最北の位置にある玄岳は、標高798mの山。
山頂からは360度のパノラマに拡がる、美しい景色で知られています。

アウトドアプロデューサーの長谷部雅一さんの
ガイドのもと、こどもたちが過ごす、挑戦と冒険の1日。
頑張って登った先に見える富士山の姿は、
忘れられない思い出になりそうです。

次回は2016年8月20日、21日に、
長野県の〈信越トレイル〉を二日間かけて歩くプログラムも予定しています。
参加お申し込みはメールにて。
E-mail:tnf-kids-ns@be-nature.jp
TEL:03-6450-6481/FAX:03-6450-6482

information

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THE NORTH FACE〈KIDS TREKKING in 玄岳・氷ヶ池〉

開催日:2016年6月25日(土)

集合・解散:THE NORTH FACE KIDS原宿 7:00集合(予定)~19:00解散(予定)

会場:玄岳・氷ヶ池(静岡県・熱海市)

募集定員:30名

参加費:子ども 8,000円

対象:小学校1年生以上の心身共に健康なお子様

Web:THE NORTH FACE KIDS NATURE SCHOOL

空き家と人のマッチングは どうしてるの? 一般社団法人ノオト vol.11

一般社団法人ノオト vol.11

こんにちは。第11回を担当します、ノオトの伊藤です。

いよいよ書き尽くされてきた感じがありますが、
今回は、これまでに語られた内容もピックアップしながら、
大阪→東京→兵庫へと移り住んだ自身の視点も交えて、
空き家とまち、空き家と人、そしてまち同士の結びつき方についてお話したいと思います。

地域が、もっとワクワク楽しくなるためには

vol.8の後半でも触れられていますが、ノオトが空き家活用の計画づくりを支援するときには、
空き家単体ではなく、必ず地域としての視点がセットになっています。

「Aさんの空き家」を「Bさん」が活用する、と考えるのではなく、
「地域の空き家群」を「地域」のために活用する、と考える。
集落をリノベーションする、城下町をリノベーションする……
vol.8より)

上記のとおり、目の前のひとつの建物だけを見て
「これは何に使えるか」と思案するだけでなく、
集落や小学校区といったひとつのまとまりのなかで、
複数存在している空き家をどう活用していけば、
その地区・地域がよりすてきになっていくかを考えています。

また、増え続ける空き家問題について、現在全国各地で声高に叫ばれている
「地域課題であり負の遺産である空き家問題をどう解決するべきか?」
というアプローチではなく、
「日本の文化を表現したすてきな建物がなくなっていくなんてもったいない。
どうすれば、この資産を生かしたすてきな場所にできるか?」
という視点をノオトでは、スタート地点としています。

vol.2でご紹介した集落丸山での取り組みは、
この集落の景観の美しさを残したい、
残すためには建物の内側から中身を充填しなくては、というところから
プロジェクトが始まっていたことは、ご紹介したとおりです。

集落丸山はウェディングパーティが行われるまでになりました。子どもが駆けまわる姿に、集落のみんなも思わず笑顔になっていました。

今では私もすっかりそういった視点で考えるようになりましたが、
最初にこの考え方を聞いた時には、あーなるほどなぁ……と思ったものです。
同じく連載されていた香川県の仏生山まちぐるみ旅館
「どうやったら、にやにやしながら暮らせるか」と表現されていますが、
着想は同じところにあるのだと感じています。

そして、たいていの地域でこのような視点で考えることができるはずですが、
どうしても「課題解決」というアプローチが主流になっており、
マイナスの視点からスタートすることが多いのは、とてももったいないことだと思います。

どうすればより楽しくなるかを考えるほうがワクワクしませんか?

視察で聞かれる、マッチングのこと

建物とまちを結びつけて考えて、それぞれの建物の活用イメージができ上がると、
次は、建物の中身を充填するために、不可欠な「人」のマッチングが
必要になっていきます。

温泉×ダンスバトル! 〈熱湯 湯もみダンス選手権 in 草津温泉2016〉開催!

群馬県の温泉地、草津温泉の名物といえば〈湯もみショー〉。
「草津よ〜いとこ~一度は〜おいで〜」
という歌にあわせ、板でお湯をかきまぜるパフォーマンスですが、
この湯もみ、ただの派手なパフォーマンスではありません。
草津の源泉は50度を超える高温のため、
水で温泉の成分を薄めることなく、
お湯を冷ますことを考えて生まれたものなんです。

そんな〈湯もみ〉をテーマにしたダンスバトル
〈第2回 熱湯 湯もみダンス選手権 in 草津温泉2016〉が、
2016年5月14日(土)と15日(日)の二日間にわたり行われます!

これは昨年から始まった、ポップス、ヒップホップなど様々なジャンルの
ダンスで湯もみをパフォーマンスするというイベントの第二回。

草津温泉〈熱乃湯(ねつのゆ)〉

予選は〈草津音楽の森国際コンサートホール〉、
決勝は湯もみの殿堂、草津温泉〈熱乃湯(ねつのゆ)〉という大舞台です。
昨年は、群馬県はもとより首都圏、上信越地区から
15チームが参加しました。

こども家具〈made in 東京〉は 多摩産材で作った、 東京生まれ&東京育ち

こどもが使う家具だから、安心・安全な素材にこだわりたい。
このたび、東京の保育施設向け家具ブランド〈 CoFa(コッファ)〉から
東京産の木材、“多摩産材”を使ったシンプルなデザインの
こども用家具シリーズ〈made in 東京〉が登場しました。

左:ヒノキのチェア 21,800円 中:ヒノキのスツール 14,800円 右:ヒノキのスクエアチェア 17,800円(いずれも税抜)

〈made in 東京〉で使っているのは、
多摩地域で生育し、生産された、スギ・ヒノキの集成材。
東京の森林を保全するための間伐から生まれたエコ素材です。

小さなこどもたちが使うものなので塗装はせず、
天然のオイルや蜜蝋ワックスで仕上げています。
スギ・ヒノキの柔らかい木質を活かしたやさしい肌触りや調湿性が特徴。
製造は東京都あきる野市の家具工房で行われており、
まさに東京生まれ・東京育ちの家具です。

価格は、ヒノキのチェアが21,800円、ヒノキのスツールが14,800円、
ヒノキのスクエアチェアが17,800円。ほか、ヒノキのテーブル(79,800円)や、
スギで作られた〈すぎのこチェア〉(17,200円)など、
2~5歳児用のイス・テーブルがラインナップしています(いずれも税抜価格)。

今後は収納家具や、和をテーマにしたロフトなど、
多数の新製品が発表される予定。
購入に関してなど、お問い合わせは〈CoFa〉公式サイトより。

information

CoFa(コッファ)

カーネーション日本一の長野県。 母の日にスペシャル新聞 『信濃“母日”新聞』発行

日頃の感謝をお母さんに伝える“母の日”だった昨日5月8日。
長野市の新聞社〈信濃毎日新聞社〉が
母の日のためのスペシャル版『信濃“母日”新聞』を
発行しました。

母の日限定で変更した題字

母の日の定番の贈り物といえばカーネーション。
実は長野県は、カーネーションの作付面積・出荷量ともに
日本一の名産地なんです。
それにちなみ、『信濃“母日”新聞』では、12ページにわたって、
カーネーションを使った様々な取り組みを行いました。
それでは長野発のユニークな母の日企画をご紹介!

こちらは〈立体カーネーション〉。
紙面をある角度から折ると、
カーネーションが立って見えます。
平面的なものを立体的に見せる錯視効果“アナモルフィックアート”で、
長野県南信地方、伊那市産のカーネーションを
朝刊とともに、いちはやくお母さんに届けるしかけです。

『パーソナル母の日新聞』

そしてこちらは、『パーソナル母の日新聞』。
県内外からお母さんに伝えたい思いを募集し、
そのメッセージを掲載した、世界で1部だけの
『パーソナル母の日新聞』を発行。
新聞販売店からお母さんのもとに届けるというサプライズ演出。
1部ずつ内容を変えることができる“可変印刷”の技術を駆使した新しい試みです。
新聞に感謝のメッセージが掲載されていたら
すごくうれしいですよね。

在本彌生、濱田英明らが出展! 〈山本写真機店〉にて 熊本地震チャリティー写真展開催中

山口県宇部市にある〈山本写真機店〉のギャラリー〈GRAFTO〉にて、
平成28年熊本地震チャリティー写真展〈Ima / COLOR〉が、
2016年5月22日(日)まで開催されています。

写真展〈Ima / COLOR〉展示風景

これは、店主の山本陽介さんが
熊本の友人の被災をきっかけにして企画した展覧会。
浅田政志、在本彌生、内田ユキオ、西山勲、
ハービー・山口、濱田英明ら、
名だたる写真家の作品を、展覧会の会場とオンラインにて、
なんと1万円という低価格で販売! 
売上金を寄付するというプロジェクトなんです。

〈Ima / COLOR〉出展作品

写真展タイトルの〈Ima / COLOR〉は〈Re:S〉の藤本智士さんが命名。
藤本さんの言葉を、チョークボーイさんが手描きでデザインした
ビジュアルが展覧会のために作られました。
このビジュアルには、作品を見る人が
7枚のレンズ(6人の写真家とヤマカメ)を通して、
九州の明るい未来を見ている、という思いが込められています。

藤本智士/チョークボーイ

山本さんがこれまで開催してきたイベントなどを通して
知り合った、ゆかりある作家たちの快い協力により、
奇跡のコラボレーションが宇部で実現しました。

各作品の販売枚数は作家により異なります。
オンラインでのご購入のお申し込み、問合せは〈山本写真機店〉

TEL:0836-31-5005

メール:contact@yamamotocamera.jpまで。

庭にある共有スペースの役割とは? 〈藤棚のアパートメント〉。 IVolli architecture vol.6

IVolli architecture vol.6

こんにちは。アイボリィの永田です。
今回は僕らがアイボリィを設立するきっかけとなった
木造アパートの改修プロジェクトを紹介したいと思います。

僕らは今年でアイボリィを設立して3年目になるのですが、
このプロジェクトのお話をもらったのは3年以上も前です。
紆余曲折あり現在まさに、
というか、やっと進み始めた非常につき合いの長いプロジェクトです。

この木造アパートは横浜の戸部というエリアの、
5つの商店街が連なる藤棚町にあります。
藤棚町は名前の通り、藤棚が由来となっているのですが、
通行人のための憩いの場として設けた藤棚が評判となって町名になり、
今でもまちの入り口にその名残を見ることができます。

藤棚商店街。

藤棚商店街の藤棚。

藤棚町と、オーナーの川口ひろ子さんと僕との出会いは大学院の頃。
僕はその頃、建築家の西田司さんが設計された、
戸部にある〈ヨコハマアパートメント〉というシェアアパートに住んでいました。

オーナーの川口さんと。

〈ヨコハマアパートメント〉は1階に大きな共有部をもつ特徴的なアパートで、
定期的に展示が行われたり、書き初めや流しそうめんといった
季節に合わせた住民同士のイベントが行われたり、
日頃からさまざまな活動が行われている場所です。

ヨコハマアパートメントでの展示。

住民同士での流しそうめん。

学校に通いながら展示の企画や会場構成などを仲間とやったり、
学校の課題制作をつくったりしながら2年ほど住んでいましたが、
その間にオーナーさんとも仲良くなりました。
卒業が決まって引っ越しをすることになったときに
「いずれ今度はあなたにアパートをお願いするから!」と
送り出してもらったのを覚えています。

その後2年ほど上海で働いていたあるときに、
川口さんから「アパートの改修はいつやってくれますか?」と連絡が。
正直本当にやるとは思っていなかったのでとてもうれしく、
ちょうど前の事務所を退職したタイミングというのもあったので帰国を決意しました。
日本ではその頃原崎もひとりで仕事を始めていたところだったので、
帰国したときに声をかけてこのプロジェクトを始動、
これを機にアイボリィも設立することになりました。

ヨコハマアパートメントの大きな特長だった1階の共有部。
今回のアパートでもそのような活動のできる場所が欲しいというのが
オーナーさんの要望でした。
同じオーナーさんが同じ地域に2軒、このようなアパートを展開することで、
まちとの関わりに広がりが生まれます。
それはとてもおもしろいことなのでぜひやりましょうと、この計画はスタートしました。

ただ、藤棚町にあるこのアパートは、いわゆる風呂なしアパートで、居室は3部屋。
それといって特徴があるわけではなく、どちらかというとありふれた古い建物でした。

改修前のアパート。

風呂なしアパートだったかつての室内。

おまけに崖の下で境界線は曖昧、車は入らない。施工もなかなか大変そう。

おんせん県、大分県の名湯。 別府、長湯、由布院は GWも元気に営業中!

平成28年熊本地震にて大きな揺れに見舞われた大分県。
既に通常営業を再開した温泉地も多くありますが、
いま、キャンセルによる空室が相次いでいます。
キャンセルは、地方の旅館経営においては一刻を争う死活問題。
元気に営業している温泉地をご紹介します。

日本一の源泉数、湧出量を誇る別府。
別府市内の旅館・ホテルや観光施設は、ほとんどの施設が
通常営業しています。別府市観光協会では、Webサイトにて
市内の観光施設、市営温泉、旅館、ホテルの最新情報を毎日更新中。
お出かけの参考に、ぜひチェックしてみてください。

また、GW期間中は別府観光協会が電話にて
宿泊できる旅館・ホテルの案内も行っています。
詳細は別府市観光協会公式サイトにて。

こちらは、大分県竹田市、久住山系の東の麓にある〈長湯温泉〉。
世界でも類を見ない高い炭酸濃度による、温泉入浴効果の高い泉質を誇る名湯ですが、
相次ぐ余震等により、多くの方のキャンセルが発生。
このゴールデンウィークでの損失額は数千万円とも言われています。

そこで現在〈長湯温泉〉では、クラウドファウンディングで、
来湯を訴えるキャンペーン〈長湯温泉の普及に力を貸してください〉を実施中。
500円の援助で、組合内旅館や温泉で使用できる
“立ち寄り湯無料入浴券”がリターンされます。
キャンペーンの詳細は、クラウドファウンディング キャンペーンサイトにて。

オフのゆふいんより

そして大きな損害を受けた施設も多い由布院温泉も、
4月29日現在、由布院温泉観光協会加盟店舗の9割強にあたる
168軒が営業を行っているんです。
通常営業中の施設のリストは、公式サイトで更新されていますのでぜひチェックを。
また、〈ゆふいん観光応援募金〉として、
由布院温泉での観光支援事業に充てられる募金も受付中です。

熊本・大分の応援のため、
是非この機会に、大分を訪れてみてはいかがでしょうか。
環境も泉質も抜群のおんせん県の温泉、オススメですよ。

information

別府、長湯、由布院はGWも元気に営業中!

首長が集まる熊本地震復興支援イベント 〈WITH THE KYUSHU ― 今こそ九州観光!―〉

熊本・大分県内に甚大な被害を及ぼした熊本地震。
いま、復旧・復興に向けた取り組みが進められていますが、
地震で観光施設等への被害が少ないところでも、
観光客の減少や宿泊客のキャンセルが相次ぐなど、
観光・レジャー面で大変大きな影響も出ています。

しかし地域経済の復興のためには、
今こそ九州観光を盛り上げていくことが大事。
そこで福岡市役所〈九州広場〉にて、
明日2016年4月30日(土)、午前10時10分~より、
福岡市が主催する緊急PRイベント
〈WITH THE KYUSHU ― 今こそ九州観光!―〉が開催されます。
イベントには、熊本県の天草市、小国町、大分県の大分市、別府市、中津市、日田市、
竹田市、豊後高田市、由布市、九重町、そして福岡市の市長、町長らの首長が参加。
九州観光緊急アピールを行い、まちの元気を発信します。

そして4月30日(土)と5月1日(日)には、
同じ福岡市役所〈九州広場〉を会場に、
熊本の飲食店や生産者による
WITH THE KYUSHU プロジェクト〈5ツ星マルシェ〉を開催!
熊本市や阿蘇市、八代市などの生産者、飲食店の皆さんが出店し、
デコポンかりんとうやブレンド茶葉、焼きアップルティーパイ
タマネギジャム、水俣産オレンジジュース、菜種油、乾しいたけなどなど
選りすぐりの品々が大集合。
熊本では、田畑が被災し、出荷できない生産者が多くいらっしゃいます。
ゴールデンウイークを前に、営業再開ができない飲食店も多くあるそうです。
復興支援マルシェで、熊本の飲食店や生産者の皆さんを元気に!
時間は10:00 ~15:00、売り切れ次第終了です。
詳細は福岡市Webサイトにて。

information

map

WITH THE KYUSHUプロジェクト〈WITH THE KYUSHU ― 今こそ九州観光!―〉〈5ツ星マルシェ〉

住所:福岡市中央区天神1-8-1

日時:〈WITH THE KYUSHU ― 今こそ九州観光!―〉2016年4月30日(土)午前10時10分~(予定)

〈5ツ星マルシェ〉2016年4月30日(土)、5月1日(日)10:00 ~15:00(※売り切れ次第終了)

会場:福岡市役所〈九州広場〉

URL:福岡市公式サイト

ちちぶメープルプロジェクト vol.8 日本初のシュガーハウスオープン!

森の循環を発信する〈MAPLE BASE〉誕生!

前回に引き続き、開店準備の様子をお伝えします。
とうとう、シュガーハウスの店名が決まりました!
秩父から森の循環を発信する拠点=〈MAPLE BASE(メープルベース)〉と言います。
日本初のシュガーハウスということで、準備をしてきましたが、
そもそも日本人にとって馴染みのないシュガーハウスという施設は
多くの知らない人に説明するのがとても大変。
「シュガー」と聞くと、どうしても白い砂糖をイメージしてしまうので、
「太る」とか「健康によくない」といった印象を持たれてしまいます。
加えて、カナダとはメープルシロップをつくっている背景や目的、
規模もまったく違います。
秩父ならではのシュガーハウスのあり方を模索していった結果、
たどり着いたのが〈MAPLE BASE〉なのでした。

MAPLE BASEのロゴ。秩父から森の循環始まります!

ただ国産のメープルシロップをつくるというもの珍しさだけではなく、
地域に永続的に根づいていけるように、
地域の人と地域外の人が関わり続けられるような仕組みづくり、
その拠点となるベースを目指していきます。
このコラムでずっと発信してきましたが、

木と関わり続けるのは本当に長い年月と労力が必要です。
メープルの活動を通じて、本当に未来につながる
理想の森づくりが行えるのかどうか、実際誰もわかりません。
でも、いま始めないと何も変えられない! 
と若干フライング気味に走り始めたこのプロジェクト。
この熱い気持ちを「カタチ」にしてくれたのが、
岩手で循環型プロジェクトを行っている〈ファーメンステーション〉です。

岩手県奥州市の、のどかな田園風景のなかで広がる循環の輪。さまざまな刺激とインスピレーションをもらっています。

ファーメンステーションは、岩手県の奥州で休耕田で米を栽培し、
エタノールを製造しています。
そのようすは以前コロカルでも紹介されていますが
そこでできたエタノールを化粧品の原材料やアロマの材料にしたり、
製造過程で出てくる米もろみ粕をにわとりの飼料にしたりと、
無駄なく地域内で資源を循環させています。
いわば、循環のエキスパートであるファーメンステーションに協力いただき、
「循環の見える化」を図りました。

この循環の輪が広がることで、森は変われるはず……!

カエデの花壇が完成!

秩父には、日本にある28種類のカエデのうち21種類が生えています。
いままで聞くことはあっても、実際にすべて見たことはありませんでした。
これまでカエデの活動を通して、たくさんの方にお会いすることができましたが、
もともと建築設計をやられていた加藤佳英さんと
元農林振興センター職員の斎藤透さんとの出会いは、それを可能にしてくれました。
加藤さんは、自宅でイロハモミジの苗を1万株以上育てていて、
市や県の公共施設などに寄贈しているのです。

加藤さんの自宅はイロハモミジに囲まれた「モミジ御殿」。紅葉のシーズンは圧巻の美しさ!

秩父をモミジで赤く彩り、住民や観光客に喜んでもらいたいと、
エネルギッシュに活動している加藤さんからは、たくさん刺激をもらいました。
そして、斎藤さんは林業のプロとして活躍されていて、
秩父の21種類のカエデを調査研究しています。
木材加工品についてもさまざまな取り組みをされていて、
これからもいろいろなことを教えてもらいたいと思っています。

ふたりが丹精込めて育てた秩父産カエデの赤ちゃん。成長が楽しみです。

この強力なサポーターのおふたりの力を借りて、
敷地内の殺風景な前庭にカエデの花壇をつくりました。
「カエデで花壇?」と思うかもしれませんが、
まだまだ赤ちゃんの苗なので、花壇サイズがちょうどいいのです。

カエデの花壇の打ち合わせ中。完成は実物をご覧ください。

それぞれ葉っぱの形も違えば、生育環境も違うので、育てるのは簡単ではないですが、
MAPLE BASEのひとつの大きな目玉になるでしょう!

平成28年熊本地震 被災地への義援金は控除の対象に

4月14日に起こった平成28年熊本地震
いまも熊本県と大分県では、活発な地震活動が続いており、
断続的に800回以上の地震が起こっています。

総務省は、熊本地震被災地への義援金が
控除の対象になることを通知しました。
個人の方が日本赤十字や共同募金会などを通じて
被災地に義援金を送る場合、
寄附金控除の対象となります。
税制上の優遇措置についてや、日本政府を通しての募金に関しては
内閣府Webサイトにて

熊本県へ直接募金することも出来ます。
被害を受けられた被災者を支援するための募金です。
銀行振込、ゆうちょ銀行への送金を受け付けています。
県が発行する受領証がなくても、
税制上の措置(控除)が受けられます。
募金の詳細は、『熊本県Webサイト』から。

別府では105件、由布市で1100件もの
建物損傷があるなど、大きな被害を受けた大分県。
日本赤十字社大分県支部では、大分県への災害義援金受付を開始しました。
こちらは大分銀行、大分県信用組合への振り込みを受け付けています。
税控除を受ける際の受領証についてなど、
振り込み先・詳細はWebサイト『日本赤十字社大分県支部』にて。

そして〈ふるさと納税〉でも熊本県、大分県を応援することができます。
Yahoo! JAPANのサイト『熊本・大分地震「ふるさと納税緊急寄付金」まとめ』では、
熊本県、大分県のふるさと納税が出来るほか、“緊急寄附”も受付中。
クレジットカート払いやTポイントでの支払いも可能です。
詳細は『Yahoo! JAPAN ふるさと納税』Webサイトにて。

坂茂の間仕切りシステム、 DMMのうわのせ募金。今できる 平成28年熊本地震への支援。

2016年4月14日から熊本県、大分県を中心に続く
平成28年熊本地震。
このたびの地震で被災された方に
心よりお見舞い申し上げます。
笑顔で暮らせる日々が一日でも早く戻ってくるよう、
お手伝いしたいと思っています。

わたしたちができる支援の方法は、
現地でのボランティアから、今すぐに出来る募金までさまざま。
コロカルニュースでは、熊本地震を支援するために出来る活動、
各地での取り組みなどの情報をお伝えしていきます。

坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク

〈坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク〉は、
避難所用間仕切りシステムを提供するにあたり、寄付金を募っています。
これは紙管と布で誰でも簡単に組み立てることが出来るシステムで、
カーテン布の開閉によってプライバシーを確保することができます。

少ないコストで、ストレスの大きい避難所の生活を助けるこの取り組み。
2011年に起こった東日本大震災では、
50ヶ所の避難所に1800ユニットもの間仕切りシステムを提供したのだそう。
2016年4月23日(土)、24日(日)には
大分県竹田市、熊本県南阿蘇村、益城町にて
坂による間仕切りシステムのデモンストレーションと避難所での設営が行われます。
設営の詳細や、寄付金の情報は
坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークWebサイトから。

株式会社DMMが、〈熊本地震緊急支援 DMMうわのせ募金〉を開始しました。
募金者の金額と同額をDMMで“うわのせ”し、
2倍の金額を日本赤十字社に送る取り組みです。
募金額は500円、1,000円、2,000円、3,000円から選択が可能。
期間は2016年4月28日の正午まで。
クレジットカードで、手軽に募金することができます。
募金はこちらから。

〈支援金と義援金の違い〉日本財団

知っているようで知らない、“支援金”と“義援金”の違いについて、
日本財団がインフォグラフィックスを公開しています。

“支援金”は被災地にすぐ届き、各機関やNPO・ボランティア団体による
救命・復旧活動に使われますが、支援金の使いみちは支援団体に任せることになります。

それに対し義援金は、被災者の方に援助金として公平に配分されるもの。
被災者の正確な数を把握してから公平・平等に配布されるので、
届くのは災害発生時から時間が経ってから。
異なる過程を経て被災者の方に役立てられる募金の違いを理解して、
被災者や支援団体を支えたいですね。

これぞ和のエンターテインメント! 伝統芸術の祭典 in 新潟 〈アート・ミックス・ジャパン〉 開催

2016年5月7日(土)・8日(日)の二日間にわたり、
新潟県新潟市で、日本の伝統芸能公演を“はしご”観賞できる
和の祭典〈アート・ミックス・ジャパン〉が開催されます。
今年のテーマは、日本の“おもてなし”に代表される、“察する”心。
歌舞伎に落語、神楽に手妻など、
第一線で活躍するアーティストたちが新潟に集結し、
25にもわたるプログラムが行われるんです。

会場は、コンサートホール・劇場・能楽堂が揃う
〈新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ〉をはじめ、
江戸・明治期創業の老舗料亭や、
国の名勝にも指定されている旧齋藤家別邸など、
新潟を代表する文化施設、全10会場。
伝統工芸も登場し、ますます充実の内容となっています。

〈アート・ミックス・ジャパン〉の特徴は、
1本45分の短いプログラムで、本編オール解説付きなこと。
今まで伝統芸能を見たことがない…という方でも、
気軽にはしごして堪能できます。

〈にいがた総おどり〉

それでは多彩な公演情報より、気になるプログラムをご紹介。
5月7日(土)には
毎年9月に新潟市で催される踊りの祭り〈にいがた総おどり〉のスペシャルバージョン、
朝崎郁恵・猿八座による〈奄美島唄・人形浄瑠璃〉、
藤山晃太郎による和製マジック〈手妻〉など。
九世野村万蔵による〈狂言〉は、セイン・カミュによる解説付きです。

石見神楽大尾谷社中による〈奉納神楽〉

5月8日(日)には、
島根県浜田市内で行われている、
石見神楽大尾谷社中による長さ18mの8匹の大蛇が登場する〈奉納神楽〉や、
日本を代表する津軽三味線プレイヤー上妻宏光のコンサート、
劇団かかし座の〈手影絵〉、
亀井広忠による〈能楽囃子〉コンサート、
能楽師にて唯一人の能面作家、宇髙通成による〈〉も。

また注目は、京都の祇園、東京の新橋などと並び称される新潟の古町芸妓。
7日には江戸時代より新潟の花柳界を支えてきた地方唯一の日本舞踊の家元、
市山七十世による〈日本舞踊市山流うしろ面を紐解く〉を、
8日にはお食事付きで25,000円の〈お座敷舞踊〉を行います。

〈FOODIES MARKET〉オープン。 全部美味しそう! 札幌パルコから 道内の食のトレンドを発信

北海道札幌市の〈札幌パルコ〉に、2016年4月22日(金)、
グルメスペース〈FOODIES MARKET(フーディーズマーケット)〉がオープンします。
北海道の有名レストラン10店舗が集合し、
それぞれが道産食材を用いたパルコオリジナルメニューを開発。
北海道の食のトレンドの先端を発信する、
地元の方にも観光で訪れた方にもうれしいニュースポットになりそう。
それでは各店舗のスペシャルメニューをご紹介!

ジェラテリアミルティーロ(ジェラート)

まずは北海道千歳市にある
本格イタリアンジェラートの有名店
ジェラテリアミルティーロ〉が出店。
自然のままの味わいを活かした、
保存料・着色料・香料などを使わない体に優しいジェラートが人気です。
甘さを抑えたさっぱりとした味が魅力。
自社栽培のオーガニックブルーベリーのジェラートが格別な味わいです。

カジツクラブ(スムージー・フルーツ&フローズンヨーグルト)

こちらは北海道産フルーツ&フローズンヨーグルトを
提供する〈カジツクラブ〉。
お好みのフレッシュフルーツを自家製の
フローズンヨーグルトとご一緒にどうぞ! 
厳選フルーツと北海道産ミルクを使用したスムージーもあります。

チャイスタンドチャイコ(チャイ専門店)

そしてこちらは、寒い日も温まりそうな、チャイ専門店の
〈チャイスタンドチャイコ〉。
スパイスと茶葉、北海道の牛乳で作る
香り豊かなチャイでほっと一息。

クランチーナッツルーム

札幌市のクラフトビールバー〈月と太陽BREWING〉の姉妹店、
〈クランチーナッツルーム〉。
クランチーな食感が楽しい
オリジナルのナッツのお菓子〈クランチーナッツ〉と、クラフトビール、
ハードサイダー、北海道のフルーツ100%で作った
自家製のノンアルコールサイダーをどうぞ。

ノースコンチネントホットドッグスタンド(ホットドッグ)

札幌市の道産ハンバーグ専門店〈ノースコンチネント〉は、
広大な北海道で育てられたお肉を、
それぞれの個性を生かしたスパイスや、
海塩・海草などの天然素材で仕立てる
こだわりのハンバーグが評判のレストラン。
今回は、ホットドッグスタンドを出店! 
自家製ソーセージ&ベーコンなどを、
いももちをベースにしたモチモチ食感のパンで
挟んだホットドッグです。

〈チーバくんの安眠まくら〉 九十九里浜が首元にフィット! ご当地まくら

先日、九十九里浜の海水から作った
天日塩入りの〈九十九里浜の塩まくら〉を販売した
千葉県の寝具メーカー〈まくら株式会社〉から、
来る2016年4月25日(月)、
ご当地まくらの決定版?!〈チーバくんの安眠まくら〉が
発売されます。

すやすや

このまくら、単なるキャラクター型まくらではありません。
九十九里浜の緩やかな流線型は、
枕の首もと部分にぴったりフィット。
千葉県南部の房総丘陵を再現した僅かな高台が、
横向き寝でもしっかりサポート。
枕を3ブロックに分けて異なる素材を配置することにより、
仰向けでも横向きでも、
首に負担をかけず、頭部が下がり過ぎない設計になっています。
千葉県が私たちを安眠へと誘ってくれることでしょう。

『立山Craft 2016』 立山連峰のふもとで 富山の魅力を感じるマーケット

2016年5月28日(土)、29日(日)の二日間にわたり、
富山県中新川郡立山町にて、日本全国のクラフトやフード、
音楽ライブなどが楽しめるイベント『立山Craft』が開催されます。

立山町は、雄大な立山連峰に抱かれ、豊かで穏やかな田園が広がるところ。
『立山Craft』は、この土地の魅力を感じてほしい、
クラフトという文化がより根付いて欲しい、
という想いで2015年からスタートしたイベントです。

2回目の開催となる今回も、
富山と全国からもの作りの作家が集結。
クラフトは65ブース、フードは20ブース、
地域の移住定住などを紹介する地域紹介関連が5ブースと、
前回よりもボリュームアップ! 
合計90ブースの参加が予定されています。
新しく音楽ライブも行われることになりました。

PAPERSKY主催の日本の旅 〈Tour de Nippon〉が 奈良・天理で開催

トラベルライフスタイル誌『PAPERSKY(ペーパースカイ)』
から誕生した、ニッポンの魅力を再発見するプロジェクト〈Tour de Nippon〉。
自転車で各地をめぐりながら、その土地の風土や文化、
自然にふれるこころみで、これまでに
青森、高松、京都、島根・鳥取、静岡、滋賀、八戸、鹿児島などなど、
さまざまな場所で開催されてきました。

そして2016年、
新緑まぶしい初夏の舞台は、奈良・天理。
日本書紀にも名を残す“山の辺の道”を歩き、
古都を目指して自転車で駆けぬける旅に出かけます。
それでは二日間にわたるプログラムをご紹介!

一日目のプログラムは、ハイキング。
山そのものをご神体とする三輪山(大神神社)を起点に、
天理の商店街まで、約14kmをハイキングします。

大神神社や石上神宮に参拝し、
ランチピクニックでは、地域の人のもてなしを受けながらの腹ごしらえ。
左右に古墳を眺め、古から変わらぬニッポンの原風景を味わいながら、
山裾をゆっくり歩きます。
この地で育まれてきた人々の営みに古代ロマンを感じながら、
五感を研ぎすます一日です。一日目の参加費は5,000円。

そして二日目はサイクリング。
自転車でまほろばの地を見渡しながら、奈良、東大寺周辺へ向けての
サイクリングの旅にでかけます。走行距離は約35km。
道中、大和野菜などのこだわり食材をつかった食事や、
“ならでは”のワークショップもありますよ。
いつもとちょっと違った奈良路が楽しめそう。
こちらの参加費は18,000円。
3,000円で自転車をレンタルすることも可能です(限定12台)。

両プログラムとも、詳細・お申し込みは
ツール・ド・ニッポン事務局(contact@khmj.com)まで。

Tour de Nippon Official Jetcap 青 4,320円

Tour de Nippon Official Jetcap 黒 4,320円

ちなみに〈PAPERSKY Tour de Nippon〉には、
公式アイテムの〈JET CAP〉もあります。
プリント、裁断、縫製まで、ハンドメイドにこだわったキャップ。
コンパクトで、自転車乗りにはもちろん、旅好きな方にもおすすめです。
詳細はこちらから。

information

map

ツール・ド・ニッポン in 奈良・天理

開催日:2016年5月28日(土)、29日(日) ※28日/29日は別プログラムです。

Web:公式サイト