再生プロジェクトからスタートした宿

オーナーの山岸裕一さん。2016年に玉城屋の4代目に就任。
実はこの宿、もともとは〈おふくろ館〉という、
地元のお母さんたちが切り盛りする市営の簡易宿泊場でした。
そば打ちやトレッキングといった自然体験もできることから、
地元の子どもたちも利用してきた、
松之山の人たちにとって馴染みのある施設だったそう。
しかし2018年、閉館を余儀なくされる状況に。
そこで立ち上がったのが山岸さん。雇用をそのまま継続しつつ、
オーベルジュスタイルのカジュアルな宿としてリニューアルしたのです。

醸す森の朝食は、おふくろ館で活躍していた地域のお母さんたちが腕を振るいます。
自家製味噌のお味噌汁、雪解け水で炊く松之山黒倉産コシヒカリ、
自家栽培の野菜を使った炊き合わせや山菜のきんぴら、のっぺ汁、白和えなど。
朝から元気いっぱいになれる内容です。

お米や野菜のおいしさをしみじみ実感。味噌もお母さんたちが宿で仕込み、熟成させています。

手描きのメニューもかわいらしい。

料理に使われる野菜の多くは宿の敷地内の畑から。
バルに併設されている客室は、洋室、和室、
ドミトリーの3タイプ(トイレや洗面所は共同)。
館内には温泉もあり、森を眺めながらの入浴が楽しめます。

スタンダードタイプ(洋室)。1名5000円(税別)~。

ドミトリー。1名3000円(税別)~。

土・日曜はランチ営業も。「醸す森のランチコース」1800円(税別)。
さらに2021年2月は、玉城屋の栗山シェフのポップアップレストランが
醸す森に登場予定。里山キュイジーヌと山岸さんの日本酒のペアリングを
森の中のオーベルジュで楽しんでみてはいかがでしょう。

『新潟のつかいかた』では、山岸さんのお話を詳しくご紹介しています。
記事はこちらから↓
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松之山温泉をお酒で盛り上げたい!
〈酒の宿 玉城屋〉〈醸す森〉山岸裕一さん']
information
BAR and HOSTEL kamosu mori
バル&ホステル 醸す森
住所:新潟県十日町市松之山黒倉1879-4
TEL:025-596-2200
アクセス:関越道六日町インターより約60分
宿泊料金:1泊1名3000円~(税別)
レストラン営業時間:18:00~21:00(アラカルト20:00L.O.、ドリンク20:30L.O.)ランチ 土・日曜のみ11:30~14:00(13:30L.O.)
定休日:月・火曜
